第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が15日、立川市で開催される。
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50校が参加し、午前9時35分にスタートする。
来年1月2、3日に行われる本大会への出場権を獲得できるのは上位10校で、憧れの箱根路を目指し、600人近くの選手が鍛え上げた健脚を競う。
予選会には、各校から最多で12人が出場、全選手が一斉にスタートし、上位10人の合計タイムで争う。
コースは、陸上自衛隊立川駐屯地内をスタートし、立川市街地を経て、国営昭和記念公園内のゴールに至る全長20キロ。
特に、アップダウンの激しい昭和記念公園での走りが勝負の鍵を握るとされる。
昨年の予選会でわずか10秒差に泣き、雪辱を誓う国士舘大、2年ぶりの返り咲きを狙う創価大、最多の88大会連続出場を目指す古豪・中央大などの走りに注目が集まる。
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2016年10月14日
14時54分
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