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この三連休が実質正月休み

2012年01月09日 | わーく&らいふ

この年末年始はちょっと緊張する来客があったため例年になくハードだった。
仙台出身の客人も2日には旅立ち、ダラッとしたのも束の間。4日から仕事始め。
故にこの三連休が実質正月休みなのだ。


そんな訳でショートに呟く暇もなかった分、ブログで振り返ってみよう。
そそ、年賀状でブログ読んで下さってる、と書いてくださった何人かの方々、
ありがとうございます。励みになります。

■さて、振り返りのトップは「踊る」ニュースのこと。(話題遅すぎにご注意!)

社会現象となり、邦画実写記録を塗り替え、数々の話題を提供してきた「踊る」が
9月公開のOD4でファィナルになると報道された。
その世界観や対立の構造と群像劇が好きでずっと追っかけてきた。
終焉は不意討ちではあったが「とうとうか、そうなのか」と受け入れるのに
さほどの困難はなかった。
最初に読んだツイッター記事に依るとファィナルの事件は
「エネルギーサミット」の時に起きるようだ。

映画・ドラマ関係者や脚本家はやはり昨年の3.11で起きた事、思った事を
角度は色々あれど抜きには語れないだろう。
お茶目な社会派を自負する「踊る」がどのようにそこを織り込むのか
暖かい目で見守り隊。
http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=811697


■次はNHK「紅白」と日テレ「笑ってはいけない」の振り返り。

大晦日のテレビ、我が家的には昔は紅白オンリーだったが
息子達の成長と共に「紅白」メイン時々「笑っては・・」になり
昨年はとうとう「笑っては・・」がメインになってしまった。

「笑っては・・」の作り方は、紅白の裏番組として実に良く出来ていると思う。
ストーリー性や連続性が全くないので
紅白の合間にちょっとチャンネル変えて
どこを切り取って見ても笑えるという気楽さがある。
ゲスト演者が大物であればある程、まじめに演じれば演じる程可笑しい。
(特に三田佳子さん。よくまあ演ってくれました!!!!!)

加えて、毎年のベタなマンネリズム(お約束)が更に笑いを誘う。
そんな連続性も年々支持を広げているのか、
昨年大晦日の民放視聴率ではトップだったようだ。(18.7%とか)

人は何故にこんなに笑いを求めるのだろうか。
笑ってる時って、そう言えばな~~~んも考えてない。
きっと脳のどこかのタガがはずれ、ストレスから解放されるんだろう。


■最後に駅伝の話題。

年末年始にかけて雪上や氷上のウインタースポーツも大好きだが、
駅伝やマラソンも大きな感動を貰えるスポーツだ。

注目は都大路の全国高校男子駅伝。
からの元旦の実業団ニューイヤー駅伝。
からの2日3日の大学対抗の箱根駅伝。

広島県代表の強豪世羅高校は昨年も優勝したが、
彼らが卒業して大学生となり箱根で、更に実業団で活躍という
その成長過程も見どころで毎年追っかけている。
そう!少年野球から甲子園、神宮そしてプロ野球での活躍を
楽しみにするという・・・あのオヤジ目線と同じですな。

そして広島に住む者にとっての駅伝の集大成は
天皇杯 都道府県対抗男子駅伝なのだ(1/22)

今年の見どころは箱根で前年のタイムを8分も縮めて
圧倒的勝利を飾った東洋大の山の神こと柏原キャプテン。
福島の代表としてエントリーするだろう、と言われている。

福島の苦しみに比べたら自分の苦しみは1時間ちょっと。
と故郷へ思いを馳せたコメントをしている。

同じく福島出身で早大から中国電力駅伝部に進んだ佐藤敦之選手も
福島からエントリーするのではないだろうか(願望だが)
広島で募金活動をし、被災した故郷に県人会を通じて
義援金を届けたという。(中国新聞)

広島世羅高校出身で明大の鎧坂は地元広島からエントリーするだろう。
箱根で3位への追い上げは凄かった。
もっとも最後10区は東洋大の独走ばかり映ってたから
どんな走りで順位をあげたかは不明。(ワイプででも映してほしかったよ~)

とにかく男子駅伝の正式エントリーは明日11日が
発表らしいから楽しみに待とう。

実質正月休みも今日で終わり。
さて、そろそろお昼の用意でもしよう。

あ、遅れ馳せながら本年もよろしくお願い申し上げます。



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