《一期一話》炭太祇 2022年12月03日 | 〈我が家のARCHIVES〉 《一期一話》炭太祇十月の笹の葉青し肴籠(さかなかご)この句の「十月」は陰暦、現在の11月。江戸中期の俳諧師。鮮魚の下に敷いた笹の葉の青さを印象的に詠んでいます。
《一期一話》格言 2022年12月03日 | 〈我が家のARCHIVES〉 《一期一話》格言大家(おおや)といえば親も同然大家と店子(たなこ・借家人)は親子の間柄の様なものだ、という事。江戸時代、長屋などを建てるのは「地主」で、その地主から店子の家賃徴収や貸家管理を委託されていたのが「大家」さん。大家になれるのは「家主株」を買い持っているものに限られた。