そしてやっぱり書けなかった、ふえ吹き野うさぎです。
・・・今からお盆休みで実家に帰ることになっていて、本当に放置ことになりそうなので一気に書きます。
今年は短期間で3本も観るという個人的最高記録で、且つなぜか、某方々と観た映画が共通しないので、元深夜組の方々で今年の映画の多くの部分を語れるという面白い事態になってます。
興味のある映画がありましたら、是非ご覧になってくださいませ♪
● ● ●
「借り暮らしのアリエッティ」
私の言葉で一言で言うと、「これ観た後、虫取り行けなくなるじゃん””」
人間に見られたらその土地を離れなくてはいけないという決まりが何故彼らにあるのか、と言う疑問は、映画を観たらそのまま分かると思います。
うん、人間ってこういうことするよね。って思う。
映画には直接関係ありませんが、大学のフィールドワーク実習の後で「この中で、調査地に夜に車で動物を観にいったやつらがおる。彼ら(野生動物)は人目を避けるために夜を選んで行動しているのに、それを車の爆音やライトで荒らしまわるとは、何を考えているんだ！ 自分のことばっかりで相手のこと(野生動物の世界)を何も考えてないじゃないか!!」という教授の言葉をはっきりと思い出した映画でした。
あ、そういえば柱時計の音の演出、個人的には鳥肌モノでした。
「トイ・ストーリー3」
とある先生の感想「人生で職(=役割)が無いほど惨めなことはないな、って思った。」
個人的には、オープニングが実はこういうことだった、の部分が好きです。
うんうん、子供的にはそういうことだよね、って感じの演出が最初に入ってるのですが、そのノリが最後まで続いてくれるので、最初から最後まで楽しいです。
各おもちゃの特色を生かした彼らのコミニュケーションが、これまた楽しいです。
おもちゃの世界なのに”” ってのを忘れそうになる映画ですね。さすがPixar♪
いろんな場面でお客さんが爆笑してたので、子供にもどった気分で観ることができました。
ところで、トトロが普通に出てきます。あのにっこり顔もバッチリ！ ぜひご覧あれ。
「ヒックとドラゴン」
残念ながら字幕3Dが公式でもないみたいだったので、吹き替え3Dで観ました。
原作をスピーディーに繰り広げていく感じの映画なんで、一つ一つの場面が短めだったりするのですが、主人公(ヒック)が軽快な感じの人物なんで丁度いいかんじについていくことが出来る木がします。
そしてグラフィックがものすごいリアルでした。炎とか雲とか雲の中とか空とか草とか苔とか水とか岩とかオーロラとか、肝心なところがものすごい綺麗でした。
肝心のドラゴン(トゥース)ですが、ネコみたいです。瞳孔とか。転がるのとか。
ポケモンだと人間の言葉を完璧に理解してて、リアクションも人間っぽい部分が多いんですが、この映画はそんな感じではありませんでした。人間の言葉よりかは、普通の動物みたいに人間の態度を観察して反応し、人間も同じく観察して反応を返す、みたいなコミニュケーション(?)
