MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

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583系混成編成の完成

2016年07月20日 06時10分00秒 | N-交流・交直流電車
かくして、学研・初代TOMIX・初代KATO・最終KATOの583系混結編成は完成しました。
学研主体の・・・。と、謳っていたのですが、
学研5両、TOMIX旧製品2両、残る6両がKATOで、先頭車以外の走り装置はKATO製です。
ボディは混成ですがKATOの583系と言って良いほどです。

室内の彩色、室内シートの貼り付け、ホロの取り付け等々は以前に記事にしてありますので、そちらの工作記を参照ください。

いきなり線路上の編成から この先頭車は室内灯未整備(取り付けを検討中)の為、ブラインドを下して?有ります。


もう一態 こちら側はKATOのAssy組立て品




他のKATO製品と並べて 
判りにくいのですが、一番右側が今回の編成・・・先頭車は学研のクハネ583




前回のKATO詣での際に購入した中枠のないケースに入れて  
中敷きはTOMIXの余剰品を使用 左の編成表?はTOMIXのコピーです。



左上から1号車でKATOのAssyクハネ58117・モハネ580/1の2両増結セット・学研のモハネユニット・サロ581-11をAssyで・サシ581-2学研・右のケース上からモハネ580動力AssyでKATO・モハネ583-24TOMIX初期品・モハネ580動力AssyKATO・モハネ583TOMIX初期品・サハネ581KATO初期品で13号車はクハネ583学研・最後は原型(未加工)クハネ583学研です。

組み替えた車両は全て下周りがKATO製で、片側の先頭車のみ、原型(学研)ですので、走りは定評が有ります。
動力車は1両でも、わが社の勾配は登坂できます。 その内に他の編成へコンバートするかもしれません。
電動車が580と583が混在していますが、外見上はほぼ同じですので、こちらは後日に形式と番号を揃えようと思います。


表面はレジェンドコレクションの一部をコピーで張り付け完成です。

これで、都合7本目の581/583系が完成しました。

583系の呪縛から逃れられるか・な?

あっ、そうそう、学研、TOMIX、それぞれから取り外した下周りは大切に保管して有りますヨ。
付け替える事も無いでしょうが、とりわけ動力装置は今でも十分走ります。 轟音とともに・・・。


最後に、写真撮影時には間に合わなかった
パンタグラフを入手。


動力車の1両はパンタグラフがないまま撮影に臨みましたが、


投稿直前になって、2両ともパンタグラフが取り付けられました。


長い間のお付き合いありがとうございました。


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