IDDMと共に。

1型糖尿病って何?から始まった私の奮闘日記。

鍼、その後。

2007年03月18日 | 病院のこと。
毎週チャント鍼に行ってます
お陰で腰はもう何ともないし、肩こりが最近酷くて全然治らなかったんですが
今はかなり軽くなってます

そして、体が軽くなってきて調子が良い感じがします。
これは鍼効果か?

この間先生に、『1型糖尿病というのは、膵臓の働きが回復しているか病院で測っているのか?』
と聞かれたので
『血糖値はHbA1cやコレステロール等の血液検査は、毎月行っているけれど膵臓の働きを直接診ると言うのはやらない』
と言いました。
すると『日々の血糖値よりも膵臓そのものの機能の回復を見るほうが重要じゃないか
と病院に対してなのか、熱く語りだしてしまってチョット困りました。
『じゃあ、今通っている病院では一生治らないからインスリンは必要と教えられているんだね?』
『ハイ、そうです… 
(今通っている病院じゃなくても、同じ事を言われると思うケド…)
『今度、病院に行ったら聞いて見ます』
と言っておいた。
確かに、絶対に治らない保障もないし、ハネムーン期など現代医学で解明されていない事も多いケド
治ると信じるのは良い事だよね 

そして今週は、右足の土踏まずの辺りに水ぶくれの様な物が
何箇所も出来て、見た目が気持ち悪い…


何だろう~と思って、また鍼に行くと
『足の内側のラインは膵臓の、臓器にあたる部分なんだけど
体の調子が良いのに、そこに出来物が出来るという事は、
膵臓の毒素が体の外に出ようとしている現われである可能性が高い。』

まぁ、毎日低血糖で困っちゃう…という訳ではないので
インスリンを作るホルモンが少しずつ回復していても、今は分からないよね~
はっきり数値化されていれば、
『おぉどんどん回復している
とか分かるかもしれないけれど、そんな直接的なものないしなぁ。

今度糖尿病外来に行った時に、C-ペプチドの事を聞いてみようと思いました。