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わくわくと安らぎをコラボしたら「わくらぎ」になりました。ワンコ好きが気ままに綴る日誌。よろしくお願いします♪

ラストマンデイの過ごし方

2009年03月30日 | 車・お出かけ・美味しんぼう

「マーリーのお天気予報」クリックしてお外へ連れ出すと画面が変わって
驚かれるかもしれませんがそれが天気予報になっています。
元に戻らない場合は左の最新記事欄をクリックしてみて下さい。

3月最後の月曜日。
今年度最後の月曜日。
そして色々あって(フムフム)意味のある最後の訳あり月曜日。

苦楽を共にした(笑)愉快なわーく仲間達とディナーバイキングを楽しみました。
春休みとあって会場のホテルグランヴィア2Fのヴァンビエールさんは
ファミリー中心に満席状態でにぎわっていました。

お料理の種類・お味は共にまずまず良ろしゅうございました
んが、パスタ系が一種類しかなかったので星2つ半とさせて頂きます(勝手に)
ランチバイキングではパスタ豊富なのになあ。

ここの目玉はマイナス20度の冷た~い大理石の上でアイスクリームと果実を
混ぜ混ぜパフォーマンスするチョップアイスとチョコレートタワー。
お子様に大人気でしたよ。

今宵集合したわーく仲間4人。当然ながら職場の話に花が咲きます。
そしていつしか一番お若くて頼りになる某Fさんの自動車学校入校話に発展。
「クマバナ」(?)で盛り上がりました。
半クラ勘違い(クラクションを控えめに鳴らしちゃった)とか
給油口勘違い(リクライニング倒しちゃった)とか
何故か助手席に座っちゃった教習生とか
「自動車教習」にまつわる面白エピソード(ある種都市伝説)は不滅ですな。


グランヴィアさんの某サービスで某お祝いのケーキ(15cm程のホール)が用意されそれを囲んでの写真撮影サービスもありました。
グランヴィアさんグッジョブ ケーキも本当に美味しゅうございました
願わくば写真の中にケーキも一緒に写して欲しかったけどね

この画像サイズならボカシをいれなくても大丈夫だと思うのですが・・・どうかな?

楽しい時間は過ぎるのも速いもの。あっという間の2時間半でした。

みんなあ 支えてくれてありがとう!
本当に素敵な仲間です。最強最良の姫君ジャパンin広島光町だよ。


最後に「クマバナ」って?

                               
                              

                             ・・・「車の話です」by某Fさん


侍ジャパンの由来 他もろもろ

2009年03月27日 | カープやスポーツ観戦

WBCの話題、たいがいにせえよって言われそうだけどもうちょっとだけ。

連覇を決めた夜、ザッピングしながらTVを見てたら原監督をフィーチャーした番組でわかりました。「侍ジャパン」の由来が。

代表監督を受ける時点で一つのお願いをしたそうです。
これまでは世界の舞台で戦う監督の名前が冠についた。
例えば長嶋ジャパンだったり、王ジャパンだったり、星野ジャパンと呼ばれて来たけど自分はその器ではない。
何か日本を強調し、それが未来永劫通用するネーミングを考えてくださいと。

そこで決まったのが「侍ジャパン」だったそうです。良いではないですか。

侍・・・明日は無いかも知れない。 「生死」をかけて戦う男。潔さ。気品。
そんなイメージが原監督にもグッときたのでしょう。


侍・・・といえば椿ですよね。
良く似ているけど花びらひとひらづつ落ちて行く山茶花と違って
椿は花の根元からぽろっと落花する潔さと気品漂う花だから。

この『侍』にちなんで緊急招集のかかった広島の栗原のことを
スポーツ紙は『ラストサムライ』と名づけてくれた。
なら同じく広島のキャッチャー石原に私からこう名づけてあげよう→『影武者』
捕手として試合に出たのは城島のバット置き去り退場のあったあの日の
2イニングくらいだったけど、それ以外はピッチャーが登板前に気持ちよく
投球練習できるようにひたすら捕り続けるブルペンキャッチャーに徹した
その影の功績を讃えてあげたい。
シャンパンファイトの時は彼も仲間から名前をコールされ胴上げされた。
ほんと、いいチームメイトだったんだね。


ところで
WBC第1回大会はイチローが引っ張って大活躍して優勝したけど
今回はイチローの不振が勝因の一つだと言われています。
あのイチローの不振が他のメンバーを奮い立たせたからだと。
キューバ戦、得意のバントを失敗してネクストバッターに繋げずベンチに戻った時
「俺の責任だ、すまない、心が折れそうだ。あとはみんなで繋いでくれ」
いつもポジティブなイチローのこの言葉は相当来たと思います。

