燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

クワガタハンター2024―3

2024-06-14 13:24:20 | クワガタ
6月中旬以降は、お目当てのヒラタクワガタを確保すべく、週1はクワガタの捕獲活動に出向くことになる。
今最も期待できるポイントで、ノコギリクワガタを3ペア発見するも、まだ物足りない大きさなので、その場にスルー。


今回、大きなウロの脇に出来た小さなウロの中に、待望のヒラタクワガタらしき影を発見!さっそく掻き出してみれば、ヒラタクワガタ♂!かなり小さい部類の♂だったため、元のウロに戻したら、その姿を写真に収める暇もなく、速攻で奥の見えない場所に姿を暗ました。


なんにせよ、今年もこのポイントにヒラタクワガタが生存してるのを確認できて良かった。時を改めてまた来た時に♀と出くわしたら、万々歳なんだが…。

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クワガタハンター2024―2

2024-06-07 16:14:58 | クワガタ
6月となれば、そろそろクワガタたちが本格始動してる頃合いだ。
今最も期待できるポイントで、さっそくノコギリクワガタ♂発見!大歯型もいたにはいたんだが、まだまだ大きさは小ぶり。そんな中黒い影もちらほら。取り上げて確認してみれば、その多くが、スジクワガタ!今現在餌場の主流は、コクワガタからスジクワガタに取って代わられたようだ。


その内の大きな1匹を、てっきりコクワガタ♂だと思って確認してみれば、この辺では滅多に見ることができない大きさのスジクワガタ♂だった。今回、こいつを飼育用に自宅に連れて帰ることにした。


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ナミュール〜安田記念2着

2024-06-02 18:12:13 | ギャンブル
前走のヴィクトリアマイルで1番人気に支持されるも見せ場なく8着に敗れたナミュールが、雪辱を期して、安田記念に出走して来た。今年の安田記念は、ロマンチックウォリアー、ヴォイッジバブルの香港GⅠ馬2頭も参戦。春のマイル王を目指して、日本の一流マイラーも顔を揃え、予想しがいの有るレースになった。同じローテーションで16着に大敗した去年の雪辱なるか?去年と同じパターンの繰り返しになりそうな気がするが、馬券的旨味が増したここは勝負するでしょう。

6月2日・東京11R・安田記念(芝1600m)
父・ハービンジャー
母・サンブルエミューズ(母の父・ダイワメジャー)
結果:2着

向こう正面では後方追走、直線外から猛然と追い込むも、先に抜け出したロマンチックウォリアーとの差は縮まらず、ソウルラッシュとの追い比べをハナ差制して、2着!


◎ナミュールから、◯ロマンチックウォリアー、▲セリフォス、△ソウルラッシュ、△エルトンバローズ、△レッドモンレーヴの馬連5点流しに、一発ホームラン狙いのナミュール1着固定の5頭への3連単流しで勝負した馬券は、3連単は逃すも、投入資金¥10,000-中◎◯の馬連は¥2,000-押さえてたので、+¥47,000-の収益。これで、ナチュールに投入し散財して来た資金を少しは回収することができた!

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早稲田に完敗

2024-06-02 16:27:31 | 我が母校
昨日の初戦を落とし、あと1勝で早稲田の優勝が決まる状況で迎えた第2戦。

今日は、初回に清原君のタイムリー2ベースで幸先良く先制!


しかし、慶應義塾にとって見せ場はここまで。
2回表に5安打ですぐさま逆転されると、5回表に決定的な6失点。あとは防戦一方で、終わってみれば、2ー12の大敗。


秋に向け出直しですな。

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早稲田の優勝を阻止できるか?

2024-06-01 17:55:07 | 我が母校
先の明治戦で連敗し、先週明治が法政相手に勝ち点を取ったことにより、優勝の望みが絶たれた状況で迎える慶早戦。一方早稲田にとっては、勝ち点を挙げれば、あの悪夢の最終回逆転負け以来7シーズンぶりの優勝が決まる。伝統の一戦、宿敵・早稲田相手に意地を見せてほしいところだが…。
栃木から神宮球場に駆け付け、いつもの観戦仲間のゼミの同期夫妻・同好会の先輩と観戦。

早稲田の先発は、伊藤君。慶應義塾の先発は、外丸君。




投手力はほぼ互角だが、いかんせん打力の差は歴然。早稲田の打線が1番から4割バッター、3割バッターが連続で打席に立つ一方、慶應義塾の打線で2割打ててるのはたった2人。必然的な結果で、1ー8で完敗。

打線を秋までにどれだけ強化できるかが、秋に向けた課題ですな。

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