マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

謎の着信、現実味は無し

2008年05月07日 16時21分44秒 | 投稿・持ち込み
 午前十時半起床。今日も天気良し。絶好の洗濯日和、とテレビでも言っていた。だからと言う訳ではないが、起きてから洗濯。洗濯している間に、下書きの修正や、まだ何も描いていないコマに絵を入れたりと、原稿作業。こんなに真剣に取り組むのは初めて。商業誌に投稿するからだと思う。

 ブログに使う写真を撮ろうとしたところ、電池が切れて使えなかった。前日にスーパで買っておこうかと思っていたのだが、まだ平気だろうと踏んで、買わなかった事を悔やむ。

 終盤の見せ場のページが気に入らなかったので、二枚くらい書き直した。背景もちゃんと書き込む。下書きが終わったのは夕方くらい。それから、ペン入れの前に、ちょっとペン入れの練習。2キャラのバストアップを描いた。やっぱり綺麗な線が引けない。なんかぶれていて汚い。難しいなぁ…。

 休憩時に、「MORI LOG ACADEMY 8」 森博嗣。読了。このシリーズは読むのに時間がかかるなぁ。でも、結構、創作活動のヒントになるような事が書いてあるので読んでおいて損は無いかと。

 夕方から、三回ほどの見知らぬ電話番号から着信が入った。知らない番号からの着信は出ない事にしていたのだが、もしかしたら一昨日のコミティアの出張編集部で見せた編集から電話かもしれないと思い、もらった名刺に書いてあった電話番号と照らし合わせてみたら、全然違った。三回目の着信があった後に、次は出ようと思い、アドレスに登録した。その時、ふと、マンガの書き方の専門書に乗っている、雑誌社の電話番号に、確か「少年ガンガン」の電話番号が乗っていることを思い出して調べてみた(名刺をもらったのはフラッパー)。そうしたら、謎の電話番号は案の定、「少年ガンガン」からだった。とりあえず、電話してみたら、電話をかけてきた編集さんは居らず、また後でかけ直してもらえる事になった。一時間後に、「少年ガンガン」からの着信。コミティアで見せた時の原稿は下書きの状態だったので、ペン入れが出来たら見せてもらいたい、との事だった。特に日にちなどの指定を受けなかったので、結構あっさりとした物だった。一応、見せる事にはなったものの、どうなる事やら。

 イヤフォンは壊れたままである。


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