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　どうも、ふえ吹き野うさぎです。

　けっこう間を空けてしまうのもなんなので、この間のフィールドワークで観たものをひとつ紹介します。



　ふと足下を見ると、

　　　

　桜の花びらの行列。

　花びらが点々と、列をなして移動していきます。

　よく見ると、花びらを運んでいたのは

　　　

　アリさんたちでした。

　この岩の隙間の奥が、彼らの巣になっているようで、狭い隙間にも器用に運んでいきます。

　外国のアリで、植物の葉っぱを集めて巣の中でキノコを育てるアリが居るみたいですが、このアリたちはどうなんでしょうね？
　あたりに花びらを捨てた形跡がないので、甘い香りのする花びらをそのまま、幼虫たちに食べさせてるのかもしれません。きっと食物繊維の補給だ！（笑）

　あるいは、巣の中で小さな桜の木のオブフェを作って、宴会なんかを開いて、お花見気分を味わってたりしたらおもしろいな～と、個人的に思いました♪