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◇日々是、ジョイトイ。

   思うまま。 望むまま。 本能のまま。

■ らぼうふ / La,Bouef

2007-11-11 | 【食】



残念会で。。   いやいや、違った。

今季のジャイアンツ・セリーグ制覇祝勝会で、
またまた 【焼肉・らぼうふ】 に行ってきた。
もうね。 半ばヤケクソ。
リーグ優勝したは良いけれど、
CS・3連敗で赤っ恥掻かせやがって。。(泣)

ま、それはさて置き、お肉は旨い!!
今年も1年間(毎年)G応援でお世話になった
G党先輩ご夫妻と、乙女&ワタシの4人
「美味しぃ~!」 を連発し続けた90分。



   

   

   
(写真はクリックで拡大)


本日(11/10)はG党先輩の奥様が、先着順入店のサイン書きを引き受けて下さった。
17:00開店のところ、14:15にサインして既に9組目。
2階席を開けていなければ1順目に入れなかったかも??
やはり週末。 雨天をものともしない混み方はサスガのものがありました。

あっ。 ちなみに1順目に入れないと人気のお肉は売り切れてしまう可能性大です。
上タンはまず確実に売り切れ。 和牛ハラミもきびしい。

●ユッケ
●レバ刺し
●上タン塩
●中落ちカルビ(塩)
●和牛ハラミ(塩)
●特選特選ロース柵焼き
●カルビ(タレ)
●ホルモン(塩)

相変わらずのお味(A5ランクの黒毛和牛)と、お値打ちのコストパフォーマンス。
【らぼうふ】 のコトを書くたびにシツコイくらいに言ってますが、
まあとにかく、ココのサシ入りまくりの 【カルビ(¥690)】 を食べてみて下さい。
【お値打ちのコストパフォーマンス】 という意味をご理解いただけると思います。

【特選ロース柵焼き】 にいたっては、ぶっちゃけ 「焼肉」 と言うより 「和牛・ステーキ」!
こちらも是非、一度、食していただきたい。 マスト!
勿論、他のお肉も全部美味しい。 全部です。 ほんとに。

過去の 【らぼうふ】 紹介。

■ 用賀・らぼうふ
■ 焼肉・らぼうふ


そして帰りには、またしてもG党先輩に駒澤大学にあるワインハウスでご馳走していただきました。。
恐縮です。。

   

シャンパンも赤ワインも、ワタシの貧乏舌にはもったいない美味しさ。。

普段、自腹じゃとてもこれないお店ですが・・
巨人・日本一奪回! の暁には、自腹でシャンパン・ファイトをしてみたい(笑)。

ごちそうさま。
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■ あんこう鍋@水戸

2007-11-04 | 【食】




助さんも聞きなさい。

格さんも聞きなさい。

水戸と言ったら
【納豆】 と 【偕楽園】 ですぞ。

カーッ カッカッカッカッ!!




   

いやまあ、そうなんですが・・

あいにくワタシは 【納豆】 が食べられないし、梅の季節を外した 【偕楽園】 は、やや微妙で・・
(写真の 【吐玉泉】 という大理石から溢れる湧水は綺麗だったけれども・・)


私的には・・
水戸と言ったら、やっぱり 【あんこう鍋】 でしょう!!

   

   

と言うコトで “乙女” が予約してくれたお店で 【あんこう鍋コース】 を。

「あんこうの煮こごり」 に始まって
「胃袋の供酢」 「あんこうサラダ」 「あん肝」 「あん肝を練りこんだお豆腐」
「あんこうの唐揚げ」 「お鍋」(+〆の雑炊) まで 7品のコースが ¥4,000 程度で食べられる!
旨い~!! 安い~!! さすが、あんこうの本場です。

「フォアグラより美味しい」 と但し書きの付けられた 【あん肝】 は、その言葉に偽りなし!
濃厚で絶品のそのお味に、箸もお酒も進みます!
しかし・・ 今までワタシが呑み屋で食していた 「あん肝」 はいったいナンだったんでしょう??
ホント、月とすっぽんの旨さの違いでしたワ。

【あんこう唐揚げ】 もまた絶品。
ジューシーでプリプリの食感に大満足。
あんこうの唐揚げを食べたのは初めてだったので、予想外の旨さに嬉しい誤算!