TVで何度も聞いたけど
「キューバのユニフォームを着て、韓国のユニフォームも着たけど
みんなが頑張ってくれた。感謝している。最後に侍になれて良かった。」

勝因のもう一つに私は韓国のファイティングスピリットに刺激されたことも
充分あると思っています。
世界が「歴史的名勝負」と絶賛したこのゲーム、韓国もほんと強かった。

さてイチロー、第3回大会には38歳。もうすぐ四十郎なんだ。
代表入りはないかも・・・。どうかな? 次の代表監督、悩むだろうな。
でも若い選手がいっぱい活躍したから次も充分楽しめそう。

うちの柴ももちゃんも楽しみにしてるよ。

      



侍ジャパン連覇おめでとう

2009年03月24日 | カープやスポーツ観戦

今日はやっぱりこれ書かないと。5-3で韓国に勝ち連覇を果たしたこと。

侍ジャパンおめでとう!松坂選手2度目のMVPおめでとう!

いい試合だったなあ。(因みに正午まで家で観戦、午後からは適宜ワンセグ観戦)
気持ちがいいし、なんだか景気もいい。ゲーム終了後は株価も急騰したそうです。

イチロー曰く「チャンピオン防衛ではなく奪いに行く」
原監督曰く「韓国を尊敬しいている。胸を突き合わせた戦いになる」
       そして「今日負けたら明日はないという高校野球の気持ちで戦う」

その通り本当に両チームとも緊張感を切らさずワンサイドゲームではない
好ゲームだった。両チームの選手のみなさん感動をありがとう。

野球の国アメリカでアジア同士の決戦前のセレモニーが行われているその風景が
不思議な感覚でしたが選手たちはとっても気分が高揚したことでしょう。

日本に追いつき追い越せの韓国野球がここ数年で強豪チームとなって
日本のプライドを打ち崩すまでになっていた。
そのプライドを掛けた今回のWBCで原監督が言うように「チームが進化していた」
のも宿敵となった韓国チームがいたからこそのような気がします。
シャンパンファイトの前の「ほっんとにお前さんたちは強い侍になった」と口火を
切ったのも印象的でした。

原監督の胴上げから始まって仕舞いにはカープの石原捕手がコールされ
胴上げして貰えて嬉しかった。
ゲームに出るチャンスはほとんどなかったけどキャッチングには定評があって
登板前の投手のピッチングを気持ち良く受けた彼のブルペンキャッチャーとしての
縁の下の仕事が報われた。

川崎宗則選手も昨日のアメリカ戦で初めてスタメン起用されたことについて
ベンチですべて試合に出てましたという力強いコメントをしている。

さて、このWBCで打率No.1は何と言っても青木だけど
持ってる記録の凄さ、そのゆるぎない事実からどうしても「イチロー」「イチロー」
となってしまって取材記者も彼のコメントが欲しくてマイクを向け
カメラも他の選手の活躍をイチローが喜んでいる表情や動きまで
すべて追いかけ捕えていたように思う。
取材記者の「山あり谷ありでしたね」の問いかけに「谷ばかりでした」と笑顔で
答えてたけど本当に苦しかったのだと思う。あのイチローが。

スポーツ選手なら自らを高揚させるためにもプライドを持った発言をする。
その辺のアマチュア選手だってそういう発言する。
なまじコメントもたくさん取られ、カメラに追われTVにたくさん映る分だけ
本人が出たがりなわけじゃなくてもなんか損してる気がする。
・・・ってのも全てはやっぱりスターだから?

イチロー。若いようだけど、もう35歳。ベテランだよ。そして「人の子」でした。
そんな苦しみ痛んだ「人の子」に最後に神が降りてきたんだね。
延長10回の2アウト1、3塁での2ベースヒット。やっぱり「持ってるね」
苦悩の天才仲間に感謝

松坂曰く「MVPはクマだと思った」の通り岩隈、よく踏ん張ったね。
中継ぎの杉内「僕はいつも平常心です」とシラーっと言うのもカッコ良かった。
最後ダルビッシュもよく抑えた。吠えた!
藤川投手も勝利が決まって皆がグラウンドに集まった時、
笑顔が見えたので私もホッとしました。(なんかね)

内川のあの守備、スーパーファインプレイでしたね。
横浜の先輩、怪我で帰国した村田選手のぶんまで頑張ったことが形になった

もうほんとにみんな素敵です。

4月に入ったらそれぞれのチームにその勝機を持ち帰って
魅力あるリーグ戦を見せてください。


球春

2009年03月21日 | カープやスポーツ観戦

最近、野球の話ばっかり書いてるなあ。

今日から選抜高校野球大会が始まった。
Greeeenのキセキで入場。
その後もたびたび「キセキ」オルゴールバージョン(ジングル)がかかるんですけど
これってものすごおーーーく映画「ROOKIES」の宣伝になってません?
まあ私は好意的ですけど・・・。

