IDDMと共に。

1型糖尿病って何?から始まった私の奮闘日記。

スキューバーダイビング

2007年06月13日 | 素朴な疑問。
7月に沖縄旅行を予定しています

久しぶりにダイビングでもやって来ようかなと思って
予約をしようとすると…



『現在、過去ともに下記の病歴にあてはまるお客様は基本的には体験ダイビングに参加する事が出来ませんが、
医師の承諾を得られた場合、健康診断書をご持参頂ければご参加可能です。

喘息、呼吸時の喘喝(ぜいぜいする)、窒息感、慢性の副鼻腔炎、てんかん、結核、その他長期の肺の病気、
脳の病気、脊髄の病気、神経系の病気、気胸、気絶の経験、発作の経験、意識喪失の経験、
糖尿病、胸部の手術の経験、心臓疾患、慢性の気管支炎、持続している胸部の病気、高血圧、耳の手術、
飛行機での耳の気圧障害、慢性の耳の病気または炎症、1ヶ月以内のその他の病気又は手術 』


なに~ 

気にも留めていなかった…
考えてみれば、去年はシュノーケリング&素潜り でダイビングをしたのは
病気になる直前だった

言われてみれば、低血糖になっても急浮上して糖分を取り難い環境ですよね。
しょうがないから、主治医に電話して聞いてみよう


誰に聞いても、危ないから止めておきなさいって言われそう…

この中に、お医者さんはいませんか~?
この中に、ダイビング体験済みの方いませんか~

初対面。

2007年06月05日 | 今日のこと。
チョットご報告が遅くなりましたが、Tetsuya-Papaサンにお誘い頂いて
週末に、1型糖尿病の為のカーボカウントの講習会&に参加させてもらいました

mixiでもお茶会とかがあるので、参加したいわと思ってはいたのですが、人見知りが激しいのでチョット不安…
と参加出来ず、現在に至る。

今回は大丈夫なのかしら?

講習会は、結構年配の方も多く参加していました。
こんなに沢山の1型糖尿病の人達が集まるのは、初めてでドキドキです
(退院して3日目に、1型糖尿病のフォーラムに参加しましたが、
退院してすぐで右も左も分からず、周りを見る余裕が無かったし…


では、初めての私を皆さん暖かく受け入れて下さり、ホント楽しい時間でした


そして、どの人がインスリンを必要とする人なんだ?
インスリンを出すまで、1型の人かどうかも分からないのも
不思議な感じでした。


そして
インスリンが出ない事以外は、全然健康な人と変わらないんだなぁ、と改めて実感しました

初体験でしたが、とても勉強になりました。
また参加出来たら、良いな
Tetsuya-Papaサンありがとうございました。

5月の病院。

2007年06月01日 | 病院のこと。
受診して来ました。

最近、気温が暖かくなってきたせいかインスリンの効きめが良過ぎます

そこでチョット前から、
ノボリンNを1単位、朝を1単位、夜を1単位減らして調整していました。
朝は特に利きが良い様で、今5単位でもチョット低血糖気味になってしまいます

血液検査結果は、HbA1c 5.0   
…下がってます…  
低めだな~と思う事が多かったので予想はしていましたが

もっとインスリンの量を減らす様に言われる、と思っていたら
『5.0.良いんじゃない?自分でうまく調整も出来ている様だし、言う事はありません。
あんまり毎日、血糖値計るのも疲れちゃうから
チョットおかしいかな?と思う時やインスリン量を変えた時に測れば良いよ。』



いいんですか?野放しで…

『この間、仙台で学会があって講演会に出席してきたんだけど、
1型糖尿病の人はHbA1cが5%台は不可能だ、と言っているお医者さんが居たよ。

7%を目標位にしないと低血糖で危ないらしい。医師によっても認識に地域差があるね。
ココに5%の人が居るのにねぇ。』


医師の世界も大変だなぁ、と思いつつ主治医によって
自分の病気に対するストレスや生活全体も変わってきてしまうんだなぁ、とチョット怖くなりました。

良い先生に巡り会えて良かったです
夏に向けて、徐々にインスリン量の調整をしていかなければ