そして勿論、グツグツ煮込んだ 【あんこう鍋】 と、お出汁たっぷりの 【雑炊】 は
満腹状態からも別腹で平らげてしまえる程の美味しさ。

いやぁ~。 胃袋もお財布も大満足のお食事でした。
ごちそうさま。

もうね、年内にもういっぺん食べに行きますよ。 スーパーひたちで。 ね。
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■ 焼肉・らぼうふ

2007-09-06 | 【食】


久しぶりに 【ら、ぼうふ】 へ。

「東急大井町線・上野毛」 から徒歩15分くらい。
「予約不可(順番待ちの記名制)」 なので、ひとまず14:30に名前を書きに店に。
げっ! 一番乗り!! くすっ。

小平より参戦のT嬢との待ち合わせ場所 「東急田園都市線・用賀」 まで歩いてみる。
こちらも大体15分。

16:40頃店に戻ってみると、本日ご一緒するG党先輩ご夫婦がすでにお店の前でスタンバイ。
さあ、食べましょう~~。 ガッツリと!

   

今回、写真も撮らずに食べまくっていたので、写真は以前のものを。。(クリックで拡大)

   

●レバ刺し
●ユッケ
●上タン塩
●特選牛ヒレ
●特選ロース柵焼き
●上ハラミ
●上タン賄い焼き
●ロース
●カルビ

ここのお肉は薄いカットではなく、存在感たっぷりにガツンと出てくる。
その分、ちょっと見た目は少なく感じてしまうかも。。
でも、ハンパなく旨いんですよ。
いやぁ~、ほんとに旨かったなぁ~!! じゅる。。

そして、お値段も 【お値打ち!!】
「牛肉卸業者」 が母体ということで、【A5ランク(最高級)の黒毛和牛】 が格安で食べられる。
え~、これは実際に食べていただければ、そのコストパフォーマンスの高さがわかります。
その最たるものが、【カルビ(並)・¥690】
しっかりサシが入っていて、そこらの焼肉屋の 「上カルビ」 より旨いくらい。
【ら・ぼうふ】 に行ったら 「並・カルビ」 の旨さに驚くこと間違いなし!
絶対、追加オーダーしますよ(笑)。 マスト!

90分制(ラストオーダーは60分)なので 【らぼうふ】 を出たのは18:30過ぎ。
その後、G党先輩行きつけのワインハウスに連れて行っていただいて
これまた美味しい(高い!)ワインをしこたまご馳走(奢って頂きました)になって千鳥足。。
満腹・満足の一日でした。。

また行きたい。 また食べたい。 年内に、また行こう。

ごちそうさま。
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■ 真澄&不滅の巨人

2007-08-01 | 【食】


長野の純米吟醸酒ニ品。

【真澄】 と 【不滅の巨人】

桑田ファン。 巨人ファン。 には堪らない お中元銘酒セット です(笑)。

最近、若干酒量が落ちたとはいえ・・
日本酒大好き。 焼酎大好き。 ビールもOK。

冷酒が旨いんだよね~。 焼酎はロックで。

今宵は 【真澄】 を開けましょう。
“真澄 別選金壽”

桑田真澄の好投を祈って・・ 冷酒でグビっと・・。

いただきます。
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■ ラーメン・上弦の月

2007-02-25 | 【食】


久しぶりに訪れた

【熟成鶏醤油らーめん・上弦の月@蒲田】

故・伊丹十三監督の映画 「タンポポ」 のモデルになったとも言われるコノお店。

うむむ。。
なんだか、また、スープの味が変わったような。。。。
今までよりも、鰹節がかなり効いてます。。 個人的にはヒットですけれど。

  

まあ、コノお店の特徴は、ラーメン自体のみにあらず、
女性店主と女性スタッフの バカ丁寧 なほどの接客対応。

「いらっしゃいませぇー」 「お寒い中お待たせ致しましたぁー」
「ありがとうございましたぁー」 「お気をつけてぇー」 等々。。

元気! 丁寧!

もうね。 客のこっちが恐縮しそうなくらいに。

そしてね。 その接客も 「味のうち」。。

ラーメン麺固め&スーパードライで ¥500 + ¥300。

良心的。 正しい価格設定だと思う。

旨いラーメンと缶ビールで、千円札でお釣りがくる。
ビバ 「上弦の月」。  ブラボー!