さて、WBCキューバ戦。
湿度90% 五里霧中どころか数メートル先も霞んでいたペトコパーク。
そんな天候が見方して敵失で先制点を挙げ最後まで緊張感を切らさず5-0で勝てて良かった。
そしてイチローの心が折れてしまわなくて良かった。

そして昨日(20日)の韓国戦。
負けても準決勝には進めるのだけど絶対負けられない。
イチロー曰く「これはプライドの問題」
岩村選手も「マウンドに韓国の旗を立てるのを見たくない」
日本を離れて闘うメジャーリーガーだからこそ思いが更に更に強く深いのかも。

みんな良かったね。
活躍選手を一々挙げないけどずっと安定して高打率をキープしている青木は凄い。
残念なのは4番村田だ! ヒットを打った後の走塁中にアクシデント。
右足大腿部裏側の肉離れで重症だと発表された。
生後間もなく生死を彷徨う病気から生還したご長男の為にも
絶対チャンピオンになるという気持ちが強かっただけに気の毒です。
村田ってシュッとした男前じゃないけど私はなんか魅力感じてます。
え?もしかしてタイプなの? ちょっと生意気そうな顔つき・・・・・・
この延長線上、同じカテゴリーに作家の村上龍さんがいたりします
(あ、話がそれました)

でもでも嬉しい誤算が生じました。
代表合宿に参加しながら最終選考で降ろされた我が広島カープの栗原選手が
緊急招集。 ラストサムライだって!うひゃーカッコイイ
代表落選の後も合宿先で篠塚バッティングコーチが栗原の素質を評価し
打撃練習を見守ったというあのエピソードが単なる「いい話」で終わらなくて
ここへ来て活きてきましたね。

一方広島の石原捕手。
城島のバット置き去り退場があった試合で最後の方ちょろっと試合に出ましたが、
まだバッターボックスに立った姿は見ていません。
石原、栗原共に新球場元年を背負って頑張ってほしいです。

栗原が代表復活したことを受けて
広島バルト11でもそろそろパブリックビューイングやってくれないかな。 


あ~、さっき落選ハガキが届きました>新球場 鯉祭り 


自虐コメント by イチロー

2009年03月18日 | カープやスポーツ観戦

コールド勝ちした韓国戦ではイチローさん快調でしたが、
その後はまた残念な状態。
しかし「足にスランプはない」の通説を随所で証明し得点に絡めてくるあたり
流石だなあと思います。
さて、今日の対戦どうでしょうね。
ここへ来て原監督の采配や城島の配球が高く評価され頼もしい限りです。

先日の韓国戦、1-0で負けたとはいえ締まったいいゲームだったと思います。
進塁されても守りが固くダブルプレーでしのぐ場面が何度かあって強い!
と思いました。北京五輪の時とは違う!とも。

北京五輪の時はチームの空気が良くないのもTVから伝わりました。
打たれた投手がベンチに戻った時に声を掛ける人がいなかった。
いや、いたのかも知れないけどカメラはあまり捉えてなかったように思います。
そんな中、ダルビッシュに続いて丸刈りにした川崎選手はチームの盛り上げ役に
徹していたように思います。 声出して行こうよ感が伝わった。
そんな川崎選手を「あいつはいいねえ」と我が夫も高く買ってる。
私も彼がソフトイケメンだから褒めてるんじゃないこと、わかって下さいね。


さてイチロー選手について、
昨夜日テレ「ZERO」のメインキャスターさんが「心配だ」と言ったことを受けて
男性局アナ(なんか顔の濃い人)のコメントが響いた。
「逆に言えば今はイチローが打たなくても勝ってる。これでイチローが調子を上げて
来たらジャパンは益々強くなる」と。
そうか、そうなのよね。 チーム自体は悪くないのよね。
だからイチロー選手もこんなこと言うのね。自虐的な「一番打者以外いい」

日本でもメジャーでも安打数・打率・守備・走塁すべて天才的記録を有する
かのイチローでさえ今の不振状態でマスコミのインタビューを一手に引き受けるのは
辛いだろうに・・・。
でもね、どこかで彼もプレッシャーに押しつぶされそうになる人の子なんだなあ
と思うと変にホッとしている自分がいます。


メジャーでもシーズン当初は調子が出ず徐々に上げて爆発するという年も
何回かあるので今がそれなのかもね。

人一倍悔しがり屋なだけにその溜まった悔し玉がいつ爆裂するか…楽しみです。
頑張ってサムライ達!