Western Electric 278A Heater Choke Case 改造 その６

ケースを入れ替えた２７８Ａの端子周辺のピッチ汚れをフラックス洗浄剤できれいにふき取り完了。
一応、インダクタンスを測定。１２ｍＨ。ＤＣＲ０．３Ω程度で問題なし。
絶縁確認の為に絶縁抵抗測定しようと思ったが測定器が見つからない。
気がつけば部屋の中は部品だらけで、なにがどこにあるのか判別不可能なので諦めることにした。
まあヒータートランスだからいいでしょう。許して。

Western Electric 278A Heater Choke Case 改造 その５

やっとこ押し込めた。出来た！！！。感動してしている場合ではない。床をみるとそこらじゅうに
ピッチが落ちている。掃除、掃除！。なんとか片付けてセーフ。

Western Electric 278A Heater Choke Case 改造 その４

皮を引ん剥いた２７８Ａチョークをようやく３７３Ｆケースに挿入。とろが、またピッチが邪魔して
途中までしか入らない。そこでまた鍋で煮ることに。やばい早くしないとかいみさんが帰宅する。
こんなを見せたら往復びんたものだ～。

Western Electric 278A Heater Choke Case 改造 その３

頭はこんな感じ。やっとこ交換ケースできた。知らない間に２リットルのペットボトル茶を
殆ど飲んでいた。どうもションベンが近いわけだ。それとあまりにも力んだもんでウ○コまで
したくなった。

Western Electric 278A Heater Choke Case 改造 その２

頭が平らな３７３Ｆフィラメントトランスのケースを抜くことにした。
これが超大変だった。全く抜けない。ピッチがべっとりへばりついている。
仕方ないので鍋で煮ることに。レトルトカレーみたいに３分とはいかない。
引っこ抜く力が持続しない。煮ては少しずつ引っ張り出すこと１０回ほどで
やっこさ抜けた。もう握力ゼロ。つかれたよ～。