日本初の蒸気船の衝突事件の章でした。
衝突したのは海援隊いろは丸と紀州の明光丸。
海援隊はいろいろ苦難ありてのち、
徳川御三家である紀州藩に臆することなく
国際法「万国公法」を元に賠償金を手中にした。
龍馬の冷静な判断と岩崎弥太郎の商才が
「なるほどっ!」だった。
それにしても土佐の後藤象二郎役の人は
カープの栗原選手と似ている。
今さら夏休みの絵日記シリーズに載せる予定だった
福山一泊旅行の時の写真がやっと出番。
写真は福山鞆の浦を航行する平成いろは丸。
めざましテレビ芸能コーナー担当の軽部さんと
辛口ヴァイオリニスト高嶋ちさ子さんの
「めざましクラシックス」を楽しんで来ました。
耳馴染みの多い曲を楽しませて貰ったし
曲の秘話や作曲家にまつわるミニ情報を
織り交ぜた軽部さんの司会進行は絶品でした。
(帰リ道、年輩の男性の「彼の司会は良かったねえ」
の声が聞こえてきました。)
なんと言っても辛口毒吐きじゃじゃ馬の高嶋さんを
御しながらの二人の絡みが可笑しかったです。
ちさ子さんのコンサートは初めてではないので
その暴言ぶりは知っていましたが(笑)
軽部さんと絡むと更に切れが増して痛快でした。
きっと軽部さんがうまく処理してくれることが
分かっているから安心して遊んでいるのでしょう。
ところで今日初めてクラシックを聞いて涙が出てきました。
「旬な曲を」と言って「仮面舞踏会」が演奏されたんです。
そう真央ちゃんがショートで完璧な演技を披露してくれた曲。
高難度の技に挑んで「スポーツとしての技術」を極め、
私たちを魅了し、本人も「やった!」の納得の笑顔を
見せてくれたあの「仮面舞踏会」。
あの時の緊張感やそのあとに訪れる「悔しさ」を
思うと自然と涙が流れてしまいました。
ヨナ選手の芸術点はスポーツ技術をも含めた上で
更にそれを超えた評価だと今は納得したので
もう何も言いませんが・・・・・・。
第二部はディズニーアニメの名曲を中心に
楽しませてもらいました。
いい時間を過ごせたのですが
ひとつだけ・・・毒吐いてもいいですか?
お隣の年輩のご婦人、ほとんどオペラグラスから
観覧されていて両手があいてないので
盛り上がった時も素敵な曲の終わりにも
拍手をされなかったのが段々腹立たしくなってきて、
それを抑えるのにもっのすごくストレスが掛かりました。
ここ数年、子どもの運動会でも保護者がムービー撮影に
夢中で拍手が明らかに少なくなっていると言われています。
やっぱり拍手は盛大に送らないとね。
めざクラ御一行様は昨夜は海の見えるホテルに
泊まったとのこと(は、は~ん あそこだな)
スペシャルゲストで二曲歌った中孝介さんは
今朝厳島神社にお参りしてきたそうです。
なんか嬉しいですね。
軽部さんは新幹線で東京に戻れるのは23時半過ぎ。
そして明朝3時半から『めざましテレビ』とのこと。
本当にお疲れ様そしてありがとうございました。