自然な医療用ウィッグを作る患者様専用美容室Chez Moi(シェモア)のblog

大田区蒲田で自然な医療用かつらスリール製作・他社製ウィッグ・抗がん剤治療後の自毛デビューに対応の患者様専用美容室

医療用ウィッグのご相談です

2011年07月31日 07時16分27秒 | 医療用ウィッグのご相談
 化学療法の治療が来週から始まるという方がウィッグのご相談に

川崎より、ご来店されました。

 お嬢様と一緒にご来店された70代のお母様は、とっても陽気に

「髪が多くて困っているから、少しぐらい抜けても

 構わないんだけどねぇ」

 なんて、笑って人ごとの様。

 女性は強いですね。ことさら、母は。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

部分かつらをつけたままでカットしました

2011年07月24日 21時30分23秒 | ご自髪カット
 先日のご相談のお客様は部分かつらをつけたまま カットさせていただきました。

とてもチャーミングな若い方で、楽しくお話をさせて頂きました。

 今年はいつもの年より、ちょっと脱毛の状態が多いそうで、

長年のお悩みのご様子ですが、とっても明るい方なのです。

 最期に名刺をお渡しすると

 「今度はメールで予約しますね」

 とかわいい笑顔でおっしゃって頂きました。

     心より お待ちしております。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

医療用かつらヘアエピテーゼのカットでした

2011年07月21日 05時36分59秒 | 医療用ウィッグ製作、カット
 昨日は遠くからのお客様でした。

お持ちのヘアエピテーゼにカットをさせて頂きました。

 少し軽い感じに仕上げ、サイズ調整もして頭にフィット。

 化学療法の治療も終わって半年になるとのこと、ご自分の髪も

随分伸びていたので、バランスを見ながらカットしました。

 かわいいベリーショートですが、彼女からするとまだウィッグを

着けていたいそうです。

 ヘアエピテーゼを通していろいろな方にお会いできる日々です。

 素敵なことです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

医療用ウィッグ ヘアエピテーゼのパンフレット設置のお願い!

2011年07月10日 21時38分43秒 | その他
  私たちの取り扱っている医療用ウィッグ ヘアエピテーゼは

 とっても自然に作れるかつらです。そして、サイズ調整、スタイルチェンジのカット

 メンテナンス、自髪のカットとアフターケアも万全です。

  胸を張ってご提供できるウィッグなのですが、

 知名度がもう一つなんです。

  そこで私たちは病院にパンフレット設置のお願いをしております。


 今日も先日、電話で説明をさせていただいた病院へ

 資料やパンフレット、手紙を添えて送りました。


 


  いろいろと取り揃えて、最期にパンフレットの表紙でほほ笑む

 飯島さん(神奈川県の取扱店platinaのスタッフ)に

 「飯島さん、後はよろしく!」

 と神頼みの如くお願いをしてみるのでありました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

かつらの力

2011年07月08日 21時41分42秒 | 医療用ウィッグ製作、カット
  私は20年以上美容師として働いてきました。

 ある時から理由もなく、かつらを取り扱えるようになりたくなり

 講習などに行ったり、講習で作ったかつらをかぶり仕事をしたりと

 かつらが大好きになってきました。

  7年ぐらい前に常連のお客様のお嬢さんが、がんのため脱毛され

 もうすでに長い闘病をされていた彼女は、ご自分で外にでることもできませんでした。

  「かつらがほしいらしいから、行ってあげてくれる?」とお客様に頼まれ

 彼女のお宅にお伺いしました。たぶん、それまで私は抗がん剤のため脱毛された方を

 テレビなどでしか見たことがなかったのだと思います。

  ベットから起き上がるのがやっとの彼女は、昔お会いした面影はありませんでした。

 彼女のご希望を伺いかつらをカットしてサイズ調整をして、数日後お届けに行きました。

  出来上がったかつらを試着された彼女は、さっきまでの病人の彼女ではなく

 普通にお元気だった頃の彼女に戻った感じでした。

  「かつら」ってすごい!感激でした!

 うれしそうな彼女の笑顔に私もうれしい。そんな1日でした。

 その後、彼女は1カ月ぐらいで亡くなられてしまい

 私は何万円もするかつらをお売りして良かったのか考えてしまいました。

  ある日、彼女の母親であるお客様が

 「ちゃんと最期に被せたから、メイクもしてあげたしね」

 と言われ、元気だった頃の様子でみなさんとお別れできたのだから

 やっぱり作って良かったのかな とお客様の笑顔見ながら

 彼女の笑顔も蘇ってきました。

 

 

  
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

医療用ウィッグ ヘアエピテーゼのご試着でしたが…

2011年07月07日 21時17分07秒 | 医療用ウィッグのご相談
 昨日の夜、ご来店されたお客様は、なんと広島県からのご予約でした。

脱毛症の治療のため一月に一度、銀座のクリニックへいらっしゃるのです。

 「脱毛が進んできたので、かつらを購入したいのです」

と先週お電話を頂いておりました。

 ところが、昨日お会いした彼女は、私が見る限りは十分ヘアースタイルを

作れる髪の量でありました。

 「脱毛で恥ずかしかったので、美容室に行けなっかたんです」

 と彼女の髪は胸ぐらいまで伸びていました。

 ウィッグの前に、まずは彼女の髪をカットすることに

 ご希望はさっぱりボブスタイルとのこと、顎のラインでカット

 気にされていた頭頂部の部分は、分け目を変えてしまうと、

 何も気にならない感じに仕上がりました。

 「どうでしょう?気になりますか?」

 と伺うと

 「いいえ、全然気になりませんね」

 分け目を変えても違和感もないとのこと

 「来月も東京に治療でいらっしゃるなら、ウィッグはそれまで

 考えてもいいのではないでしょうか?必要と感じたら、その時でも」

 と私が提案すると合わせ鏡で気になっていた頭頂部を見ながら

 「私もそんな気がしてきました」

  とずっと鏡を見つめています。

 「もっと早く、こういう所があるのを知っていればなぁ」

 とつぶやく彼女は、わざわざ東京に来て治療されるほど悩んでいたのだから

 きっと辛い日々だったのでしょう。去年の12月から脱毛のせいでお仕事もお休み中でした。

  今月の中旬から、お仕事が始まる彼女に

 新しいヘアースタイルで気持ちも軽くなって、良いスタートとなれば

 と心より思いながら、お帰りの時にありがとうございましたと言うと

 「また、カットに来ます。よろしくお願いします」

 と笑顔で言われました。

  彼女は一番遠い私のお客様になりました。

 
 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加