どうもこんにちは、ふえ吹き野うさぎです。
年末年始と、久しぶりにドはまりしたゲームがあります。
「風ノ旅ビト」
このゲームは、PS3のダウンロード販売のみのゲームで、2012年3月に発売されたゲームです。
(今回キャプチャ画像、大きくなりません。申し訳ないです)
誰もいないところ、砂漠の真ん中から始まって、目的も何も分からないまま探索が始まります。
なんとなくこっちかな? という方に進むと、いろいろと意味ありげなものや風景にたくさん出会って、どんどん変化して行きます。
ここがどんな世界なのか、何が起きているのか、いろいろ想像力を働かせながら謎解きして遊ぶことが出来ます。
風景がとても綺麗で、その時々に出会う風景がとてもおもしろくて、ゲームのどの瞬間を切り取っても絵になるような作品でした。
また、音楽もとても素晴らしく、風景の演出だけに収まってはいない作りになっていました。
というのは、インタラクティブミュージックと言って、プレイヤーの居る場所や行動によって、音楽の盛り上げ方や雰囲気を刻々と変化させて行く手法が行われています。そしてこのゲームではそれが特に世界観にマッチしていて、風景的なところ、怪しげなところ、興奮するところ、恐いところなど、本当に感動的な音楽が繰り広げられてました♪
これほどまで自然に、音楽とゲーム、そしてプレイヤーの感情をぴったりそろえて感動を与えることに成功してるゲームは初めてでした♪
またこのゲーム、旅の最中にもう一人、自分と同じ姿をした人に出会うことがあります。
最初は、コンピューターの人物だと思っていました。でもどうやら、自分と同じように何をしようか迷っている感じ。
実はこの人物、世界のどこかで同じ場所をプレイしている誰かさんなのです。
ネット上の名前やチャットは全く表示されず、お互い○ボタンで合図が出せるのみ。
そんな「言葉の無い」世界で、どうコミュニケーションを取ればいいんだと思ってしまいそうですが、もう一人が何かの仕掛けに気づけば、自分に合図して知らせてくれる、自分が何か見つけると、相手の人に教えたくなる、困っていたら手伝ってもらえる、危ない目に会ったら助けてあげたくなる。
そうしたことの繰り返しで、今その場に一緒に居る人物と、意外なまでに仲良く、手伝い合って旅して行くことが出来るんです。
「完全にお互いが誰だか分からないときって、ヒトってこんなに協力的になれるんだ・・・」
この現象が、群れを作る種類の動物である ヒト 独特のものなのかどうかはわかりませんが、言葉を持たない動物になって、それでいてなんとか意思を伝え合って進んで行くという、原始的な喜びにこのゲームの中で出会えたことがとても感動でした。
意思の伝え方を考える、相手の考えてることが何となく分かる、って時の喜びが、とても新鮮でした。
● ● ●
ところで時には、知り合いの方とも旅してみたくなるもの。
そこで、「はこまどうし」というゲームの制作に関わらせて頂いてる SpyroBlacky!!-Sam さん(SBSさん)と示し合わせて、ゲーム内の同じ場所で待ち合わせをし、一緒に旅してきました♪
白い衣装が私、赤い衣装がSBSさん。
Stickamの画面とSkypeのチャットを駆使しながら、いろんなところを巡りました。
なぞのオブジェを二人で眺めたり
ところどころでぶっ倒れて遊んだり
「うもれてる!!」
かくれんぼしたり
ハート描いて遊んだり
本当、いろんなことしながら旅してました。
ものすごい楽しかった上に、あっという間の1周でした。
SBS さんありがとう! これからもよろしく♪
● ● ●
知り合いさんとの旅も、全く知らない人との旅も、どちらも同じくらい楽しいことがあって、わくわくすることがあって、助け合って冒険して行くことの出来る、本当に素晴らしいゲームでした♪
興奮冷めやらぬうちにと思い、ゲームを開発した thatgamecompany さんの公式サイトから、サントラを購入しました♪
「JOURNEY」というのは、「風ノ旅ビト」の元々のタイトル。
Tシャツはノリで同時購入♪ その他はおまけのサービスでついて来たもの。
ちょっとこのゲームの音楽、とても気に入っているので、個人的に研究してみようと思っています♪
「風ノ旅ビト」「JOURNEY」は、世界を演出するという夢の中で、私ふえ吹き野うさぎが最も好きな種類の感動を与えてくれたゲームでした。
いつかこういう仕事にも関われたら、とか密かに思ってます。
このゲームで味わえる不思議な経験と感動、ぜひ皆さんにも味わって頂けたらと思います。
自分自身の JOURNEY も、まだまだいろんな所を巡って行けるんだろうな、と思っています。
その道中で、いろんな人に出会って、いろんな経験をして、次の場所へ進んで行く、これからのことがちょっと楽しみになりました♪
