部屋に帰って、クワガタの成虫のケースをひと通り霧吹きした後、昨年産の蛹の様子をチェックしたところ、6月の末に蛹化を確認した大きなケースの♂の個体(s)が、羽化していた。
(s)
当初両歯型の♂だと思ってた個体だが、その後小ぶりながら大歯型であることがケースの外から確認できてた。過去の経験上、大型の♂の羽化がそれなりの関門であることを認知していただけに、なかなか羽化しないこいつはもうダメかと思ってたところ、なんとか羽化にこぎ着けてくれた。けど、万全な状態かどうかは、まだわからない。
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当初両歯型の♂だと思ってた個体だが、その後小ぶりながら大歯型であることがケースの外から確認できてた。過去の経験上、大型の♂の羽化がそれなりの関門であることを認知していただけに、なかなか羽化しないこいつはもうダメかと思ってたところ、なんとか羽化にこぎ着けてくれた。けど、万全な状態かどうかは、まだわからない。