公式練習後、記者会見で意気込みを語る羽生結弦選手(13日、韓国・江陵で)=武藤要撮影
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フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が13日、試合会場の江陵アイスアリーナでの練習後に記者会見し、男子で66年ぶりとなる五輪連覇に向けて「クリーン(ミスなくきれい)に滑れば絶対に勝てるという自信はある」と語った。
昨年11月に右足首を負傷した羽生は、その後の経過を明らかにした。
直後は右足首を動かせず約2か月も滑れなかった。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳び始めたのが約3週間前で4回転は約2週間前に練習再開したばかりという。
急速に復調している模様で、13日はトウループとサルコーの4回転2種類を跳んだ。
試合本番で4回転ループを跳ぶか問われ「あんまり言うことはない」と言及を避け、「たくさんの選択肢があるし、調子を上げていく中で決めたい」と語った。
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2018年02月13日
23時43分
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