IDDMと共に。

1型糖尿病って何?から始まった私の奮闘日記。

C-ペプチドの結果

2007年04月29日 | 病院のこと。
4月の病院に行ってきました。

HbA1cは、5.1(0.1)でした。
ここ2~3ヶ月は生理前にインスリンの効きが悪くなる現象がなくて、逆に高くなると思って多めに打って、若干低血糖気味が続いていたので
納得の数字でした

先月に血液検査をしていたCPR(C-ペプチド)の結果を聞く日でもあったので
減ってないと良いなと思って、受診しました。

結果は…

1年前: 0.57 ng/ml (正常値は1.6±0.4ng/ml)
今回: 0.25 ng/ml

どよ~ん
特にこの結果で何が変わる訳でもなく、1年前と比べてインスリンの量が2倍位に増えているので
自分の中のインスリンを作る細胞は、減ってるだろうな~とは思ってたのですが
改めて数値化されると凹みます

先生は、『1年前に、正常な人の1/4位しかインスリンを作れなかったのが
今回1/10位になったからって大幅に何かが変わる訳ではないから。
この結果からも、やはりインスリン欠乏症と言えるんだよね。
HbA1cも完璧だし、この結果はあまり気にせず、行きましょう。』


確かにI型糖尿病の目標は病気の完治ではなくて、良好なコントロールだから
良いんだけど…どんどん枯渇していく自分の体がチョット悲しい。
増える事はないのかな?

減るならば 増やしてみせよう インスリン