🐶音のアンソロジー🐶長渕剛 2021年11月01日 | 〈我が家のARCHIVES〉 🐶音のアンソロジー🐶228今朝は長渕剛さんの『順子』を聴いています。この曲は1980年にミリオンセラーとなり彼をスターの座につけました。「キリキリと胸を締め付けられる様なセンチメンタルな旋律と悲しげな歌唱が耳に残る」と当時評されました。以前取り上げた松山千春さんと混同する方もいるのでは。年齢は64〜65歳と近いですが松山さんは「道産子」、長渕さんは「薩摩隼人」。お二人とも歌唱力は抜群です。高音の松山さんが良いかハスキーがかった高音質の長渕さんが良いかは人それぞれの好みといえます。https://music.youtube.com/watch?v=BuxgYzunZsc&feature=share
《一期一話》武玉川 2021年11月01日 | 〈我が家のARCHIVES〉 《一期一話》武玉川(むたまがわ)文(ふみ)が届(とどい)て替(かは)る夕ぐれ待ち焦がれていた相手から恋文が届いたため、物憂い夕暮れも一変して勇み立つ男心。※『武玉川』は江戸期「雑俳集」