ワイルドディスカスの動向に注意する

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!

ディスカス、いいわ。癒されるシーズンですね。特にワイルドディス
カスは例年でしたらグリーンディスカスから始まり今頃は各プロショ
ップへの入荷ラッシュですが、今年はブラジル便はまだまだ。足音
も殆ど聞こてきません。ワイルドファンのヤキモキ具合が、聞こえ
てきます。（私もその一人です)

なので超一流シッパーのH&K 。Hudsonに状況を聞いてみました。
ご存知の方も多いとは思いますが、彼の代表産地はクルアイ。
W.B.SABBYがクリペアならH&Kはクルアイと書いた方が判りやすいで
しょう。ワイルドディスカスでしたらこの二社が今や双璧と言っても
過言ではないでしょう。

Hudson、相変わらず性格良いな。ブラジル人の割にはマメです。
返事は数時間後にはありました。Hudsonいわく、『例年は水位が下が
る8月下旬には漁をスタート出来るが、今年は異常気象でクレイジー
だ。10月にやっと漁がスタート出来た。今はJuruá, greenがいるが、
来週から....（スケジュールと各産地名が書いてあったので遠慮し
て省きます）....11月12月にはバラエティに富んだ産地を手に入れ
る』との事でしたので、W.B.SABBYも状況的には同様と考えられます。

よって日本のマーケットは12月から年明け1月はワイルドディス
カスで柄溢れかえっているのではないでしょうか。
今、入っているブラジル便は今シーズン物?...ストック場には
通年いるみたいですから....因みに今シーズン採れたディスカスは
肉厚。太ってます。今、痩せていたら...でしょうね。ストック場
にいると餌が少ないのでどうしても痩せると言われています。

ところで、ワイルドではなく、Piwowarski Rotturkis(Alexander
Piwowarski-Aqua&Pet Service"Ciao Ciao"Tokyo JAPAN)
のこの写真をFB「Discus Fish International」に先週掲載した
ところこのような反応を頂戴しました。

今までピオワルスキーに対してあまりいいレスポンスを頂けなった
Heikoからもお褒めの言葉が書き込まれました。人間だれでも褒め
られるとモチベーションが上がりますね。

そんなこんなでディスカスへのモチベーションが高い本日の最後
はこのHigh Fin Seychelles Blue Prototypeで〆たいと思います。

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