言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

非情なまでに常識的で生真面目な人々による暴走

2013-08-04 19:57:27 | 言いたいことは何だ

非情なまでに常識的で生真面目な人々



非情なまでに常識的で生真面目な人々が犯罪的な仕組みに加担する。
この流れを何処かで変えない限り、破壊的な地球の営みは止まらない。

彼らは盲目的ではなく、意識も思考もハッキリしている。
持てる能力を発揮し、多くの困難にもめげずに、日々の営みを続けている。

物事の半分は、このような人々の働きによって維持されている。
彼らに、犯罪加担を止めよなどと言えば、言う方の人間がオカシイと見なされる。


われわれは、目に見えない何ものかによって操られている。
生きる糧を得る事の成果の、大半を奪われている。


今年後半から来年頭に展開される与党、自民公明の政策によって人々は永い眠りから目覚めだろうか。

誰が非情なまでに常識的で生真面目な人々を犯罪に駆り立てているのかが、明るみに出るだろうか。


遅くとも9月には、いくつかの金融破綻が避けられない。
EU、中国、北米、連動して日韓。

決定的な金融崩壊を先延ばしし、非情なまでに常識的で生真面目な人々が犯罪的な仕組みに加担する仕組みを続けたい連中の焦りの色。

アカラサマな不正選挙をゴリ押しして、70年もの長き、二重支配を続けて来た勢力の隠しようのない衰退。

責任者不在の原子力政策は誰の意志によってこの国の国土を汚すのかに関する決定的な回答。


2009年当時、穏健な現状維持勢力が台頭し、非情なまでに常識的で生真面目な人々が犯罪に加担する仕組みのソフトランディングを試みるも失敗に終わる。

その後、311を経て、時間を20世紀に巻き戻したのは誰か?
その当事者が、表向き、責任のある立場に舞い戻った2013年7・21参院選。

この流れをつくったのは、非情なまでに常識的で生真面目な人々である。
しかし、時間の流れは、手痛いしっぺ返しを浴びせかける。



責任の所在を明らかにしておく必要がある。

犯罪組織は、地球規模の汚染を日本国政府と、日本国民に負わせようとしているからである。

実際に天文学的負債を負うのは日本の次世代であって、表向きの責任世代ではない。

青森県六ヶ所村の某議員が述べたように、原子力施設誘致で被るマイナスは、次世代が考えるべき事。
これが、非情なまでに常識的で生真面目な人々が犯罪的な仕組みに加担する思考回路である。

それで、何が問題なのか?

日本を原子力(いくらでも核兵器原料がつくれる)不沈空母にした旧帝国海軍参謀は大勲位と崇められ***。

自称先進国を支配するユダヤ金融資本の世界制覇のために、核兵器原料生産プラントのいくつかが再稼働する。

もし、他国が日本を攻撃する場合、一撃で壊滅的ダメージを与えるなら核施設を攻撃する。

しかし、その場合、不沈空母日本列島の核施設は少なくとも地球の1/3に死の灰をまき散らす。

これが犯罪組織の考える「核」の抑止力である。

事実、フクイチは、自作自演の核爆発を起こし、すくなとも向こう40年に渡って放射能を撒き散らす。

日本列島を龍体に例えれば福島は胸の少し下。
太平洋に放射能をまき散らすには申し分無い場所。

彼らのやり口。
世界に脅威を与え、一石二鳥で中枢にいる無能な指導者を恫喝、思い通りに動かしている。


チェルノブイリはソ連崩壊の引き金を引いた。
日本と同じく、長期に渡ってユダヤ金融資本の二重支配に苦しんだ末に自殺に等しい原発事故を起こした。

その理不尽な惨劇に苦しみながらも、ロシア人はロシア人の国家を取り戻した。
同じことが日本列島でも起きている。

だがしかし、非情なまでに常識的で生真面目な人々は、日本人の国家を取り戻そうとはしない。

妨害工作は想定内。
選挙が不正なら、全ての心ある議員は声を上げるべきだが、誰一人声を上げない。

4人に一人の割合で、役人か役人に準じる立場にある日本。
地方も中央も無数の公務員で埋め尽くされている。

どれほどの役人が不正に関わっているのか?
まるで嵐の通過をじっと黙って待つ狐かタヌキ。
誰ひとり声を上げない不思議。

司法も警察も不正に加担。
一票の格差がなければ、今回落選した候補者の半数以上は当選したかも知れない。

非情なまでに常識的で生真面目な人々は、子孫に莫大な負債を残し、負債の当事者である非日本人グループを見逃した上に、地球最大の犯罪組織、ユダヤ金融資本の延命を助けている。

その結果、少子化で数の減った次世代は、疲弊した国際競争力の狭間に置き去りにされる。

生まれた時点で天文学的負債を負い、いつ果てるとも知れない地球汚染の罪状を着せられ、自らも放射能汚染の止めどない病苦に苦しむのである。

この世界には神も仏も無い。
誰も彼らを助けない。
自業自得と言われ、地球の汚染者と罵られ、不遇のうちに短い生涯を閉じる。

非情なまでに常識的で生真面目な人々は、そんな未来を望み、日々、それを選択している。

 
以上、geneumiのブログ さまより転載
*****************************************
 

イメージ 1


 


教育によるロボット(規格品)製造工場
 
全体、止まれ!
右へー習え!
回れー右!
全体、進め!
 
君たちは世界財閥に貢ぐための奉仕隊である!
規格外は厳格に検査して一つ残らず不良品とせよ!

