これは毎度のことですが、日本に帰国すると、体調を崩します。
もう少し正確に言えば、渡航すると体調が改善されるのですが、帰国すると再発します。
確かにアレルギーですが、それにしても、渡航前も体調を崩しており、渡航中はすこぶる元気で咳も出ず、くしゃみ鼻水、頭痛もありませんでしたが、帰国した途端に、思い出したように再発するのが実に気に入りません。
「アレルギーだから」ということになっていますが、、。
真夏の日本は40度(気温は年々上がって、わが町でもついに今年は40度半歩手前)近くまで気温が上がって、熱中症でご老人がバタバタ倒れました。この時マニラに居ましたが、気温は30度でしたし、日陰は涼しかったです。
真冬は日本は雪化粧や冷たい北風が吹きます。小生は喘息に悩まされます。春先には花粉症がほぼ毎年忘れずに小生を襲ってくれます。寸分違わず。この頃マニラはやはり気温は30度でした。
世の中いろいろな人がいまして、この倒れるほど暑い炎熱地獄がたまらなく好きー！という人や、この凍りつく真冬の朝方の冷え込みに悶えるのが快感という人もいるかもしれませんが、小生としましては、日本の真夏と真冬の期間はマニラの方がはるかに過ごしやすいです。
それでも台風が来るでしょ？洪水の心配は？地震が来たら心配でしょう？
犯罪者に狙われませんか？
そう言われる方もあるでしょう。
ありがとうございます。
でも、これらは日本でも全く同じです。台風も毎週のように来ますし、地震も毎日ありますし、日本全国活断層の上で生活してますよ。
犯罪でも毎日のように凶悪犯罪が起きてますね。
それに加えて、日本の場合、一番恐ろしいことがありますね。
外国ですから100%満足というケースはないと思いますので、幸せだなと感じる部分があれば◎と思って笑顔マークをつけてみましょうや。
何時ものように話は脱線ズレコローマンスタイルでした。
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