こんばんは。
今日7/1は、中国の国家主席が香港返還25年式典に参加した事がニュースになっていましたね。
香港が返還されたのが1997年7/1で、その後50年は一国二制度で香港の独自性を維持する事が約束されていました。すなわち1997年の49年後は2046年までは、約束されていた事になります。
そこで、今日は香港出身の王家衛導演(ウォン・カーワイ監督)の映画「2046」を観てみました。
先日、同じく王家衛導演作品「花様年華」の主演女優、張曼玉(マギー・チャン)さんが、久々にメディアに登場した姿を見たのも相まって観てみたくなったのです。
木村拓哉さんが参加していたのでご存じの方もいらっしゃるかも。
とにかく美しい女優さんがチャイナドレスを着て出まくるという華やかだけれども何処か切なく、意味はわからないけれど、その意味を考えてしまうという不思議な作品です。
そういえば7/1といえば2017年には、ウォレスが香港返還20年を記念して展示会をしましたね。
今日は色々思うところあり、人が生きていく事の価値をしみじみ思うのでした。
わたしが香港に興味を持ったのは、もちろんウォレスの故郷だから。そして、3年程前にMasaさんが、ブログで紹介された「地球タクシー香港を走る」を思い出しています。。番組の最後に出てきた運転手さんの言葉が印象的でした。その言葉が現実的になるスピードにも驚いているこの頃です。
本当にスピードが速い!加速してますね〜🥹