それではまた~♪
年末年始と、久しぶりにドはまりしたゲームがあります。
「風ノ旅ビト」
このゲームは、PS3のダウンロード販売のみのゲームで、2012年3月に発売されたゲームです。
(今回キャプチャ画像、大きくなりません。申し訳ないです)
誰もいないところ、砂漠の真ん中から始まって、目的も何も分からないまま探索が始まります。
なんとなくこっちかな? という方に進むと、いろいろと意味ありげなものや風景にたくさん出会って、どんどん変化して行きます。
ここがどんな世界なのか、何が起きているのか、いろいろ想像力を働かせながら謎解きして遊ぶことが出来ます。
風景がとても綺麗で、その時々に出会う風景がとてもおもしろくて、ゲームのどの瞬間を切り取っても絵になるような作品でした。
また、音楽もとても素晴らしく、風景の演出だけに収まってはいない作りになっていました。
というのは、インタラクティブミュージックと言って、プレイヤーの居る場所や行動によって、音楽の盛り上げ方や雰囲気を刻々と変化させて行く手法が行われています。そしてこのゲームではそれが特に世界観にマッチしていて、風景的なところ、怪しげなところ、興奮するところ、恐いところなど、本当に感動的な音楽が繰り広げられてました♪
これほどまで自然に、音楽とゲーム、そしてプレイヤーの感情をぴったりそろえて感動を与えることに成功してるゲームは初めてでした♪
またこのゲーム、旅の最中にもう一人、自分と同じ姿をした人に出会うことがあります。
最初は、コンピューターの人物だと思っていました。でもどうやら、自分と同じように何をしようか迷っている感じ。
実はこの人物、世界のどこかで同じ場所をプレイしている誰かさんなのです。
ネット上の名前やチャットは全く表示されず、お互い○ボタンで合図が出せるのみ。
そんな「言葉の無い」世界で、どうコミュニケーションを取ればいいんだと思ってしまいそうですが、もう一人が何かの仕掛けに気づけば、自分に合図して知らせてくれる、自分が何か見つけると、相手の人に教えたくなる、困っていたら手伝ってもらえる、危ない目に会ったら助けてあげたくなる。
そうしたことの繰り返しで、今その場に一緒に居る人物と、意外なまでに仲良く、手伝い合って旅して行くことが出来るんです。
「完全にお互いが誰だか分からないときって、ヒトってこんなに協力的になれるんだ・・・」
この現象が、群れを作る種類の動物である ヒト 独特のものなのかどうかはわかりませんが、言葉を持たない動物になって、それでいてなんとか意思を伝え合って進んで行くという、原始的な喜びにこのゲームの中で出会えたことがとても感動でした。
意思の伝え方を考える、相手の考えてることが何となく分かる、って時の喜びが、とても新鮮でした。
● ● ●
ところで時には、知り合いの方とも旅してみたくなるもの。
そこで、「はこまどうし」というゲームの制作に関わらせて頂いてる SpyroBlacky!!-Sam さん(SBSさん)と示し合わせて、ゲーム内の同じ場所で待ち合わせをし、一緒に旅してきました♪
白い衣装が私、赤い衣装がSBSさん。
Stickamの画面とSkypeのチャットを駆使しながら、いろんなところを巡りました。
なぞのオブジェを二人で眺めたり
ところどころでぶっ倒れて遊んだり
「うもれてる!!」
かくれんぼしたり
ハート描いて遊んだり
本当、いろんなことしながら旅してました。
ものすごい楽しかった上に、あっという間の1周でした。
SBS さんありがとう! これからもよろしく♪
● ● ●
知り合いさんとの旅も、全く知らない人との旅も、どちらも同じくらい楽しいことがあって、わくわくすることがあって、助け合って冒険して行くことの出来る、本当に素晴らしいゲームでした♪
興奮冷めやらぬうちにと思い、ゲームを開発した thatgamecompany さんの公式サイトから、サントラを購入しました♪
「JOURNEY」というのは、「風ノ旅ビト」の元々のタイトル。
Tシャツはノリで同時購入♪ その他はおまけのサービスでついて来たもの。
ちょっとこのゲームの音楽、とても気に入っているので、個人的に研究してみようと思っています♪
「風ノ旅ビト」「JOURNEY」は、世界を演出するという夢の中で、私ふえ吹き野うさぎが最も好きな種類の感動を与えてくれたゲームでした。
いつかこういう仕事にも関われたら、とか密かに思ってます。
このゲームで味わえる不思議な経験と感動、ぜひ皆さんにも味わって頂けたらと思います。
自分自身の JOURNEY も、まだまだいろんな所を巡って行けるんだろうな、と思っています。
その道中で、いろんな人に出会って、いろんな経験をして、次の場所へ進んで行く、これからのことがちょっと楽しみになりました♪
それではまた~♪