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さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

背中

2013-05-16 10:38:31 | 日々を歩む
倉敷に旅行にいき、写真をたくさん撮った
景色の写真がほとんどだったが
人を撮った写真を見ていて思ったことがある

背中っていいな

その人を醸し出すというか
感じるものがある



船頭さんの背中
凛とした空気をまとい
少し自信も感じた
もちろん倉敷の人なんだろうな
地元を紹介できる仕事ってステキだよね


早朝にいった神社の休憩所に座っていたおじさん
憂いを感じた背中だった
朝日が昇って、清々しさが満ちた空気の中
なんだか悲しさを含んだ背中





母とお友達の背中
二人仲良く歩いている
ベタベタしたかんじではなく、絶妙な距離感がある
歩む途中のタイミング
この写真、かなりお気に入り


レコードのジャケットに使ってもエエんとちゃう?
もちろん、グループ名は
倉敷シスターズ
タイトルは
Come on With me
哀愁漂うサウンドが流れてきそうやな♪



自分の背中は、どう見えているんだろうか
何かをまとっている背中だろうか
目指すは
背中で語れる男だな!

倉敷 美観地区 番外編

2013-05-13 21:29:20 | 日々を歩む



倉敷アイビースクエアの近くにある
お店(?)の屋根
小首をかしげたワンちゃんがたくさん
いやたくさんなんてレベルじゃないよこれ
ちょっと、気味が悪いぐらいだ

倉敷山陽堂
アンティークショップらしい
それなら、ちょっと納得できるね
(半ば無理矢理か…)

そのワンちゃんたち
実は・・・




このビクターのロゴのワンちゃん
名前はニッパー
絵だけ見ると、けっこうかわいいじゃん♪なんて思えるけど
そこに書かれた文字
HIS MASTER'S VOICE

ニッパーのご主人の声、ってことだよね?

なんと、ニッパーのご主人が亡くなってから
蓄音機から彼の声が出ているのをニッパーが耳を傾けている
そんな、せつない一場面だった
ビクターのロゴに、そんな深いエピソードがあったなんて




それにしても
たくさんいすぎだよね…
ちょっとせつない話も、これ見たら「なんかちゃうよね…」
ってなるわな・・・

大原美術館

2013-05-11 23:29:41 | アート


倉敷といえば

大原美術館
なんてことを勝手に思っている
倉敷の顔みたいなもんじゃないのかなって♪

入り口
まずはロダンがお出迎え



と、プラス母




これも、たしかロダン
けっこうシュール
しかもでかい



もっとシュール
現代美術(?)と倉屋敷のコラボレーション??


本館に分館
工芸・東洋館とボリューム満点
全部真面目に見ていったら、半日ぐらいかかりそうなので
全体をザッと見てから、もう一度見たいものをしっかり見ようとしたのだけど
「残念ですが、一度出られると再入場できません」
なんと!!!!!
棟が別々になっていて、入るたびにチケットにスタンプを押してくれる
スタンプを押されたところから出てしまうと、もう一度中に入ることはできない仕組みなんだ
早く言ってよね・・・
本館の一番しっかり見たかった絵画作品たち
ホントにザッとしか見れなかった
悔しくて仕方ないわ・・・




カフェ エル・グレコ

大原美術館の作品の目玉のひとつ
エル・グレコの受胎告知
それにちなんだカフェの名前
メニューにエル・グレコ的なものはいっさいないけどね

倉敷 美観地区

2013-05-10 20:06:48 | 日々を歩む


なんだか、懐かしさを感じてしまう景色



時代劇のワンシンーンのようなカット
朝日が昇る途中




倉敷
まさに倉屋敷





朝と夜
倉は同じでもそこから左右に切り取った二つの写真
ぜんぜん見せてくれる表情が違う
夜の外灯で浮かび上がる景色もすてき




水面に映る灯りに風情を感じる



観光地なのにどの写真にも人影がないでしょ
着いた夜に歩きまわって
「これは朝も人がいないうちに堪能しよう」
って決めたのね
早朝の清々しい空気の中に散策♪
他に歩いているのは、高齢の方ばかり
みんなあいさつしてくれる
あたたかい町だね
倉敷が好きになった♪♪

荷物持ちの整体師

2013-05-09 16:15:46 | 日々を歩む
お付きの者

そんなかたちの旅行

母の生まれ育った倉敷へ
母の幼友達の助けも借りながら
否、ながらではなく助かりっきりでしたけど
母が昔育った家があった跡地
お祭りのあった神社
幼友達と一緒に通った幼稚園
大原美術館
昔懐かしいケーキ屋さん

