暖かい朝ですね。
ただ、全国的に感染者が増えてきてしまって、
漠然と不安な時期かもしれません。
先日、フランジパニの高溝さんと巣鴨に行ってきました。
がん治療による副作用で変化してしまう外見のケアのことを、
ご相談できるクリニックの堀口院長にお話しを伺いました。
私達が運営しているがん患者さんサポート団体「ikus.医療美容ケア研究会」の
来年予定しているオンライン『おしゃれマルシェ』の打ち合わせでもありました。
巣鴨駅から徒歩1分
堀口先生は都立駒込病院乳腺科で長らくご勤務されていた中で
髪の事や肌の事など外見の不安や困ったことの相談が、
治療についての相談より多かったことで
治療による副作用での外見の変化に対応できるクリニックを今年開院されました。
左：堀口先生 右；高溝さん 打ち合わせ中です
抗がん剤治療中で肌が黒ずんできてしまう時などは
通常は 『余計なことしないででね』となすすべが無かったりしますが、
スキンケアの施術が可能です。
乳腺外科勤務の堀口先生が治療とのスケジュールで考えて下さいます。
治療中ってだけで、いろいろ我慢することも返ってストレスですよね。
手術の傷跡なども、薄くできる施術もあるそうです。
私もお肌のケアに行ってこようか～と考えております。
（ちょっと時間が今あけられないのですが。。）
気さくに何でもご説明くださる堀口先生は。
とてもご相談しやすい雰囲気でした。
ということで、来年の『おしゃれマルシェ』は堀口先生の外見ケアへの講座も予定しております。
治療後の方にも、ためになる講座になります。
楽しみにして下さいね。
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