ごちそうさま。
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■ 新宿・ボスボラスハサン

2007-01-20 | 【食】



新宿は末広亭の並び。

【トルコ料理 ボスボラス・ハサン】

世界三大料理に数えられるトルコ料理。
それも都内で一番美味しいとも言われるお店。
ちなみに 「三大」 とは
“フランス” “トルコ” “中華” だそうです。

今回、店内の照明が暗かったこともあり、お料理の写真が全然美味しそうに撮れずに残念。。

本日集合の ♂2 ♀2 は全員トルコ料理初体験。
トルコ人の店員さんにお勧めメニューを訊きながらのオーダー。

まずは前菜の盛り合わせ。
パテ状の5種類の前菜は、どれもトルコパンに塗って食べると美味。
そして、塩味の利いた “チーズ” は酒のつまみの抜群! 絶賛!

   

トルコ・ビール 「エフェス」 は、日本のビールより少ない苦味。
角砂糖をひとつ落として飲む 「チャイ」 は、途中、同行者がオーダーしたのだけれど、
食後に全員にサービスしてくれました(笑)。 まあ、紅茶です。


木の葉の形状をした 「トルコ・ピザ」 は、挽き肉がジューシーで文句無く美味。

そしてトルコ料理素人にもっとも有名であろう 「ドネルケバブ(牛)」 も見た目以上の美味しさ(笑)。 繁華街で見かける軽トラ出張販売の 「ドネルケバブ」 も一度買ってみようか、と思わせるお味。(写真はボスボラスハサンのものではありません)

「エビのグラタン」 は良い塩加減。 「塩好き」な♂軍も大満足。

そして 「ほうれん草とお米とヨーグルト」 なんていう不思議な料理も。。
どんな味なのか想像もできなかったけど、ほうれん草とヨーグルトが混ざると 、なんと 「野沢菜」 みたいなお味がします。 おかげで日本人の口にも違和感なし(笑)!

楽しみにしていたお酒は 「ラク」(RAKI)
ちょっと薬草っぽい香りのする透明な原酒(45度)に氷水を足すと・・
なんと白い濁り酒に変わります。 ちょっとしたマジック。

   

お味はカクテルのように甘い。。
クイクイいくと、大変なコトになりそうなので一杯のオーダーで自重。

デザートは “のび~るアイス” 「ドンドルマ」

アイスというよりは 「お餅」 といった質感。
甘さ控えめで 「雪見大福」 を食べているかのような食感でした。

ちなみに 「辛いドンドルマ」 っていうのもメニューに。。
“辛いアイス” ・・くすっ。 ブラボー。 次回には是非(笑)。

まあ、なにせ参加者全員が 「初体験」 のトルコ料理。
何をどうオーダーすれば良いのか、なかなか要領が掴めない。
このお店は、水曜と土曜に 「ベリーダンス・ショー」 があるそうなので、今度はそれも楽しみながら、ゆっくり 「羊」 でせめてみたいかな。

ごちそうさま。
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■ 立川・餃子天国 / Gyoza 1059

2007-01-13 | 【食】



ちょっと “ツウ” な餃子専門店。

【餃子天国@立川】

オーダーを受けてから手作りで餃子を作るため、1時間待ちもデフォルト。

本日もしっかり待ち時間は1時間。

しかも餃子以外のメニューは 「おしんこ」 と 「冷やしトマト」 しかない為、その1時間はひたすら呑んでいるしかない(笑)。


♂2、♀4、の新年会。

餃子のオーダーは
牡蠣。 ホタテ。 タコ。 エビ。 ポーク。 しいたけ。 野菜。 コーン。 × 一皿5個=40個。

まあ 「普通の餃子」 なら、そんなもんかな? って感じだけれど・・。
ここの餃子はとにかく デカイ!

   

是非 ↑ ↓ 画像をクリックして、携帯電話との比較から、その大きさを察してほしい(笑)。


   
          “牡蠣餃子”                       “エビ餃子”

“冬季限定牡蠣餃子” にいたっては、小ぶりながらも牡蠣が3個入っているというボリューム!
もう、ジューシーでプリップリ! 不味かろう筈がない。 ほっぺたが落ちました!

