多良川うちなぁ湧き水紀行

ラジオ沖縄で放送中の湧き水紀行(月~土 午後6時10分~15分)パーソナリティの放送日記

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

南城市知念久高島 橋川

2009年02月24日 | 沖縄本島周辺離島
南城市知念久高島 橋川(ハシギャー)

久高島の西海岸沿い、潮川(トゥギャンディ)から北へ100mほど行ったところにある。
入口には、四角形の石版があり、橋川の役割などが記されている。
西海岸沿いの生活用水として利用された5つの湧き水のうち唯一飲料水として利用された。
35段ほどの階段を下りて行くと、目についたのは、「備え付けのひさくを持ち出さないで下さい」の文字。更に隣には、「飲料水ノミヲ汲ム所ニシテ水浴ヲナシ諸洗濯物ヲナスモノハ…」の注意書きがあり、飲料水以外に利用した場合、罰金制だったことが伺える。
急な階段の、飲料水の水汲みの仕事は容易ではなかったと思われる。

今回取材させて頂いたカーの中で、唯一水の音が確認された。
水脈がずれているのか、何とか樋口から流れて欲しいと思った。

放送予定:2/23~2/28、3/2~3/7
コメント

南城市知念久高島 潮川

2009年02月07日 | 沖縄本島周辺離島
南城市知念久高島 潮川(トゥギャンディ)

大石井泉から北へ150mほど行ったところ32段の階段を下りた右側にある。
残念ながら水は枯れていましたが、樋や横2m、縦1m、深さ90cmの井戸の作りをみることができた。
井戸の直面まで崖が迫っており、限られたスペースの中で作業をするのも困難だったと考えられる。
特に、樋の先がアヒルの口のように下向きになっていて、水を大事にする島の人の思いが感じられた。

放送予定:2/9~2/14、2/16~2/21
コメント

南城市知念久高島 大石井泉

2009年02月07日 | 沖縄本島周辺離島
南城市知念久高島 大石井泉(ウプシガー)

島の湧き水(井戸)は西海岸沿いに点在しているが、大石井泉は郵便局のすぐ近く28段程の階段を下りた崖の下にありました。
湧口は崖の左側で、少しだが水は溜まっていて、木の葉が浮かんでいました。
主に水汲みや、洗濯、水浴びに利用されたようです。
崖の側面には寄付金を募って大石井泉が作られた文字や、大正5年に改修した際の記録が刻印されていた。

放送2/2~2/7
コメント

南城市知念 久高島 天水の話、大石井泉

2009年02月07日 | 沖縄本島周辺離島
南城市知念久高島 天水の話、大石井泉(ウプシガー)

安座間港からフェリーで20分、島の南端徳仁港に着きます。
久高島の西海岸沿いに点在する湧き水(島の人は“井戸”とか“ハァー”と言う)を紹介する。

水に乏しいと言われる久高島。それは島をつくっている琉球石灰岩が隙間の多い構造をしているため降った雨は溜まらず川がないこと、更に、地下水位が低いのと石の硬さから井戸が掘りにくく水源を天水や湧き水(井戸)に頼ってきました。(知念村史記述参考)
昭和53年に高等弁務官資金により、天水タンクを各家庭に設置。天水タンクの水は主に飲料水に利用され、その他の雑用水は湧き水(井戸)が利用された。

※写真は西銘家にある6基の天水タンク

放送予定:2/2~2/7 天水の話、大石井泉(ウプシガー)
コメント