燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

異文化コミュニケーション(スロバキア編)

2008-12-27 09:00:00 | いい女
ふぃー、クリスマス・ウイークは連日連夜のはしご酒で、さすがにしんどかった。夕べは、帰るなりベッドにバッタリって感じ。

さて、クリスマス・シリーズ最終日の第四弾は、秋葉原コース
年内最終日で早めに終業だった会社が多かったらしく、しかもナースday?ってことで、早い時間からお店は超満員!6時半過ぎには順番待ちに突入だよ!
かろうじて順番待ちは逃れたものの、連夜の飲み疲れからか、会話にキレを欠いてる私。

店を出て向かった先は、六本木。ハードロックカフェからTシャツ・パーカー特売を知らせるDMが送られて来てたんで、この機会に買っとこうってわけ。
ショップを出てすぐ、駅に向かう途中、怪しげな黒人の呼び込みに引っかかったのが、運の尽き。「I've got very little money.」と言って断ったつもりが、「ダイジョウブ、¥1,000-デOK!」とな。ほんとかよ?!モノは試しってことでついふらふらと立ち寄ってみることに。
店内に通されたら、案の定ド派手な外人のお姉さんが勢揃い!んで、スコッチをロックで注文したところで、「日本語ができる娘と英語しかできない娘、どちらがいいですか?」と店員に聞かれ、「どっちでもいいけど、綺麗な娘。」と注文。リクエストに応えて席に付いたのは、タイトなミニのワンピースから伸びた長い美脚で魅惑するこの娘。


スロバキア出身だと言う彼女。日本に来てまだ3ヶ月で、日本語はまったくできないんだそうで、終始英語での会話と相成った。なんでも、どこぞの誰かに、日本は魅力的ですばらしい国?だと聞いて、やって来たらしい。(おいおいほんとかよ!)
こんな美女に、隣りに座ってお酒をおねだりされたら、ついついどうぞ!ってなことになるわけだ。彼女らが飲むワインの値段は¥3,000-!なるほどそういうわけね。
キャバクラのことを、英語で「GENTLEMEN’S CLUB」と言うことを知る。生きた英語の勉強?にはなるけど、お付き合いはほどほどにしとかないと、お金がいくら有っても足りなくなっちゃうってとこは、日本人のキャバクラと同じ。心してかからねば。


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