『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

『餌付け』されないように身を守れ

2014年09月21日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)
マニラのモールにもマッやケンをはじめ、比国では一番人気のジョリ等々、ファストフード店はたくさんありますが、その贖罪はおそらく支那からの輸入品だと思うのです。
現にマックやケンタは問題を起こしています。

超危険な中国食品 マックやケンタで使用?巨大児やき奇形児出産
「今年7月、使用期限切れの鶏肉が混入した食肉が、中国から日本に輸出されていたことが発覚。
問題となった製造元は、世界17カ国に50の工場を有し、食肉業界では世界最大規模といわれるアメリカの食肉メーカーOSIグループの子会社で中国現地法人の上海福喜食品。
 同社の生産過程として、使用期限切れ鶏肉を使ったり、床に落ちたパティ(ハンバーグのように挽き肉を円盤状にしたもの)やチキンナゲットをそのまま製造ラインに戻すなどの映像が中国・上海のテレビ局・東方衛視にスクープされ、「外資系の食品なら安心」という中国国内に広まっていた考えを覆す、非常にショッキングなニュースとなった。
これらの鶏肉は日本にも輸出され、日本マクドナルドの「チキンマックナゲット」やファミリーマートの「ガーリックナゲット」などに使用されていたため、両社がこれらの販売を中止し、購入者に対して返金するなどの騒動となった。」(一部抜粋)

これは世界中にショックを与えました。もっとも、小生をはじめ多くの日本人にとっては、それほどショック(ニュースとしてはショッキングですが)ではなく、やっぱりやっていたかという印象でした。
だいたい支那製品というものが善良な意識すなわち、品質管理や品質向上、安全性、清潔、と言った食品を扱う企業の基本が守られたうえで生産されていると信じている人がどれくらいいるでしょうか??

当の支那人でさえ、安全な食べ物は日本から輸入しているのです。
旅行者は今でも日本製の食品を求めます。(支那製品と聞いてがっかりしたりします)
もっとも昨今では放射能汚染の事を支那人もよく知っていますので、(以前は必至になって水源地を買い漁っていましたが)、今では水源地が汚染されている事も知り、土地の買い占めがぴたりと無くなったと聞きました。

で、その食品ですが、あの食品会社の事件だけではない(当然です)ところが支那の本領発揮ですね。

だいたい鶏を成長させるのに成長ホルモンを投与しまくります。その甲斐あって卵から孵ったひな鳥は速攻で約40-45日で成長します。
人間の口にはいるのにかかる日数は、卵から孵ってから約45日後です。人呼んで『速攻鶏』というそうな。
なんと罪深い事よ。

何せあなた、鶏に与えている飼料を食べたハエが秒殺で死ぬくらいですから、人体に影響がないわけがありません。
記事によれば
「実は中国では、薬品を大量に投与して製造された食肉を妊婦が食べた結果、成長促進剤の影響か、4kg以上の巨大児の生まれる率が非常に高くなっているのだ。体重が6~7kgある新生児も珍しくなく、巨大児の出生割合は中国国内の新生児の1割を超えている。これは10年前の5倍以上の数字だというから、割合が多くなっているのは確かだろう。
 中国地元メディアによると、1歳の女児の胸が発達する、3歳の女児が初潮を迎える、6歳の男児にヒゲが生えるなど、成長促進剤の影響ではないかといわれる事例が頻発しているという。このような環境でつくられる食品が日本に輸出されているとしたら、これを食べて大丈夫なのだろうか?
「日本は輸入食品の検査を行っていますが、その検査は一部に対してモニタリング検査を実施しているにすぎません。また、日本側がチェックする項目は中国側も知っているため、チェックにひっかからないような細工をしているのではないかとの不安は拭えません」(前出ジャーナリスト)
 そもそも中国では、地方に行くと環境汚染はさらに深刻で、住民の過半数ががんを患っている「がん村」と呼ばれる地域が200カ所以上もある。そこでは子供でもがんにかかることがあり、奇形児なども珍しくない。
 そんな環境の中では、化学物質に汚染された水を使った畑で野菜がつくられていることも多い。そのように中国産の食品は、鶏肉に限らず、どの食材においても危険をはらんでいる。
「食品は、自分や家族の健康に直結します。だからこそ、可能な限り中国産は避けたほうがいいと思います」(同)
 鶏肉の使用期限が切れているというだけではなく、中国産の食品は、ほかにも多くの問題をはらんでいるのかもしれない。その危険性も考えて、私たちは「食の安全」を守ることを考えるべきではないだろうか。」(一部抜粋)

ファストフード店ではまず間違いなくこういった食材が使用されていると見た方がいいでしょう。

だいたい、大量に安く食肉をさばくのに、まともな生育でそれができるわけがありません。
強烈な成長ホルモン剤投与、抗生物質投与、そして古い肉でも食品添加物や着色料で臭いと色をごまかすなんて事は朝飯前です。
ミンチのように細切れにして、油で揚げてしまえばもう何の肉か分かりません。

いつも言うのですが、まあ食べ物をこういう呼び方をしていいかどうかわかりませんが、でも呼んじゃいます。
マッもケンもジョリもはっきりいえば、「餌(えさ)」系の食品なのです。
他に食べるものが無く、仕方なく、万やむを得ず食べるのであればまだしも、毎日毎日ばかばかよろこんで食べるものではありません。
それにコーラなどを合わせてがぶがぶ飲んで健康になれるわけがありません。

マニラ(しか知りませんが、多分比国全土でそうでしょう)の人たちを見ると、餌が大好き。家畜のように食べて生活習慣病に罹り、医者に行けないので早死にしていきます。
(皮肉な事に、それで比国ではバランスが取れていることになるのですが、、)

マッが日本に来た時には、おもちゃ屋とセットで進出してきました。
子供達をおもちゃ屋に連れて行き、おもちゃを買ったその足でマッに連れ込むようにすれば三つ子の魂なんとかで、子供のうちからすっかり「餌付け」されていきます。

じょりも同じで、プロモで3歳の子供は食べ放題みたいなことをやりますが、あれはとりもなおさず「餌付け」なのです。
ガキのうちからしっかりと味を覚えさせる、味を忘れさせない行為は「えづけ』そのものです。

比国人は、皆で食べるというところに「幸せな家族」を感じ、こうして本人たちは全く知らず知らずのうちに餌付けされていきます。
かくして壮大な実験場になっていくのです。
よいこの皆さんは、「えさ」など食べてはいけません。

では日本はどうでしょうか?
日本も同じです。壮大な実験は世界中で行なわれていきます。
日本も比国も右を見ても左を見ても、化学物質に塗れた危険な食材だらけです、、、
なにせ隣の支那大陸から輸入しているということはそういうことでしょうよ。

沈思、、、

やおら起き上がって、右手を上げて

「いまこそ、安全な食材でつくられた「和食」を見直そうではありませんか。」

おわり

※参考資料)岐阜市内の人はやながせの『大福屋』さんで食べましょう。




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