研究推進のお仕事、「リサーチ・アドミニストレータ(URA)」という職種をご存じですか?
サイエンスコミュニケーションに興味をお持ちの方でも、
URAって初耳、という方は多いはず。
WEcafeのサイエンスコミュニケータ達は、
「どうすればサイエンスコミュニケータになれますか」
「研究を支援する仕事にはどんなものがありますか」
といったご相談を受けることがあります。
以前は、研究機関の広報職や、科学館勤務のコミュニケータなどが
サイエンスコミュニケーション職として広く認知されていましたが、
近年日本でも「リサーチアドミニストレータ(URA)」に関する研究会が
盛んにおこなわれているようです。
今回は、URAの方々から普段どんなお仕事をされているのか
お話を伺いながら、日本の科学研究を活性化する方法を考えてみようと思います!
科学がお好きな方や、サイエンスコミュニケーション・
科学教育・科学行政に興味をお持ちの方など、
学生さんから社会人までどなたでもお越しください。
ご参加くださった方が、下記のウェブサイトにてURAについてリポートしてくださいました!
Chem-Station 「リサーチ・アドミニストレーター (URA) という職業を知っていますか?」
WEcafeスタッフによる当日のツイッター中継まとめはコチラ!
http://togetter.com/li/501522
【日時】 2013年5月11日(土)19:00~20:30 (開場 18:45)
【会場】 cafe&barさんさき坂
【交通】 東京メトロ千代田線 千駄木駅 出口1 徒歩5分
【ゲスト】
リサーチ・アドミニストレーター 丸山 浩平 さん(東京農工大学 先端産学連携研究推進センター 主任URA)
リサーチ・アドミニストレーター 阿部 佑 さん(東京農工大学 先端産学連携研究推進センター URA)
【ファシリテータ】 蓑田裕美(国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)
【トピック(予定)】
・研究を推進するサポーター、リサーチアドミニストレータ(URA)とは?
・東京農工大学のURAが担っている様々なお仕事をご紹介!
・日本の研究者はどんなことに困っているの?
・産学連携や大学事務のお仕事とURAはどう違うの?
・これからの「URA」とは? 様々なアプローチと課題
・日本で科学研究を活性化するためにどうしたらいいのか?
【対象】 学生・社会人
【参加費】 300 円 + 別途ワンドリンク以上のオーダーをお願いいたします
【定員】 13名(メールフォームによる事前申込制・先着順)
【申込方法】 参加ご希望の方は、下記URLで必要事項をご記入ください。
お申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c98dfe4245829
※お申込み後、数時間経過しても、当事務局からの返信が無い場合には、メールアドレスの記載間違いの可能性がございます。お手数ですが、メールアドレスをご確認のうえ、再度お申込ください。
※迷惑メール対策などで、アドレス指定受信されている方は、当事務局からのご案内を受信できるようにドメイン指定受信を解除してください。(ドメイン: takeda-foundation.jp)
※当日は、記録・広報のために写真等の撮影をいたします。また、お写真やご発言内容をレポートとしてWEBへ掲載させていただく場合があります。
※会場の都合上、席が混雑する場合がございます。予めご了承のうえ、お申込みください。
※お送り下さいました個人情報は、本イベントおよび当事務局からの今後のご案内にのみ使用いたします。
【企画】国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ 蓑田裕美・水川薫子
【主催】ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス(WEcafe)事務局、一般財団法人 武田計測先端知財団
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