IDDMと共に。

1型糖尿病って何?から始まった私の奮闘日記。

11月の病院 ~糖尿病編~

2006年11月23日 | 病院のこと。
11月の病院に行ってきました。

先月のコレステロール値がチョット高かったので、
食生活を気を付けたりしていた為か、今月は全部正常値でした

HbA1cも5.2で先月よりも0.1でした。

先月は先生に背中のデキモノ(カブレ?)を見てもらって、すぐ皮膚科に行って
帯状疱疹が発覚したので
先生は『どうだった?』と気にしてくれていました。

『帯状疱疹でした…と言うと
『ごめんね~。帯状疱疹も初期状態だと抗生物質で早く治せるんだけど…
もう少し早く気付いてあげれれば…』

hiyo_cry2/}先生、優しすぎます


そして産婦人科の事も聞かれたので、異常値がひとつ出てしまったので
薬を飲まなきゃいけない事を伝えると

『本当?大変だったね…。産婦人科は専門では無いので私も的確なアドバイスが出来ないから
産婦人科の先生にホルモンの事とかチョット聞いておくね。』

先生、優しすぎます

『帯状疱疹が出来るって事は、結構体に負担がかかってたって事だから、無理はしない様にね

は~い以後、気をつけます。


話は、インスリンの針の事になりました。私が処方されている針はメーカーが違ったのですが
昔の注射針と比べて今は、どんどん細くなって来ていて
針の内部の穴も自然と細くなる為、どんなメーカーでも
多少は不良品というか出が悪い物とかが混ざっているそうです
(私は今まで遭遇した事は無いのですが…)

なので空打ちをして、ちゃんと出る事を確かめてねと言われました。
あと針は1回打つと少し曲がるそうです
2,3回目とどんどん曲がっているそうで、
打つと痛いと感じる場合は、針が曲がっている可能性が高いらしく
あまり同じ針で何回も打たない様に、とも言われました。


色々勉強になります。

糖尿病外来の先生はホントに良い人で何でも話せるから、ストレスを感じないで
IDDMと共に生活出来るんだけどなぁ…



もうひとつの産婦人科の方がね
ストレスのかたまりだよ