今年もドラフトが盛り上がりました。
4球団が1位指名した早稲田の有原投手は広島広陵高校出身とあって
広島カープ球団オーナーも熱望していたが、クジ引きの結果、
交渉権は北の大地の日本ハムファイターズが獲得しました。
交渉権と言えど、実質辞退はないだろうから入団でしょう。
そして有原投手は「ドライチ」と晴れやかに呼称されます。おめでとう!
では、欲しかった1位指名の選手獲得のクジに恵まれなかった他の3球団が、
次に1位に指名した選手は、なんて言われるかというと、
ドラ2やドラ3、4、5、6よりも高評価なはずなのにハズレて?!
そんなことを毎年思っていたドラフトですが、
先日、当地の民放ラジオ(RCC中国放送)を聞いていると
同じ思いのリスナーさんがメールで提案されていました。
ハズレ1位の呼称はいいイメージがないから、こう呼びましょう。
「再指名一位」と!
思わずラジオに向かって拍手「サンセー、拡散希望!」と言っていました。
みなさんはどう思われますか?