9月1日、朝5時11分に裏山でアカショウビンの鳴き声、もう1羽と鳴き交わしています。鳴き声?下手な子供の声らしきものも、渡りの途中、山の先端に家族が集まって、平原へ向かって飛び出します。
毎年の個体と違います。
渡って行くもの、渡って来るもの、
裏山は今年もそんな時期なんや。
飛び出したときの鳴き声で、渡って行った様です。
急ぎ山裾まで行きましたが飛び去った後でした。
夕方、☔が振り出し畑から帰る途中に、トビより小さなタカ?
よく見たらノスリ。
9月の初めに湖北では見たことありません。
毎年の個体と違います。
隣の岐阜県では繁殖しているのに、滋賀県では繁殖聞いたこと有りません。
湖北には稲刈りが済んだ頃にやって来ますが、田んぼは稲刈りが始まったばかりで、如何にも早すぎです。
電柱から獲物を狙っていました。
渡って行くもの、渡って来るもの、
賑やかな渡りの季節が始まりました。
アカショウビンも旅立ちましたか
別れのごあいさつだったのかも・・・
鳥たちも キチンと スケジュールに合わせて行動してるんですね
自然の摂理の雄大さを 感じます!