公開初日に観賞。
正直、『るろ剣』になり損ねた感が否めない。。。(笑)
「剣心vs十本刀」っぽくも見えるけど、
キャラもいまいちよくわからないまま、
とにかく人がバッサバッサ斬られるスプラッター映画(笑)
ある意味、ゲームの『無双シリーズ』っぽいけど、あの派手さはない。
しかも戦いのほとんどが暗いところや狭いところだったりして、
アクションが見づらい。。。
総じて、イマイチ(笑)
原作読んでないから何とも言えないけど、
原作ファンからしてもこれはダメなんじゃないかなって思っちゃうぐらいではあった。
でも杉咲花の演技はすごかったし、
福士蒼汰の『BLEACH』におけるアクションもこうなるのかなあと妄想はできた(笑)
キムタクと田中泯は『A LIFE〜愛しき人〜』以来よね。
そういえば、なぜかキムタクの衣装が戦いのたびに綺麗になってたけど、
ちゃんと洗濯してたのかな(笑)
あと個人的に気になった点としては、
クレジットに「脚本分析」なる職種があって、
前にみよっこから借りた本のことを思い出した。
今までの映画もあったっけか。
クレジットまで意識して観ていなかったからわからないけれども。
でも分析があってあの内容かって思っちゃう。。。(笑)