紅白花合戦

午前前半に予定していたスケジュールが無くなり、NHKBSでダルビッシュVS黒田の投手戦を観戦。

ヤンキースのジーターは凄い。テキサスのバッターも何故か打つ。

プレミアリーグで言うと ヤンキースはマンＵでテキサスはチェルシーな感じ。
日本出身投手の投げ合いは圧巻。天才と野武士対決。
軍配はダルビッシュにあがったが、実際は三球程の内容の違い。

ボール球は除外して、ストライクゾーンで甘かったのがダルビッシュが２球、黒田が5球。差し引き3球の違いが勝負を分けた。

凄いわ、ダルビッシュ、黒田、メジャーリーガーの打者の面々。

面構え、コワ過ぎ

好投しているダルビッシュを迎えるムクツケキ野人たち。愛想笑いなし！でも、ダルビッシュを讃えている。顔コワ過ぎて、喜んでるのがワカラン。

よくもまぁ、ダルビッシュや黒田は平然とやれるもんだ。

感服。

ダルビッシュにしても、香川くんにしても、黒田投手にしても、日本という存在とブランドとクォリティーを背負って 世界で戦ってくれている。

拙僧の叔母さんはドイツ系アメリカ人と結婚して、従兄弟はアメリカ陸軍士官学校を卒業し、アメリカの為に働いている。
目の前の櫻は八重桜。同じ八重桜なのに色が全く違う。さしづめ紅白花合戦。
DNAはどうあれ 一生懸命咲き誇る姿は 胸を打つ。
ダルビッシュと黒田のメジャーリーグと言う土俵での真剣勝負に痺れながら、国会ごとに足を向け、ランチミーティングはローソンHMVの三浦くんと新人アーティストについて云々。午後からは難しい案件で頭を使い、今は国会近くの庭園なう。

夕方から再度、難しい案件事でミーティング。夜は嶋ちゃんと櫻さんと楽曲制作・ライヴ制作についてのミーティング。

犬も歩けば ぼうにあたる。ぼうずも歩けば 案件にあたる。

あたり(ぶつかり)続けてこそ、当たり(hit！)も出ると言うもんだ。