わくわくかあさんの日ごとめぐり

ペンションわくわく村のかあさんの日記です。

昨日もまた・・・

2021-05-21 10:25:43 | 日記

朝はお日様の良いお天気

さあ~がんばるぞ~~~って

オーナーはペンキ塗り

アンテナ工事のために設置した足場を好都合と手の届く範囲でペンキ塗り

建物も36年も経つとメンテナンスが大変です。

ケルヒャー高圧洗浄機を購入して壁洗いからペンキ塗りと

この時期忙しさも半端ない状況です。

 

かく言うかあさんはもっぱら庭仕事

草との闘い?は終わらない・・・

力をくれるのは

   

まめぶ~のイチゴのやさしい赤

色づいてきました!

アッツ桜も満開です。

ブルーベリーも実が付いてきました。

カタクリかあさんはまだ頑張っています。

このハート形の種袋にいっぱい?の種を育てているのです。

葉っぱは消えてしまいました。栄養になったのかも知れません。

  

時々休憩しながら草抜きは続くはずでしたが・・・

午後からは雨!それもかなり・・・

 

午後からは手仕事しながらまた懲りずにビデオ

懐かしいビデオ出てきました。

団塊の世代の方は聞き覚えあると・・・

そう結婚式で良く歌われた

花嫁

はな~よめは~よぎしゃ~にのお~~って、とつい~で~えいくよ~

この歌をはしだのりひこと一緒に作曲し歌っていた

坂庭省吾と

アイリッシュギターでは世界の3本指に入る名手

城田じゅんじ

のビデオです。

 

省吾さんはオーナーの後輩でした。

わくわく村にも来てくださって

1年おきに7回も小さなサロンコンサートをしました。

フォークソングの先駆者といえます。

 

フォークが流行った時期60年代後半~70年代は

オーケストラ部にいてオーケストラの演奏や弦楽器の演奏が大好きでしたので、

クラシック一途のかあさんでした。

むしろ省吾さんがわくわく村(1988年~)でコンサートして下さるようになってから

フォークソングが好きになり

それも省吾さんの高音の声とアコースティックギターやバンジョウ、

マンドリン等の音もすきになってきました。

お2人が演奏するギターは最高でした!

 

 

こちらもなぜか残っていたビデオです。

京都丸山公園で行われた宵々山コンサート

祇園祭の宵々山の7月15日(1988年)です。

司会は永六輔さんでした。

ナターシャセブンを再結成したときのコンサートです。

真ん中は高石ともやさんです。

 

残念ながら2003年わずか54歳で旅立ってしまいました。

わくわく村の食堂には笑顔いっぱいの省吾さんがいます。

いまでも私たちのこころの中で笑顔の省吾さんが歌っています。

わくわく村での最後のコンサートは

2003年、旅だった年の春でした。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする