言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

【お漏らし常習犯】柏崎原発周辺住民の女性は、白血病死亡比が全国平均の2倍

2011-12-27 22:51:17 | 言いたいことは何だ
 

http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/52255983.html
↑日々雑感さま より↓転載(写真も拝借です)
 
 
 
【お漏らし常習犯】
柏崎原発周辺住民の女性は、白血病死亡比が 全国平均の2倍
 
 
 
柏崎保健所管轄:がん部位別標準化死亡比
イメージ 1




http://epi.ncc.go.jp/jphc/18/48.html#
100の所が平均

その他の地域は↓↓
コホート対象市町村におけるがん部位別標準化死亡比
http://epi.ncc.go.jp/jphc/18/48.html
 
柏崎刈羽原発といえば、

去年(平成22年9月)に放射性燃料が漏えいしてたのに、県には1年間内緒にしてたり
新潟・柏崎刈羽原発も燃料漏れ!周辺への影響は?


新潟県中越沖地震では、
自力消火を断念する程の火事が起きてたのに、
周辺住民には一切知らせず
⇒gwikipedia

放射性物質を含んだ水を海に流出し、
排気筒から放射性ヨウ素が放出されるような原発。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/kashiwazaki_kariwa_nuclear_power_station/


基本的には小さな事故やトラブル、
放射性物質の漏洩は、秘密主義らしいんで当然かもね。


その他の原発周辺も同様だよね☆(ゝω・)vキャピ
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25日放映のNHKスペシャルで暴露された民主政治崩壊の道 やっぱり小沢総理が必要だった:模型飛機さんからの転載記事

2011-12-27 22:24:09 | 言いたいことは何だ

25日放映のNHKスペシャルで暴露された民主政治崩壊の道 やっぱり小沢総理が必要だった



25日放映のNHKスペシャルで暴露された民主政治崩壊の道 やっぱり小沢総理が必要だった
(
日刊ゲンダイ2011/12/27)

民主政権をダメにしたのは
菅直人だった

25日に放映された
NHKスペシャル「証言ドキュメント 永田町・権力の漂流」が大きな話題になっている。ズバリ、民主党がダメになったのは菅直人前首相に原因があったことが浮き彫りになったからだ。番組には小沢一郎元代表も登場。これまでの民主党政権を振り返った。視聴者はハッキリ分かったのではないか? やっぱり、小沢じゃなきゃダメだと。
番組の中でも驚かされたのが、2009年9月の政権発足直後、すぐに菅が“裏切った”事実だ。いきなり政権を任された民主党政権は前の自民党政権がつくった予算編成方針「骨太の方針」を破棄し、新たな方針づくりを迫られていた。

10月中旬の期限まで1カ月もない。国家戦略相の菅は焦りまくっていたという。そこへ当時の財務省主計局長、勝栄二郎(現事務次官)が“悪魔のささやき”をする。政権発足10日後、2009年9月25日のことだ。
「骨太の方針をつくる必要はない。衆院選のマニフェストに沿った形でA4の1枚を出してもらえれば、年内予算編成をやり遂げます」

勝がこう持ちかけると、菅は肩の荷が下りたようになって、その提案に飛びついたというのである。
断っておくが、マニフェストには政策の工程表は書かれているが、優先順位は書かれていない。財源が限られているのに、何を優先するのか。それこそが政治主導の一丁目一番地なのに、菅はあっという間に財務官僚の軍門に下ったのである。

その時の会合に同席していた津村啓介内閣府政務官は番組内で、当時を振り返り、こう言っていた。
「菅さん、1週間で主計局長のワナにはまっちゃったのかな、と」
何のことはない。政権発足直後に、民主党の政治主導は終わっていたのである。

もうひとつ驚いたのは、鳩山政権が退陣に追い込まれ、代表選に出馬した菅が「小沢さんには少し静かにして欲しい」と脱小沢宣言をしたときのことだ。

当時の筆頭副幹事長で小沢側近の高嶋良充・前参院議員は脱小沢宣言は方便だと思っていたと言う。小沢もそう信じていたそうだ。
「脱小沢で人気を急上昇させて、選挙を勝つ。そういう工作だと思ったし、小沢氏も自分をエサにして、選挙に勝てるならそれでいいと言っていた。それで菅首相が鯛を釣れるなら、喜んで海老になると……」(高嶋氏)
前出の津村も同じように感じていて、だから、菅に記者会見で脱小沢を言う前に、小沢への根回しを進言したと証言した。
「(小沢氏と)会う段取りをつけてから言った方がいいのではないですか、と申し上げた」(津村氏)

ところが、菅はこれを無視し、あろうことか、唐突に消費税増税をぶち上げるのだ。
その理由もよく分からない。番組では「(選挙が)厳しいのは分かっていたが、いくら叩かれてもやり抜こうと思った」なんて、寝言を言っていたが、これを境に民主党のトロイカ体制は崩れ、党内対立が激化していく。
番組では自民党の森喜朗・元首相も出てきて、「小沢氏が数を握っていれば、政界再編になる」と考えていたことを吐露。以後、民主党政権は野党にいいように引っかき回されていくのである。

それにしても、この番組は2つの意味で、衝撃だ。津村を筆頭に菅側近が真相を語りだしたこと、これまでは小沢批判一辺倒だったTVが批判の矛先を菅に向け始めたこと。これはすなわち、菅路線を引き継ぐ野田への批判に通じるのだ。
番組を見た政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言った。
「番組を見れば、民主党のテイタラクは、予算編成ができずに焦っていた菅前首相が財務省に魂を売った瞬間に始まり、その延長線上に消費税増税があったことがよく分かったと思います。その年の予算編成は、財源が工面できず、最後は小沢幹事長(当時)が出てきた。番組には小沢シンパの議員も数多く登場した。このタイミングで
NHKがこのような番組を報じたのは意味深です。最近、政権批判のトーンを強めている小沢氏の復権と無関係ではないと思います」

あるいは、党内分裂、民主党政権の瓦解を見越して、遠慮なく政権批判をするようになったのか。
いずれにしても、小沢周辺も「
NHKにしてはよくやった」と語っていて、民主党政権のA級戦犯がハッキリした。
かくなるうえは、その路線=財務省主導を引き継ぐ野田も同罪ということだ。
民主党が今後も生き残りたいのであれば、戦犯を駆逐する以外にない。

 
               (mokeihikiさんの許可を得て転載しました)

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放射能瓦礫の受け入れ理由は、金。 銭。

2011-12-27 22:02:55 | 言いたいことは何だ
ボストン情報ブログランキング参加用リンク一覧  https://overseas.blogmura.com/boston/
 
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_whi.gif http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=123349#ref=vote"><img  
  
Yahoo!アバター  トンビ母二等兵: 日本人外地部隊・アメリカ地区・ボストン分隊所属
 
放射能瓦礫受け入れを決める地方自治の長は、都知事・石原死んタロウと同じ
巨額の、瓦礫処理金という名目の 金を手に入れます。
それが目当て。金目当て
誰一人、無償ではやりません!
そのくせ、口では助けるの、分かち合うのとコキ放題。
 
放射能汚染物質を焼却すれば、より濃縮された核汚染微粒子が舞い散ります。
全住民が、そんな空気を呼吸によって吸い込むしかなくなります。
全員内部被曝です!
 
超・高濃度 核汚染 焼却灰を地元に埋めたら、
生き残った住民の子孫たちも末代まで 被曝し続けるしかない!
 
絶滅です!
 
この記事は 放射能から子どもを守りたい高槻住民の日記 さんの 頁:
http://everystep.cocolog-nifty.com/blog/ からいただきました。
 
チラシは、以下のURLでダウンロードできます。
(ULRを2段目まで全部コピーして、検索してください。)

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-lxpglogqrecslx6uij3scak7lu-10
01&uniqid=523a9561-2d58-49cb-b297-e36e2f21fb62&viewtype=detail
原発がある限り、私達はこれからもずっと繋がって行動を起こしてゆかなければなりません。
たくさんの方が繋がれば、何か絶対変わるはず!
ぜひ暖かくしてご参加ください。







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2011年12月22日 (木)



瓦礫・ガレキ・瓦礫!



昨日は茨木市の環境部と話し合いました。
今日は大阪府の環境部との話し合いの日でした。
茨木市は現時点で回答はできないとしながらも、市民の声を聞こうとする様子はありませんでした。
大阪府は独自基準を打ち出し、受け入れる方向です。(どうやってその基準を守るのか?)
大阪府との話し合いに参加した友人と電話で話したのですが、
私達は、単なる瓦礫を拒否しているのではなく、
 
放射能を受け入れを拒否しているのです!!!
 
