今日の午前中はパピーパーティの告知チラシを持ってつかだ動物病院→ペットシエスタ国立→ふく動物病院→アキペットクリニックと渡り歩き、チラシを貼らせて頂いていました。
アキペットクリニックで院長先生がお手すきだったのでしばらくお話をさせて頂いてたんですが、なかなか勉強になるお話をたくさん聞かせて頂けました。
僕が以前トレーニングしていた子の最近の突発性の攻撃行動についてのお話や、ドッグフードの話。
この中でもフードの話が興味深かったので少し。
現行の法律では犬(ペット)は「所有物」となります。
人間ですと薬事法やらなんやらで食品の原材料等の表示はキチンと法で定められているのですが、ことペットの食に関する規制というものは無いに等しい状況だそうです。
極端に言えば1から10まで虚偽の表示をしても罪に問われる事はないので消費者(飼い主さん)側がキチンとした判断をする目をもたないといけないとの事。
それらを考えた時、本当に安心して与えられるフードは人間の赤ちゃんに与える離乳食が一番理想的かつ、安心して与えられるフードであるとのお話。
様々なフードメーカーがある中、ほぼ全てのメーカーがアメリカとカナダにある工場に製造を委託しているため、内容は違えど、出所はみな同じであるため本当に安心できるフードを見極めるのは難しく、唯一ウォルサム(療法食を製造しているメーカーです)が安心との事。
本当に勉強になりました。
このほかにも院長先生は忙しい時間を割いて小一時間ほどもお話に付き合って下さいました。
またこのブログで色々と役立つ情報を出して行けたら・・・と思います。
アキペットクリニックで院長先生がお手すきだったのでしばらくお話をさせて頂いてたんですが、なかなか勉強になるお話をたくさん聞かせて頂けました。
僕が以前トレーニングしていた子の最近の突発性の攻撃行動についてのお話や、ドッグフードの話。
この中でもフードの話が興味深かったので少し。
現行の法律では犬(ペット)は「所有物」となります。
人間ですと薬事法やらなんやらで食品の原材料等の表示はキチンと法で定められているのですが、ことペットの食に関する規制というものは無いに等しい状況だそうです。
極端に言えば1から10まで虚偽の表示をしても罪に問われる事はないので消費者(飼い主さん)側がキチンとした判断をする目をもたないといけないとの事。
それらを考えた時、本当に安心して与えられるフードは人間の赤ちゃんに与える離乳食が一番理想的かつ、安心して与えられるフードであるとのお話。
様々なフードメーカーがある中、ほぼ全てのメーカーがアメリカとカナダにある工場に製造を委託しているため、内容は違えど、出所はみな同じであるため本当に安心できるフードを見極めるのは難しく、唯一ウォルサム(療法食を製造しているメーカーです)が安心との事。
本当に勉強になりました。
このほかにも院長先生は忙しい時間を割いて小一時間ほどもお話に付き合って下さいました。
またこのブログで色々と役立つ情報を出して行けたら・・・と思います。