てゆーかね。 ♂の方が戦力外。 ♀の方が良く食べる(笑)。

ごちそうさま。
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■ 横浜・しゃぶせん

2006-12-28 | 【食】




高級しゃぶしゃぶ店 「ざくろ」 直営。
確かな品質の しゃぶしゃぶ をリーズナブルに。

【しゃぶせん 横浜店】

シンプルで清潔な店内と、目配り、気配りの行き届いたホスピタリティのあるサービスが心地よい。
アク取りなどは、全て店員さんが
でしゃばり過ぎずに(←これ大事)処理してくれる。

さすが 「銀座に創業して34年」。



この日は病み上がりで、夕食の予定を 「ランチ」 に変更してもらっての訪店。
13時過ぎに店に着くと、5組程度の待ち客の姿が。。

土曜日のランチタイムでは 「待ち」 も致し方ないところ。
遅刻の同行者のことも待ちながら(苦笑) 20分程してから入店。
食欲不振もあって、軽めの 「牛ロースしゃぶしゃぶランチ」 を頼む。

   


鮮やかな牛ロースは しゃぶせんのキモ であり 「ざくろ」 とも共通の 「ピリ辛ごまダレ」 にて。
シャキシャキのお野菜は 「ポン酢」 にお好みの薬味を入れて。
テーブルには 生すりニンニク・干し大根・葱・ラー油・塩・胡椒、etc..
が用意されていて、お好きなモノをお好きなヨウに。

トークも弾むし、お箸も進む。
食欲不振もなんのその。 気が付きゃ、しっかり完食でした。 ゲプッ。
ちなみにご飯は無料でおかわりできます。 ワタシはしなかったけれど(笑)。

〆には、しゃぶしゃぶ鍋のお湯に塩を一つまみ落としたスープが。
これがまた、いい出汁の出具合で旨かった。

ごちそうさま。

---------------

ココ 【しゃぶせん・横浜店】。 本来は忘年・新年の宴候補店だったのだけど
残念ながら昼夜通して 「予約不可」。
店舗の作りも経営方針も 「宴向きでは無い」 感じ。
「宴」 は 「ざくろ」 のお座敷でどうぞ、といったところか(笑)。

2人~4人向き。 ファミリーやデートに 「適」。
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■ 横濱カレーミュージアム・閉館

2006-12-19 | 【食】



「カレー部」 にとっては残念なニュース。。

カレー専門店を集めたテーマパーク
「横濱カレーミュージアム」 が
2007年3月31日 で閉館とのコト。

「知られざるカレー文化の魅力を広く一般に紹介することでビルと商店街を活性化させる」 という所期の事業目的を達成したことから、2007年3月の事業期間満了を機に閉館することを決定いたしました。


2001年1月の開館から約6年。
先月末までの入場者数は約870万人。

最終日の 3/31(日) には 伊勢佐木町商店街 とのタイアップで
カレーのチャリティーイベントを行ない、その歴史に幕引き。。

フードテーマパークの 「はしり」 だったんじゃないかなぁ??
ココで食った 「パク森」 は旨かった。

閉館までに、もう一度食いに行ってこよう。

◆横濱カレーミュージアム
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■ 香港料理・Lip Stick

2006-12-17 | 【食】



忘年会第四弾。

【香港料理・Lip Stick】。


ヨッパライのソフト操作ミスで
画像を飛ばしてしまいました・・_| ̄|○

そんなワケで、オリジナル画像なし・・
画像は 「ぐるなび」 から紹介。



料理長は元香港マンダリンホテル主任調理師として活躍。
シンガポール・マレーシア・カナダなどから招聘を受け、
1987年シンガポールで中国最高の宮廷料理『満漢全席』を発表。
当時、絶賛を博し、高級料理を手がけた料理の達人。


まあ、そういうお店。

香港料理&飲茶。 デザート以外は、作り置き無し。




香港系は 点心・飲茶 を楽しみたい。
小龍包とか 春巻とか XO醤の炒め物とか・・。
値が張っても、フカヒレスープ?