前髪が1センチ長い  →その場で取り押さえて切ろ~!
始業開始→直ちに門を閉めろ~!
部活に1分遅刻した  →連帯責任だ~全員グラウンド10周して来~い!


心を捨てろ!

情を捨てろ!

この中(選択肢)から選択せよ!
他に答えはない!
組織に従え!
大学では4年は神であり、1年は奴隷である!
上位の命令には絶対服従!
決して権威に逆らってはならない。
逆らった者は村八分で苛めのターゲットにする!
味方した者も同罪でターゲットだ!

ただし、いじめは見ざる聞かざる言わざる。
国の方策でいじめはないことにされている。

このすべてに合格すれば高い学歴と地位を褒美とする。

世の中のほとんどのルールを自ら作成する。
しかも自らは一切責任を取らなくてもいい仕組み。
悪いのは政治家でありそれを選んだ国民。


社会のルールも自らの利権や報酬も賞罰もすべて自分たちで決める。

私たちは選ばれた人間であり、エリートである。
 
イメージ 2
 

 
 
 
 
 
 
 
 
よってこれらの報酬と特権をすべて享受する資格があるのだ。
 
日本滅亡物語―オシマイ、オシマイ。

田代氏不起訴 国民は納得できるか  東京新聞 社説

2013-08-04 19:33:46 | 言いたいことは何だ
田代氏不起訴 国民は納得できるか  東京新聞 社説
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/853.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 8 月 02 日 12:53:40: mY9T/8MdR98ug
http://www.asyura.us/peterimg/1013.gif
 陸山会事件に絡む虚偽捜査報告書問題で、東京地検の田代政弘元検事が不起訴と決まった。最高検は「故意を認めるのは困難」というが、全く架空の報告書である。国民は納得できるだろうか。
 「結論ありき」の再捜査だったのではなかろうか。市民で構成する検察審査会の「不起訴不当」の議決を受けた最高検の判断は、「記憶が混同した」という東京地検の検事だった田代氏の言い分をうのみにした印象が極めて強い。
 「検事から『議員なのにうそをついたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」-。
 小沢一郎「生活の党」代表の元秘書だった石川知裕議員(当時)は、捜査報告書の中では、そう語ったことになっている。
 だが、全く架空のやりとりだった。石川氏の参考人聴取後に書かれた報告書の大半は、田代氏の“作文”である。石川氏はICレコーダーで隠し録音したため、虚偽の全容が明らかになった。録音の記録などはネット上に流出しており、田代氏の報告書と食い違うのは、誰の目にも明白なのだ。
 田代氏は石川氏をその三カ月前にも聴取していた。「田代氏はベテラン検事で、二日前と三カ月前の取り調べの記憶が混同することは考えがたい」とした検察審の意見の方が説得力がある。
 最高検は「相応の記憶力がある人物でも、記憶違いをおかす危険性がないとはいえない」と説明する。あまりに苦しい弁明である。陸山会事件で小沢氏に刑事責任を問えるかどうか、切迫した場面だったはずだ。そんな「記憶の混同」で、人生が左右されては、たまったものではない。
 今回の不起訴で、この事件は幕引きとなる。仮に市民が強制起訴の道を選択していたら…。明白な虚偽文書に対し、裁判官は「有罪」を出すかもしれない。検察は自ら起訴し、裁判所の判断を仰ぐべきだった。その方が公正で、国民の納得を得られたはずだ。
 検察が検察審を誤導して、小沢氏を強制起訴に持ち込んだ疑いさえ出ていた。田代氏が起訴されれば、特捜部長ら検察幹部の関わりもあぶり出される可能性があった。そうした視点に立つと、今回の判断には組織防衛の意図さえうかがえよう。
 検察の暴走をどう止めるか。法務大臣の指揮権発動の在り方や参考人の録音・録画も含め、検察捜査を監視するシステムの再検討が必要である。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013080202000157.html  

無知という罪

2013-08-04 19:16:36 | 言いたいことは何だ
      無知という罪      山口 二郎
  麻生太郎副総理の「ナチスの手口を見習う」という発言は、日本の品位を貶(おとし)める、まさに国賊発言である。発言の起こしを読んと、麻生氏の真意がこっそりと憲法改正をしようという点にあったことは明らかである。
  彼及びその周囲にいる改憲派がヒットラーのような邪悪な野望を持っているのかどうか、私にはわからない。一つはっきりしているのは、彼らがワイマール憲法の改定がそのまま民主政治の崩壊を意味したことを知らないという点で、無知の塊だということである、そして、無知を恥じることもなく日本の憲法の改正を目指していることである。無知な改憲の行き着く先は、民主政治の破壊である。
  憲法改正をタブーにしてはならない利いた風な議論がある。しかし、現在改憲を主張する人々がが、ナチスを見習うとか、従軍慰安婦は必要だったなどと、おおよそ文明社会では受け入れられない無知や非常識をさらけ出している以上、彼らの打ち出す改憲論は、封じ込めなけければならない。人権や民主主義という普遍的価値をわきまえない連中が得意げに憲法改正を主張するからこそ、今の日本では憲法改正を危険視せざるを得ないのである。
  もうすぐ8月15日が来る。ナチスの盟邦として戦争を戦った我が国の過去を直視しなければならない。
  東京新聞 4日付 朝刊 本音のコラム 欄を転載
  Peterpan said    この件、書きすぎたから遠慮していたが、だれも書かないので、
          転載に及んだ。政治家の歴史についての無知は国を亡ぼす、
          国内外からの批判を浴びて、今さら慌てても遅い、世界から、
          その名消し去ってくれ。ニ度と表れるな。恥曝しするな。