『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

”中国の笛”(東アジアカップ)

2008年02月20日 | 趣味(高校野球観戦)
 まあ、なんですなあ、今夜行われたサッカー東アジア選手権の日中戦は、日本が1-0で勝ちましたが、ひどい試合でしたなぁ。
「ひどい」というのは、だらだらした試合とか精彩がない試合とかいうものではなくて、中国選手の明らかな危険プレーと審判特に主審の故意としか思えない中国寄りのジャッジが目に余るということを指してのものです。
今夜の露骨な笛は、しいて名付ければ”中国の笛”ということになりましょうか。

 主審は北朝鮮が務めていましたが、「おお、あんた、ミエミエでそこまでやるの?」と誰もが恥ずかしくなるほどでした。
主審は今夜は安眠できるでしょう。なぜなら今夜の試合では立派に言い訳が立ちますから。
「わたしゃ言われたとおりに中国選手の反則を(恥ずかしかったけど)何度も日本選手の反則にしたし、終盤の中国選手の反則は見て見ぬ振りもしたし、一発レッドカードの反則もイエローカード止まりにしたし、フリーキックも日本の選手を遠ざけて中国が蹴りやすくしたし、ロスタイムもわざわざ前半・後半ともに5分もとってその間に同点に追いつくようにと配慮したんだよ、やるこたぁちゃんとやったっての。点を取れなかったのはぼくのせいじゃないもーん。」
ってとこでしょうか。

 観客を99.99%味方につけ、主審など審判団を味方につけ、それでも勝てなかったってことは、やっぱ日本が強かったというべきでしょうな。
 
 嗚呼、日本選手よ、よくやった!
楢崎!目の横を蹴られてのファインセーブ、すばらしかったぞ!

※ちなみに危険プレーといえば次の相手もすぐにかっと血が上る選手が多いので、今夜と似たようなことになりそうですな。
 小生、思へらく、もうこれから嫌な思いまでして東アジア選手権に出場しなくてもいいからレベルの高い欧州勢、中南米勢、アフリカ勢と試合を組んでくれよと。


 


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