が・・
本日のメンツには 「困ったちゃん」 がおり・・(笑)
“ワリカンだから!” という理由で
「姿煮」 とか バンバン頼む・・。

フカヒレ姿煮・・ アワビ姿煮・・ 甘鯛姿蒸し・・
香港式大正海老香り蒸し・・。

旨いけどさ。 旨いけどよ・・。 やれやれ・・。 くすっ。


Fu----。。

今日はちょいとお高い出費。。
女性陣には大人気な店なれど、無神経なオーダー過多にはご用心。。(>_<)
いくら旨くても、CP(コストパフォーマンス)を求めるなら 4桁 の出費で抑えましょう。

お店の場所は 「蒲田」。
【蒲田・Lip Stick】 だと “風俗店”(笑) みたいなので・・
【香港料理・Lip Stick】 ってタイトルで。
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■ TOKIA・つるとんたん

2006-12-12 | 【食】



夏木マリ プロデュース

【おいしいおうどん つるとんたん】。

大阪で評判の手打ちうどん 【つるとんたん】。
その 「おうどん」 に惚れ込んだ 夏木マリ が、
自らのプロデュースで東京に出店させたとか。

六本木・新宿・TOKIA(丸の内)の3店舗を展開。


11/23@東京ドームで行われた 「ジャイアンツ・ファンフェスタ」 の帰りに、早めの夕食で訪店。
店内は木とスチールを巧く調和させ、落とし加減の照明で都会的な雰囲気を醸し出す。
ただ、東京の店舗はあくまで 夏木マリ・プロデュース ということで、
本店はじめ関西の 【つるとんたん】 は、本来 「和」 を重要視したコンセプトの店構えとのこと。


「瓶ビール」。 「博多明太子のおうどん」。 「鍋焼きのおうどん」。
二人で三千円ちょい。 まあ、こんなものか。

顔がすっぽり入ってしまう程の大きな器で出てくる 「おうどん」 は圧巻!
おうどんは、3玉まで0.5玉単位で増量無料とのこと。
あっ。 ちなみに 「おうどん」 っていうのは 【つるとんたん】 の標準表記(笑)。


   
      ◆博多明太子のおうどん・温                 ◆鍋焼きのおうどん

明太子のおうどん は、冷・温が選べます。
一本一本が長く、モチモチとして美味しい麺のトッピングは、
明太子、きざみ海苔、大葉、キュウリ、で和風パスタっぽい仕上げ。

鰹節のお出汁が上品に染み渡る 鍋焼きのおうどん は、
海老天2本、しいたけ、かまぼこ、鶏肉、玉子、お野菜、などで充実・満足。

どちらも麺の増量はしなかったけど、1.5玉ぐらいで頼むのがいい感じかな。
次回の 【つるとんたん】 訪店時には 「釜あげ」 や 「天おろし」 あたりを食してみよう。
クリーム系はちょっと・・ 頼む勇気がない。 ヘタレ。。

ごちそうさま。
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■ 護国寺・なかい

2006-12-10 | 【食】



忘年会第三弾は

【護国寺・なかい】。

元巨人ドラフト1位選手、中井康之氏のお店。

名ばかりのオーナーではなく、
毎日中井氏がお店にご出勤。
厨房で調理に腕を振るうコトがこのお店のキモ。
看板の文字は、ミスター 「長嶋茂雄 書」。



今宵も時間無制限 「呑み放題」。
時間無制限だけでも 「ありえない」 のに、更に 品揃え豊富な 「銘酒」 も飲み放題。。

   
         ◆真澄                            ◆久保田

呑みますよー。 呑みますとも。 ビールで乾杯の後は、やっぱり日本酒。



◆八海山→ 

「真澄」 「久保田」 「八海山」 と呑み比べ。


まあ、写真じゃ違いが分かるはずもないですが・・(笑)。

一番のお気に入りは 「八海山」。
クセのない、まろやかな味わいでした。


「なかい」 で忘年会は、G党にはお約束の年中行事。
ココでお料理ドウコウ言うのは野暮。 そういうお店じゃないんでね・・。

「なかい で呑む」。 コレが全て。

♀5&♂3 のプチハーレム(笑)。 幹事さん。 女性陣。 お疲れ様!
楽しかった! また 「新年会」 で宜しくね!! m(__)m
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■ デッカイ ヤドカリ

2006-12-03 | 【食】



仕事関係の忘年会。

蟹ですよ。 カニ。 たらばがに。

お店は内緒ってことで、店名はシークレットで。
というか、普通に行ってもダメらしい。
「一見さん」 は完全OUTのご様子。。

チッ。   くすっ。



タラバ。  デッケェー。
こんなのに向かって来られたら、ちょっと怯む。。

   


