
南城市知念 志喜屋のカー
豊富で新鮮な湧き水を使ってクレソンの栽培地として有名な志喜屋集落。
今もかつての共同井戸や簡易水道が残され、雑用水や農業用水に使用されている。
現在、クレソンが栽培されている田んぼは、かつて稲作を行っていた場所。
稲わらを使った伝統行事、綱引きも残されている。
昭和の初期、すでに水力を使って発電をし、サトウキビを絞ったり、精米をしたり、行事の際の灯りや無声トーキーの上演までもしていたという。
放送は6月16日~7月12日を予定
※ブログの掲載が大変遅くなってしまいました。ごめんなさい。
豊富で新鮮な湧き水を使ってクレソンの栽培地として有名な志喜屋集落。
今もかつての共同井戸や簡易水道が残され、雑用水や農業用水に使用されている。
現在、クレソンが栽培されている田んぼは、かつて稲作を行っていた場所。
稲わらを使った伝統行事、綱引きも残されている。
昭和の初期、すでに水力を使って発電をし、サトウキビを絞ったり、精米をしたり、行事の際の灯りや無声トーキーの上演までもしていたという。
放送は6月16日~7月12日を予定
※ブログの掲載が大変遅くなってしまいました。ごめんなさい。
ラジオで楽しく聞いています。
ブログがある事を発見して、嬉しくて
コメントしました。
私は県内の「カー」について興味があります。
これからも楽しみにしています。
せっかくブログで写真、解説つきの立派な資料
になっているのですから、略図をつけたら
分かりやすくないですか?
それを悪用する人はまさか
いないと思いますが・・・・
それから、私、うるま市兼ケ段のうるま市
上水道局近くの「兼ケ段カー」
とうるま市田場の前原高校近くの「田場カー」
について知りたいんですが
取材してもらえませんか?
以前、HPを作成していたときには、地図までのせていましたが、残念ながらやはり心配なことも多く、地図はやめてしまいました。
どうしてもお出かけになりたい場合は、その地域の公民館などにお訪ねすることをオススメします。
番組は14年目に入り、兼箇段ガーと田場ガーはすでに取材と放送は終わってしまいましたが、田場ガーは、一度壊れてしまって、その後、地域の方々のご努力で復元され、その時にも取材させて頂きました。とても興味深いお話でした。
公民館にもたくさんの資料があり見せて頂きましたので、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
これからも、番組共々どうぞよろしくお願いします。
14年分の掲載はしないんですか?
それを出版予定はないですか?
ブログ内検索してみましたが、
兼箇段ガーと田場ガーは
載ってないですね。残念。
公民館にいつか寄ってみます。
ブログをはじめたのは確か2年ほど前で、時間のあるときに過去の放送分の写真や概要などを入力作業をしていますが、なにせ10年以上の放送記録があり、なかなか前に進んでいないのが現状です。スミマセン。
出版予定は、今のところありませんが、本を出すときのために今までのインタビューした模様は、消さずに残してあります。実現できることを私も希望しています。
兼箇段ガーや田場ガーのことは、地域の字誌や旧具志川村史などにも資料があるのではないかと思います。
最近はインターネットで情報収集をすることも多くなるほど、HPなどにもいろんな情報が載っています。県立図書館には、各市町村誌や字誌なども充実しているのでそちらでご覧になってみるのもいいかと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。