瓦礫だけだったら、受け入れるべきです。
瓦礫処理ならば大阪府の税金使って処理しましょうよ。
あとで被災地に経費を請求するなんてしませんよ。
大阪府は13億円を被災地に支援経費を請求予定だそうです。)
だけど、放射能汚染の瓦礫は、全く次元の違う話なのです。
放射能汚染瓦礫受入れに反対する理由・・・(たくさんありますがごく一部)
①東日本の汚染地に住む方は今、放射能汚染されていない野菜を必要としています。
②被曝してから3~5年で体調に変化があらわれると言われています。5年後に病気は必ず増えます。その方々は安全な野菜を求めるでしょう。
③これから避難してくる人は放射能の心配のない非汚染地を求めています。
④避難したくても、様々な理由で避難できない人はたくさんいます。その方々のために西日本が汚染されないことが唯一の希望です。
④現地点で放射能を恐れて避難されてきた方々がたくさん大阪にいます。瓦礫が焼却されれば、避難者はどこへ行けばいいのでしょう。
その他、バグフィルター、埋立、受入れ総量のこと、基準値、など色々問題はあります。
(詳しく知りたい方、震災廃棄物を考える会をご覧ください。)
私が一番怖いと思うことは、
瓦礫焼却に携わる作業員、周辺住民、子ども達、その他のフツーの人々が
被曝を強要されるということです。
人権侵害です。
それから、
焼却灰を安全な方法で埋め立てて、管理するとか言っていますが、
そのべらぼうに放射能が濃縮された汚染灰をどうやって管理するというのでしょう。
放射能はご存知のように煮ても焼いても消えませんし、これから100年~何万年と残ります。
100年先でさえ放射能を管理できる自治体なんてありません。
今、大阪のお母さん達がすごく頑張っていて、
「放射能防御プロジェクト」の近畿チームが反対意見書を提出したり、
「おかんとおとんの原発いらん宣言」も要望書を提出したりと奮闘しています。
大地なる母という言葉がありますが、
こんな時こそ、大地にどっしり座るように腰を据えて
踏ん張りたいです。
母が負けては、子どもに示しがつきませんhttp://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/shine.gif



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庶民と被災者の敵・安住財務相落選危機:模型飛機さんから転載です

2011-12-27 20:58:34 | 言いたいことは何だ

庶民と被災者の敵・安住財務相落選危機



庶民と被災者の敵・安住財務相落選危機
(日刊ゲンダイ2011/12/27)

それみたことか!

◆公私混同に地元はカンカン
国民無視の消費税増税に向けて突っ走る安住淳財務相(49)。エラソーな物言いで党内の評判は最悪だが、選挙だけはナゼか強く、宮城5区で5回連続当選している。だがその運も尽きたようだ。地元から総スカンなのだ。
「復興は全然進んでいないのに、消費税増税だけはムキになって進めるからです。市民の貴重な足だった仙石線の復旧は一向に進まず、道路の冠水も頻繁に起こる。仮設住宅の被災者の中には働きたい人も多いのに仕事がない。安住さんは視察に来るたびに『分かりました。全力を尽くします』と言うのですが、実現したためしがない。期待した第3次補正予算は編成が大幅に遅れ、成立したのは先月末。円高対策もダメで、中小企業からも『安住には投票しない』という声が急増しています」(地元紙記者)
11月の県議選で石巻・牡鹿選挙区からは民主党現職2人が立候補し、安住も全面支援したが1人は落選、1人は最下位当選だった。
同じく宮城5区内の遠田選挙区でも応援した新人が、自民党候補に大差で敗れている。
「21日に野田首相が石巻の仮設住宅を視察する予定でしたが、安住さんは今月2日に亡くなった父親の実家に首相を連れて行き、焼香してもらうつもりだったようです。地元住民は『公私混同だ』と激怒していました。安住さんの妻と子供が昨年から石巻を離れ、東京で暮らしていることもマイナス材料。相手の自民党候補は決まっていませんが、官僚や経済界から若手を擁立する動きもあります。そうなると落選でしょう」(地元関係者)
安住は「選挙で落ちてもいいから、消費税増税をやり遂げる」なんて言っているようだが、だったらやってみればいい。

 
                     (mokeihikiさんの許可を得て転載しました)
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次はここで巨大地震「M9」が起きる!専門家が想定域など分析

