https://overseas.blogmura.com/boston/ http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_whi.gif http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=123349#ref=vote"><img
トンビ母二等兵: 日本人外地部隊・アメリカ地区・ボストン分隊所属
放射能瓦礫受け入れを決める地方自治の長は、都知事・石原死んタロウと同じ
巨額の、
瓦礫処理金という名目の 金を手に入れます。
それが目当て。
金目当て。
誰一人、無償ではやりません!
そのくせ、口では助けるの、分かち合うのとコキ放題。
放射能汚染物質を焼却すれば、より濃縮された核汚染微粒子が舞い散ります。
全住民が、そんな空気を呼吸によって吸い込むしかなくなります。
全員内部被曝です!
超・高濃度 核汚染 焼却灰を地元に埋めたら、
生き残った住民の子孫たちも末代まで 被曝し続けるしかない!
絶滅です!
この記事は
放射能から子どもを守りたい高槻住民の日記 さんの 頁:
http://everystep.cocolog-nifty.com/blog/ からいただきました。
チラシは、以下のURLでダウンロードできます。
(ULRを2段目まで全部コピーして、検索してください。)
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-lxpglogqrecslx6uij3scak7lu-10
01&uniqid=523a9561-2d58-49cb-b297-e36e2f21fb62&viewtype=detail
原発がある限り、私達はこれからもずっと繋がって行動を起こしてゆかなければなりません。
たくさんの方が繋がれば、何か絶対変わるはず!
ぜひ暖かくしてご参加ください。
| 固定リンク | | トラックバック (0) 2011年12月22日 (木)
昨日は茨木市の環境部と話し合いました。
今日は大阪府の環境部との話し合いの日でした。
茨木市は現時点で回答はできないとしながらも、市民の声を聞こうとする様子はありませんでした。
大阪府は
独自基準を打ち出し、受け入れる方向です。(どうやってその基準を守るのか?)
大阪府との話し合いに参加した友人と電話で話したのですが、
私達は、単なる瓦礫を拒否しているのではなく、
放射能を受け入れを拒否しているのです!!!
瓦礫だけだったら、受け入れるべきです。
瓦礫処理ならば大阪府の税金使って処理しましょうよ。
あとで被災地に経費を請求するなんてしませんよ。
(
大阪府は13億円を被災地に支援経費を請求予定だそうです。)
だけど、放射能汚染の瓦礫は、全く次元の違う話なのです。
放射能汚染瓦礫受入れに反対する理由・・・(たくさんありますがごく一部)
①東日本の汚染地に住む方は今、放射能汚染されていない野菜を必要としています。
②被曝してから3~5年で体調に変化があらわれると言われています。5年後に病気は必ず増えます。その方々は安全な野菜を求めるでしょう。
③これから避難してくる人は放射能の心配のない非汚染地を求めています。
④避難したくても、様々な理由で避難できない人はたくさんいます。その方々のために西日本が汚染されないことが唯一の希望です。
④現地点で放射能を恐れて避難されてきた方々がたくさん大阪にいます。瓦礫が焼却されれば、避難者はどこへ行けばいいのでしょう。
その他、バグフィルター、埋立、受入れ総量のこと、基準値、など色々問題はあります。
(詳しく知りたい方、
震災廃棄物を考える会をご覧ください。)
私が一番怖いと思うことは、
瓦礫焼却に携わる作業員、周辺住民、子ども達、その他のフツーの人々が
被曝を強要されるということです。
人権侵害です。
それから、
焼却灰を安全な方法で埋め立てて、管理するとか言っていますが、
そのべらぼうに放射能が濃縮された汚染灰をどうやって管理するというのでしょう。
放射能はご存知のように煮ても焼いても消えませんし、これから
100年~何万年と残ります。
100年先でさえ放射能を管理できる自治体なんてありません。
今、大阪のお母さん達がすごく頑張っていて、
「放射能防御プロジェクト」の近畿チームが
反対意見書を提出したり、
「おかんとおとんの原発いらん宣言」も
要望書を提出したりと奮闘しています。
大地なる母という言葉がありますが、
こんな時こそ、大地にどっしり座るように腰を据えて
踏ん張りたいです。
母が負けては、子どもに示しがつきません
http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/shine.gif
| 固定リンク | | トラックバック (0)