身もギッシリでプルプル。 1杯3kgクラスのボリューム。
7人でコレが2杯。 ひとり約1kgの蟹三昧。 大人喰い。

   


ワインと鴨のローストで始まった、蟹三昧。 蟹夜会。
弾んでいたトークも、タラバの登場でひと段落。
その大きさに圧倒されつつ、トークもそこそこに、皆、ひたすら、蟹に向かう。
まさに 「忘年会」。 嫌なコトなんてみんな忘れて、ただただ、喰う。  旨い!!
他にも新鮮な魚介をいただき、デザートで〆。

嗚呼。。   満腹。。 シアワセ。。 放心状態。。


Fu-----。
本当に 「贅沢」 をしたという感じ。

実は体調が悪かったのだけれど・・ お供させていただいて大満足。
お財布と要相談ながらも(笑) 機会があったら、また連れて行っていただきましょう。

ごちそうさま。

---------------

あっ。 そうそう。
タラバガニって、実は 「ヤドカリ」 なんだって!!

ヤドカリ類・タラバガニ科。

ズワイガニなんかは、しっかり 「蟹」。
カニ類・クモガニ科。

普通のカニは足が10本なれど、
ヤドカリ類のタラバには足が8本しかない。(実は隠れた足があるらしいが)。

タラバは蟹味噌も食べず (固まらないし、旨くないんだって)
茹でる前に、取り除いちゃう。

ヘェ! ヘェ! ヘェ! ヘェ! ヘェ! ヘェ!

「デッカイ ヤドカリ」 恐るべし。

ワタシ的には 「6・ヘェ!」 トリビアいきました。
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■ 両国・巴潟

2006-11-26 | 【食】


忘年会第一弾は、両国に出掛けてちゃんこ鍋。
両国でちゃんこを食うのは3回目。
「巴潟」 と 「照國」 と 今回もう一度 「巴潟」。

過去2回。
調理はセルフだったので 「鍋奉行」(笑) の腕が鍋のデキに直結。。
正直 「両国つってもタイシテ旨く・・」 っ思ってたのだ(苦笑)。
しかし、セルフシステムは忘年・新年会での繁忙期間の対応だったらしく
今回はキッチリとお店の人が調理を担当。
ゆえに。 当然。 前回 「巴潟」 で食った時より遥かに旨くて驚いた!

オーダーのちゃんこ鍋は二種類。
魚貝・鳥肉の塩ちゃんこ 「国見山」。
牛肉メインの、定番そっぷ煮醤油ちゃんこ 「太刀山」。

   

もちろん塩好きのワタシは 「国見山」 前にスタンバイ。

つみれ絶品。 ハマグリ至福。 鶏肉プリプリ。 ブラボー!!
「国見山」 の〆は 「おうどん」。  「太刀山」 のお出汁は 「雑炊」 に。

薬味は自分でゴリゴリと擂りあげた白ゴマで。 うむ。 昇天!

ごちそうさま。
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■ 田園調布・鳥(鳥えい)

2006-11-18 | 【食】



ミスター・ジャイアンツ 長嶋茂雄氏御用達で有名

【田園調布・鳥(鳥えい)】。



奥座敷に上がったのは初めての経験。

そこはG選手やら俳優、国会議員との記念写真のオンパレード。
もちろん長嶋氏の写真もいっぱい。



栄光の背番号 「3」 の番号入りのジョッキでビールを頂き
軽く炙った 「鳥さし」 をワサビ醤油で頂く。 旨い。

   


ジューシーな 「鳥モモ」 と 驚愕の 「レバ」(笑)。
味付けは全て 「塩」 なので、意外とアッサリ頂けます。

   



忘れちゃいけないのが、ミスターが 「おでん」 と呼ぶ 「煮込み」。

ミスターの提案でジャガイモが入り、今ではそれが定番なった名物メニュー。
しっかりお腹に溜まる、ボリューム満点。


まあ、この鳥 (鳥えい)。
予約が出来ず、接客も微妙にファンキーなので、人によっては好き嫌いがはっきりする、ちょいとクセのあるお店かな(笑)。

しかし、巨人ファン。 ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄ファン。 にとっては一度は訪れたいマスト店舗でありましょう。

個人的には、毎年一度は訪れてます。
さあ、また来年、鳥モモ喰いに訪れましょう。

ごちそうさま。
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