内定の記事を書く前の、書こうと思っていた日記です。
だいぶ暗い話です。
八王子の某事件と、ある日のTVのアンケートの話。
● ● ●
八王子の某事件。
「ムシャクシャしてやった 誰でもよかった」ってパターンですよね。
んー、他人を何だと思ってるんでしょうかね。
他人をヒトだと認識できないんでしょうね~。
人間は自分一人で、周りは全てモノでしかない世界の中で暮らしてるんでしょうねぇ。
挙句の果てには、それで有名になりたかったとか。
どこの世界の住人さんなんでしょうかね?
なんかねぇ、いろいろ考えてみたけど、あの男にとって人間は自分一人で、周りは全てモノでしかない世界の中で暮らしてるんでしょうねぇ。
被害者の告別式にムリヤリ出席させればよかったんじゃないですか?
親族の方に一発ずつ殴ってもらえば、痛みの1000分の1くらいは伝わるんじゃないですかね?
● ● ●
話はそれますが、日付は忘れたけどつい最近の、めざましTVで放送されたアンケートで、「親に言われて傷ついた一言」という10代の子供たちを対象としたアンケートがありました。
パーセンテージで見た円グラフで、1位、2位、3位はほぼ同じ%でした。
そのうち、3位の答えがいまだに忘れられせん。
他の順位では、他人や兄弟と比べられる主旨の一言が印象的でしたが、その他どうだったか忘れるくらい衝撃でした。
「親に言われて傷ついた一言」第3位
「死ね」「消えて」
・・・信じられませんでした。
今の親に当たる人たちは、日常的に自分の子供に「死ね」「消えて」と言い張るらしいです。
私の家では、そんなこと親から言われたことなんてありません。
子供のときに自分が親に言ったことは何度かありますが、決して人に言うような言葉ではないと教えられてきてるのでよほどのことがない限り使わないし、友人関係でもよほどお互いをわかってる人との会話で、しかもある状況の下でしか出てこないような言葉です。
友人の中に日常的に使っている輩は数名いますが、それでも冗談の範囲内です。
「死ね」「消えて」なんて本気で思って言ってる親なんてほとんどいないでしょうから、ほとんどはイライラのはけ口として冗談で言っているのでしょう。
子育てって、冗談でやってるんですね。今の人は。
アンケート1位2位と肩を並べる数の子供たちの親は。
子供ってのは結構ナイーブで、且つ行動力はあるほうじゃないですか。
知識と経験が浅はかだからこそ、思い切った行動が出来ますよね。
私だってあるとき、とあるアニメで女の子が一人でリストカットで自殺する(&結局ある生物に助けられる)シーンを見て、「ああやったら死ねるんだー♪」と思って、その日の晩、風呂場で真似したことがあります。
血が出ました。
意外と止まりませんでした。
もっと意外だったことは、すごく痛かったことです。
そうです、一番意外だったのは、痛かったことだったんです。
そのとき初めて、「死ぬのって痛くて苦しいことなんだ」って思ったんです。
その後だったか、もっと後だったかは忘れましたが、すごい問い詰められました。
死ぬことについて何度も深く質問されました。
死ぬってどういうこと? どうなるの? その後は? その後は?
なんか妙な方向に話が進みましたが、私はここまで子に向き合って付き合っていくのが、普通の子育てだと思ってるんですがどうなんでしょう?
・・・今の時代はちょっと違うみたいですね。
子が親を殺すのが今話題になってきてるみたいですが、「死ね」「消えて」と言って子に敵対心を抱かせていってるのですから、別に子に殺されても、子としては普通の反応のうちなんじゃないでしょうか。
むしろ、今の日本が「なるべくしてそうなった」気がおおいにしています。
つまり、今の世の中は特に変わったことのない、当たり前の世界なんじゃないでしょうか。
だいぶ暗い話です。
八王子の某事件と、ある日のTVのアンケートの話。
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八王子の某事件。
「ムシャクシャしてやった 誰でもよかった」ってパターンですよね。
んー、他人を何だと思ってるんでしょうかね。
他人をヒトだと認識できないんでしょうね~。
人間は自分一人で、周りは全てモノでしかない世界の中で暮らしてるんでしょうねぇ。
挙句の果てには、それで有名になりたかったとか。
どこの世界の住人さんなんでしょうかね?
なんかねぇ、いろいろ考えてみたけど、あの男にとって人間は自分一人で、周りは全てモノでしかない世界の中で暮らしてるんでしょうねぇ。
被害者の告別式にムリヤリ出席させればよかったんじゃないですか?
親族の方に一発ずつ殴ってもらえば、痛みの1000分の1くらいは伝わるんじゃないですかね?
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話はそれますが、日付は忘れたけどつい最近の、めざましTVで放送されたアンケートで、「親に言われて傷ついた一言」という10代の子供たちを対象としたアンケートがありました。
パーセンテージで見た円グラフで、1位、2位、3位はほぼ同じ%でした。
そのうち、3位の答えがいまだに忘れられせん。
他の順位では、他人や兄弟と比べられる主旨の一言が印象的でしたが、その他どうだったか忘れるくらい衝撃でした。
「親に言われて傷ついた一言」第3位
「死ね」「消えて」
・・・信じられませんでした。
今の親に当たる人たちは、日常的に自分の子供に「死ね」「消えて」と言い張るらしいです。
私の家では、そんなこと親から言われたことなんてありません。
子供のときに自分が親に言ったことは何度かありますが、決して人に言うような言葉ではないと教えられてきてるのでよほどのことがない限り使わないし、友人関係でもよほどお互いをわかってる人との会話で、しかもある状況の下でしか出てこないような言葉です。
友人の中に日常的に使っている輩は数名いますが、それでも冗談の範囲内です。
「死ね」「消えて」なんて本気で思って言ってる親なんてほとんどいないでしょうから、ほとんどはイライラのはけ口として冗談で言っているのでしょう。
子育てって、冗談でやってるんですね。今の人は。
アンケート1位2位と肩を並べる数の子供たちの親は。
子供ってのは結構ナイーブで、且つ行動力はあるほうじゃないですか。
知識と経験が浅はかだからこそ、思い切った行動が出来ますよね。
私だってあるとき、とあるアニメで女の子が一人でリストカットで自殺する(&結局ある生物に助けられる)シーンを見て、「ああやったら死ねるんだー♪」と思って、その日の晩、風呂場で真似したことがあります。
血が出ました。
意外と止まりませんでした。
もっと意外だったことは、すごく痛かったことです。
そうです、一番意外だったのは、痛かったことだったんです。
そのとき初めて、「死ぬのって痛くて苦しいことなんだ」って思ったんです。
その後だったか、もっと後だったかは忘れましたが、すごい問い詰められました。
死ぬことについて何度も深く質問されました。
死ぬってどういうこと? どうなるの? その後は? その後は?
なんか妙な方向に話が進みましたが、私はここまで子に向き合って付き合っていくのが、普通の子育てだと思ってるんですがどうなんでしょう?
・・・今の時代はちょっと違うみたいですね。
子が親を殺すのが今話題になってきてるみたいですが、「死ね」「消えて」と言って子に敵対心を抱かせていってるのですから、別に子に殺されても、子としては普通の反応のうちなんじゃないでしょうか。
むしろ、今の日本が「なるべくしてそうなった」気がおおいにしています。
つまり、今の世の中は特に変わったことのない、当たり前の世界なんじゃないでしょうか。