毎週火曜日夜10時よりフジテレビ系列で放映していた
『重版出来!』も終わりました。
面白いドラマだった、本当に!
曲がりなりにも、
自分もエンタメ分野に身を置いているし、
それなりに社会人としての年数も経ったので、
売上なのか面白さなのかという葛藤や
作家になれなかった悔しさや
他人を理解する苦悩や
行きたかった部署で行けずに腐る心境とか、
そういうところはとても共感できました。
特に漫画の編集という、
作家と一番近いポジションでの出来事だったから、
作る人とそれを支える人の対立や葛藤は、
毎回とても楽しく感じられました。
最初は、主人公である黒木華の成長物語だと思っていたけど、
オダギリジョーも松重豊も安井顕も、
みんな漫画を愛し、それぞれのやり方で作家と向き合い、
対立や葛藤を乗り越えてハッピーエンドに持っていくのが
個人的にはとても素敵だなと思って、後半は毎週泣いてました。
何か特別なことがある話ではないけれど、
日常の中で起こる何気ないことにも焦点を当てて、
しっかりドラマとして成立させていたところに、
「明日も仕事がんばるかー」
と思わせてくれるポイントがあったのかなーと。
いやー、いいドラマだった!!
働いている人にはぜひ見てほしいドラマでしたね!
『重版出来!』も終わりました。
面白いドラマだった、本当に!
曲がりなりにも、
自分もエンタメ分野に身を置いているし、
それなりに社会人としての年数も経ったので、
売上なのか面白さなのかという葛藤や
作家になれなかった悔しさや
他人を理解する苦悩や
行きたかった部署で行けずに腐る心境とか、
そういうところはとても共感できました。
特に漫画の編集という、
作家と一番近いポジションでの出来事だったから、
作る人とそれを支える人の対立や葛藤は、
毎回とても楽しく感じられました。
最初は、主人公である黒木華の成長物語だと思っていたけど、
オダギリジョーも松重豊も安井顕も、
みんな漫画を愛し、それぞれのやり方で作家と向き合い、
対立や葛藤を乗り越えてハッピーエンドに持っていくのが
個人的にはとても素敵だなと思って、後半は毎週泣いてました。
何か特別なことがある話ではないけれど、
日常の中で起こる何気ないことにも焦点を当てて、
しっかりドラマとして成立させていたところに、
「明日も仕事がんばるかー」
と思わせてくれるポイントがあったのかなーと。
いやー、いいドラマだった!!
働いている人にはぜひ見てほしいドラマでしたね!
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