ほとんど行きたいと言っていた場所に足を運ぶことができた

普段なら、部屋から駅までの徒歩15分ぐらいで
けっこう体がしんどいって言っているので
東京駅まで行き、新幹線で3時間半
「果たして、目的地まで無事にたどり着けるのだろうか?」
という心配もあったのだが
そんなことは、まったく必要なかったようで
つらいとかしんどいという言葉は、一度も口にしていなかった
楽しさが先行していて、つらさなんてへっちゃらだったのかもね

あんなに母がずっと笑顔でいるところを今まで見たことなかったような気がする
はしゃいでたもんね
昔を懐かしんで、いろんなもの買って
パンとかケーキとかもりもりになって
「こんなに買って、一人で食べるんか?」と思ってしまうぐらい
楽しそうだったからね
微笑ましかった

幼友達と肩を並べて話している姿も
見ていてうれしくなるしね
二人の空気がね
和らいだ空気感かな



こうやって、一緒に旅行にいけたチャンスがあったことに本当に感謝するね
それもこれも、倉敷で事前プランを立てていてくれた母の幼友達のおかげだ




この笑顔がさいこうだね♪

母との旅行

2013-05-06 09:38:20 | 日々を歩む
母の生まれ育った地
岡山の倉敷

母は60を過ぎ
仕事での無理が重なり健康状態はよくない
内臓疾患などではなく、整形外科的な意味で
骨格と関節、体のゆがみ、などなど
肉体年齢は80代だと診断されている

だからこその旅
もう何年かすれば、遠出も難しくなるだろう

いいタイミングだと思う

父親が生まれたのは北海道
自分もその大地で育ってきた
母の生まれた場所には、行ったことがあったのか?
少なくとも物心ついてからは行った記憶がない
そもそも
母と旅行に行った記憶すらない
実家の仕事は牧場で年中無休だ
子供のころに、家族で泊りがけで旅行に行ったことがない
そんな環境だった


親の生まれた場所を知り
親のことを知り
そして
今の自分も見えてくる
親のことを知ることは大切なことだと思う
親の考え方や後ろにあるものを知って
自分の成り立ちや考え方にも、気づくことがあるはずだから

根掘り葉掘り聞いてやろうじゃないの♪
新幹線で時間はたっぷりあるのだもの




それにしても
根掘り葉掘りって・・・
根を掘るのはわかる、土から掘るのだから
だけど
葉を掘るってのは、なんなんだ!!
葉っぱがほれるのかよ!!

ステップアップ

2013-05-04 15:30:48 | 整体
大人の階段のーぼるー♪

なんて、いい齢したヤツが言ってちゃアカンね

そう
階段上ったんよね

技術?
感覚?
イメージ?


どれも当てはまるかな

指先の感覚
筋肉を捉える感覚
体の動きの微妙な違い
可動が不自然であったり
本来の体の適切な位置からの微妙なずれ
原因をさぐるイメージ
相手の体の辛さをのメージ

どれも感覚的なもの
整体感覚初段
整体イメージ2級
なんて、数字で表せるのもいいのかもしれないけれど
数字で割り切れないのが人間の体であり感覚である

だから
もっと研ぎ澄まさなくてはいけない


ただ
その感覚を研ぎ澄ますことも
反転してしまうと独りよがりになる危険性をはらんでいる
ように思う・・・

トサカ!

2013-05-02 12:06:54 | 北海道・置戸
               

実家には鶏さんがたくさんいました
まさに
よりどりみどり

色とりどり


んまぁ、それはさておき

こんな鶏さんがいたんだよね!



極端にうつむいているわけじゃないよ

トサカ

クニャンと折れ曲がっちゃっているわけ
完全に視界のじゃまになっているよね
触ってみたかったけど
けっこう雄々しく元気な鶏さんで
写真撮りに小屋に入っていくと
真っ先にこっちに進んできた
「なにトリやがんだよ!」ってね

絶対にじゃまだよな、あのトサカ

ちょっと調べると
性機能が活発な雄ほど、とさかが発達している
「なるほどね!」
そりゃあ雄々しく突進もしてくるわけだ



たぶん、本気であの鶏さんが怒ったら
トサカが、真っ直ぐに立ち上がるんだろうな・・・