農家の軒先みたいに、とうもろこしを干しています。
バックの景色がブロック塀っていうのがイマイチですが…;
先日の台風で、叔父の友人の畑のとうもろこしが全部倒れてしまったのだそうです。
かろうじて収穫できたものを、「これが今年最後だよ」と、また大量に送ってくれました。
時期も遅く、実が固めになっていて、倒れたものから収穫したので、あまり美味しくないとのことでした。
試しに何本か茹でて食べてみたのですが、やっぱりイマイチ…
茹でて豆だけにしてとっておけば、スープやサラダには使えそうですが、これ以前に送ってもらったものが、すでに冷凍室に大量にストックされています。
美味しいものではないので、ご近所にあげるわけにもいかず…
かといって、捨てるのはもったいないし…
困りました。
いろいろ考えた結果、干してみたらどうだろう!ということになりました。
干した後、どうしたらいいかはまだ考えていませんが…
保存することはできそうですしね。
こんな干し方でいいのかどうか分かりませんが、
今のところ、カビが出たり腐ったりすることもなく、徐々に乾いている感じです。
さて、どうなることか…
また報告したいと思います^^。
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これが、お家の軒下だったら、なかなかの風情でしたね。
でも、昔と違って現代の家は、軒が深くないから、
そうもゆきませんね。
干したトウモロコシは、よく装飾品として販売されていますね。
暖炉でもある家だったら、ステキな飾りになりそうです。
この干しとうもろこしは、粉にして料理に使うんでしょうか? コンスターチってトウモロコシの粉ですよね。
本当にwataさんって、まめですね。見習わなくては。
干しもろこしのある風景。洋風;で想像してみました。
格子の入った窓がある明るいキッチン、その窓からはキッチンにつながる庭が見えて、庭にはいろんなハーブが生えていて、小さくても力強い花を咲かせています。
そんな裏庭に面したドア脇の壁には、玉葱や乾燥ハーブと一緒に干しもろこ…いえ、乾燥したコーン(笑)が掛けてあります。
(若い頃に雑誌で見てあこがれたようなキッチンです^^;)
干してはみたものの…使いみちが思いつきません;
そうそう、コーンスターチはとうもろこしから採ったでんぷんですよね。
乾燥もろこしを細かく砕いたものは、コーンミールっていうのかしら…
そうか!乾燥したら細かく砕いて、パン作りやお料理に使えそうですよね!!
こんな風に干したものを人間が食べても大丈夫なのか、ちと不安ですが…^^;
うまく乾燥できたら、やってみます。(ちゃれんじゃー!)
ドライフラワーみたいに。
台風で倒れてしまったなんて、気の毒でしたね。
とりあえず干してみたってのがいいですね(^o^)
その後どうなるのか楽しみです♪
冷凍庫がもういっぱいですT.T
普通に食べて美味しいように作られた品種のためか、乾いていくうちに粒がシワシワに痩せていっています;
さて、どうなることやら…^^;
またご報告しますね。