トゥースがヒックに気を遣うあたりも、けっこうほのぼのしますね。
この映画、予告編にもあるようにトゥースがヒックを乗せて飛ぶようになるんですが、そのシーンがとても綺麗で爽快♪ けっこう感動します。
そういえば自分、昔空飛ぶおっきな生き物に乗ってびゅんびゅん飛んでみたいって思ったことあったな～、とか、はじめはあんなだったドラゴンとここまで仲良くなれたらどれだけ楽しいだろう、とか、なんで飛ぶシーンの演出だけこんなに感動を誘うの、音的に(←職業柄)とか思ってました。
最後にこの映画、いろいろとすっきり終わります。
人々がひそかに持っている願望の一部が、この作品の中で現実になっている、といった感じでしょうか。
楽しかったです♪
● ● ●
・・・とまぁこんな感じでしょうか。
これから先も気になる映画が結構あります。個人的には、「ヒックとドラゴン」のときの予告編で見た、猛禽類ばっかりの映画でしょうか””
動物って、顔の形をデザインしなおさなくても、よぉぉく観れば実は表情豊かだから面白いですね。
そんな感じで、また時間があれば語っていこうと思います～♪
それでは、お盆休み楽しんできます～
・・・今からお盆休みで実家に帰ることになっていて、本当に放置ことになりそうなので一気に書きます。
今年は短期間で3本も観るという個人的最高記録で、且つなぜか、某方々と観た映画が共通しないので、元深夜組の方々で今年の映画の多くの部分を語れるという面白い事態になってます。
興味のある映画がありましたら、是非ご覧になってくださいませ♪
● ● ●
「借り暮らしのアリエッティ」
私の言葉で一言で言うと、「これ観た後、虫取り行けなくなるじゃん””」
人間に見られたらその土地を離れなくてはいけないという決まりが何故彼らにあるのか、と言う疑問は、映画を観たらそのまま分かると思います。
うん、人間ってこういうことするよね。って思う。
映画には直接関係ありませんが、大学のフィールドワーク実習の後で「この中で、調査地に夜に車で動物を観にいったやつらがおる。彼ら(野生動物)は人目を避けるために夜を選んで行動しているのに、それを車の爆音やライトで荒らしまわるとは、何を考えているんだ！ 自分のことばっかりで相手のこと(野生動物の世界)を何も考えてないじゃないか!!」という教授の言葉をはっきりと思い出した映画でした。
あ、そういえば柱時計の音の演出、個人的には鳥肌モノでした。
「トイ・ストーリー3」
とある先生の感想「人生で職(=役割)が無いほど惨めなことはないな、って思った。」
個人的には、オープニングが実はこういうことだった、の部分が好きです。
うんうん、子供的にはそういうことだよね、って感じの演出が最初に入ってるのですが、そのノリが最後まで続いてくれるので、最初から最後まで楽しいです。
各おもちゃの特色を生かした彼らのコミニュケーションが、これまた楽しいです。
おもちゃの世界なのに”” ってのを忘れそうになる映画ですね。さすがPixar♪
いろんな場面でお客さんが爆笑してたので、子供にもどった気分で観ることができました。
ところで、トトロが普通に出てきます。あのにっこり顔もバッチリ！ ぜひご覧あれ。
「ヒックとドラゴン」
残念ながら字幕3Dが公式でもないみたいだったので、吹き替え3Dで観ました。
原作をスピーディーに繰り広げていく感じの映画なんで、一つ一つの場面が短めだったりするのですが、主人公(ヒック)が軽快な感じの人物なんで丁度いいかんじについていくことが出来る木がします。
そしてグラフィックがものすごいリアルでした。炎とか雲とか雲の中とか空とか草とか苔とか水とか岩とかオーロラとか、肝心なところがものすごい綺麗でした。
肝心のドラゴン(トゥース)ですが、ネコみたいです。瞳孔とか。転がるのとか。
ポケモンだと人間の言葉を完璧に理解してて、リアクションも人間っぽい部分が多いんですが、この映画はそんな感じではありませんでした。人間の言葉よりかは、普通の動物みたいに人間の態度を観察して反応し、人間も同じく観察して反応を返す、みたいなコミニュケーション(?)
トゥースがヒックに気を遣うあたりも、けっこうほのぼのしますね。
この映画、予告編にもあるようにトゥースがヒックを乗せて飛ぶようになるんですが、そのシーンがとても綺麗で爽快♪ けっこう感動します。
そういえば自分、昔空飛ぶおっきな生き物に乗ってびゅんびゅん飛んでみたいって思ったことあったな～、とか、はじめはあんなだったドラゴンとここまで仲良くなれたらどれだけ楽しいだろう、とか、なんで飛ぶシーンの演出だけこんなに感動を誘うの、音的に(←職業柄)とか思ってました。
最後にこの映画、いろいろとすっきり終わります。
人々がひそかに持っている願望の一部が、この作品の中で現実になっている、といった感じでしょうか。
楽しかったです♪
● ● ●
・・・とまぁこんな感じでしょうか。
これから先も気になる映画が結構あります。個人的には、「ヒックとドラゴン」のときの予告編で見た、猛禽類ばっかりの映画でしょうか””
動物って、顔の形をデザインしなおさなくても、よぉぉく観れば実は表情豊かだから面白いですね。
そんな感じで、また時間があれば語っていこうと思います～♪
それでは、お盆休み楽しんできます～