2011-12-27 20:51:59 | 言いたいことは何だ

次はここで巨大地震「M9」が起きる!専門家が想定域など分析
 
 東日本大震災によって、複数の地震が連動して起こるマグニチュード(M)9・0級の超巨大地震が注目された。東北沖以外でも、こうした連動型地震の発生が予想される場所は静岡沖~宮崎沖などいくつかある。いずれも海域のため、3・11のような大津波への警戒が必要だ。内閣府の有識者会議でも27日、想定する最大級の地震の震源域について対象区域を拡大する中間報告をまとめたが、本紙では専門家の分析をもとに、次なるM9の想定域と対策を検証した。
 3・11に続く日本でのM9地震について想定域を示したのは、国立の総合研究大学院大名誉教授、神沼克伊氏(固体地球物理学)。先月出版の新著『次の超巨大地震はどこか?』(サイエンス・アイ新書)で、過去の発生記録から分析を試みている。
 

  http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20111227/dms1112271543016-p1.jpg

   ※(図):M9級地震の想定震源域
 地図に明示した通り、想定域は北から千島海溝沿い(北方領土沖~十勝沖)、南海トラフ沿い(静岡西部沖~宮崎沖)、日向灘および南西諸島海溝周辺(鹿児島沖~沖縄近海)の3カ所になる。神沼氏は「連動して起こる海溝型の超巨大地震は、海側のプレートが日本列島の下に潜り込むような動きで発生する。同じプレート境界でもユーラシア、北米の両プレートは接しているだけで潜り込んでいないため、日本海側ではM9クラスは起こらない」と説明する。
 これら3海域の超巨大地震で、とりわけ過去に甚大な被害をもたらしているのが1707年の宝永地震。南海トラフ沿いで発生した東海、東南海、南海の連動型といわれ、規模はM9・1-9・3との説もある。
 震源は遠州灘沖から紀州半島沖。大津波は20メートル超で高知に押し寄せたほか、大阪湾にも襲来。旧淀川や木津川の河口から市街地に入り込み、死者1万2000人のうち溺死者は7000人に及んだとされる。
 政府の中央防災会議は、宝永地震と同じような大地震が発生したとき、最悪で死者は約2万4700人と想定。震度7の激しい揺れや10メートル超の津波で約96万棟の住宅などが全壊し、経済被害は約81兆円と試算している。
 では、3海域に含まれなかった東日本大震災の震源域はどうなのか。3・11では首都圏でも深刻な液状化や交通マヒに見舞われたほか、津波による死者も出た。同じ震源域で再びM9級が発生する可能性はあるのか。
 「過去の例から考えると、超巨大地震は頻繁に起こらない。大きな余震への備えは必要だが、一連の活動が終息すれば、しばらくは最も安心できる海域といえるだろう」
 問題は、3海域での超巨大地震がいつ、どこで起きるのか-だ。
 「M9クラスは発生頻度が高いといっても、数百年から1000年に一度。寿命が約100億年といわれる地球が起こす自然現象だけに、50-100年のずれは誤差のうち。場所はある程度特定できても、いつか(3海域の)いずれかで起こるであろうとしか言えない」と、神沼氏は指摘する。
 M9レベルの地震で最も恐ろしいのは、東日本大震災でも甚大な被害をもたらした大津波。神沼氏は「津波から身を守る方法はひとつしかない」と断言する。
 「とにかく『津波は逃げろ』の一言に尽きる。M9クラスでは30メートル級の津波も考えられ、防潮堤などのハードで対応するのは限界がある。逃げる重要性を教育を通じて周知、徹底すること。自治体は避難場所と経路の確保、避難訓練の実施に継続して取り組むべきだ」
 今回の大震災では対策の甘さも浮かび上がった。神沼氏が警鐘を鳴らす。
 「地震直後に各自治体が行うべき津波への対応はM8でも、M9でも変わらないはず。ところがM9という規模が『想定外』とされ、不備を隠す逃げ口上となっている。これではまたM9がどこかで起こったとき、対策を怠った自治体が規模の巨大さを理由におとがめなしとなる危険がある」
 3・11の経験を無駄にしないためにも、「津波は逃げろ」をスローガンとしたM9地震対策が必要だ。
 ■神沼克伊(かみぬま・かつただ) 1937年、神奈川県出身。総合研究大学院大学と国立極地研究所の名誉教授。東京大大学院修了後、東大地震研究所に入所。地震や火山噴火予知の研究に携わる。著書に『地震学者の個人的な地震対策』(三五館)など。


 
夕刊フジ  20111227
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