おまちどうさま。 出かけるよ~! 今日はいつもと違うコースだよ~! | |
まずは公園から、しゅっぱ~つ! さぁ、どこへ行くのでしょう? |
はい。今日は、駅方面へ散歩に行こうと思います。 駅まではどこまでもまっすぐです。 一応、国道なので車はかなり通ります。 いつも、田んぼばかりの散歩なので、たまには『都会』??にでないと…? このあたりから、空気の澄んだ日には“富士山”が見えます。 | |
たらの芽とるな! の看板が… え?ここにたらの芽があるの? 知らなかったな~… って、かえって、ここにあるってことが分かってしまいますよね。 だめですよ~、とっちゃ! |
《だれ?》 駅に向かって歩いて行って、一番最初に出会うのがこれ。 何を思ったのか周べえさん、わんわん吠えだしました。 自分が見られているとでも思ったのか?? 通りすがりの人にしっかりと見られてましたよ! (かわいいですね~とニコニコと言われました。 柴犬を飼っていて、19歳まで長生きしたのだそうです!すごい!) |
そして、道をはさんで両側にこういった銅像が延々とつづきます。
全部作者が違います。
私にはこれのどこがいいのか、さっぱり…
“連れ”はどうだったんでしょう…?
そして、駅前にあるベンチに腰掛けるおねえさん…
≪ほら、あなたも一緒にお座りなさいな…≫
《二人にはさまれて、僕はいったいどうしたら…》 |
そして、川を渡り、帰路につくのですが…
そして…
あらららら…と、、、
この方はいったいどうしちゃったの?
天を仰いじゃってるよ!
まるでジュリーだね!(壁際に寝返りうって~♪あ~ぁ~、あぁ~って、、、)
(ここまでいくともう、だれも止められない、入れない自分だけの世界…)
≪あなたも踊らな~い? 両手を広げて、さぁ~、上を見上げて 何もかも忘れて踊るのよ~♪≫ | |
≪楽し~いわよ~♪≫ |
《僕は結構です…》 ≪あら、そぉ~ぉ~? 楽し~いのにねぇ~♪≫ |
なんか、個人的にはこれが一番かな?
風にスカートがヒラヒラと揺れるのですよ…
みなさんはどれがお気に入り?
(暗くてよくわからなかった?)
《僕は最初のだな~…(周)》
こんな二人をよそに、気持ちよさそうに眠り猫が… |
なにか、いたの? |
こうやって、道草をくいながら、
やっと、家にたどり着きました…
目先を変えれば結構近場で楽しめるじゃん…
楽しかった?
《なんか、お母さんがこわれたみたいだワン…》 |
我が市は都会ではないけれど、あの、浅井忠とか、香取秀真(かとり・ほつま)とか美術家がでているのですよ。
みなさんも、ぜひ、我が市へおいでなさいましな~!
この楽しい像にお目にかかれますよ~!