燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

幼虫飼育(2011産)-1

2011-10-15 23:36:00 | クワガタ
週末、いつもなら六大学野球観戦に行く日なのだが、昨夜ずぶ濡れの野球観戦の後オイスターバー・ナスビーズに寄って飲み過ぎモード、天気もすっきりしないし、優勝もかかってないしで、外に出る気力が湧かず、部屋に引きこもり。
思い立って部屋の片付けに着手するも、あまりにひっちらかってたので、要らない物をゴミ袋に詰めるだけで、丸一日がかり。

夜になって、今年生まれのクワガタの幼虫の割り出しに着手。

まずは、気になるヒラタクワガタ♀の入っているケース。
外から見る限り、中に幼虫がいる気配なし。案の定マットの中はスカスカ。やはり交尾には至っていなかったようで。…と次の瞬間、幼虫がポロリ出現!

(A)

念のためくまなく探索するも、出て来たのは、その1匹だけ。
このケース、ヒラタクワガタのために買って来た新品のケースで、新しいマットを敷き詰め、他の種類は入れていない。となると、ヒラタクワガタの幼虫のはずなんだが、1匹しかいないというのは、あまりに不自然。一応、他の幼虫と区別できる形で、単独飼育。何の成虫になるかは、来年の夏のお楽しみ。

ノコギリクワガタの方は、例年通り、20匹以上の個体を確認。内19匹は、別のケースに移し、単独飼育。


作業の途中、注意してたつもりが、小さな個体を2匹、スプーンで引っかいて死なせてしまった。…すまん。

残りの個体、おそらく5~6匹は、産卵木ごと大きなケースに移し、多頭飼育。

コメント
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