多良川うちなぁ湧き水紀行

ラジオ沖縄で放送中の湧き水紀行(月~土 午後6時10分~15分)パーソナリティの放送日記

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浦添市経塚 夫婦(ミートゥ)ガー

2007年11月19日 | 那覇・浦添地区
浦添市経塚 夫婦(ミートゥ)ガー

一年に一度、旧暦の10月1日に行われる自治会主催のカーウガミの際に一番最初に訪れる集落の村ガー。

見てすぐにわかる名前の由来。
夫婦のように仲良く並んでいる。
中には両方とも水が今も湧いている。

後ろの松の枝も低い部分からきれいにふたつに分かれていて、木も夫婦のようと地域の方々も目を細めている。

放送は11月19日から12月8日までの3週間を予定。
ウマーチのカーウガミの話もまとめてお届けする。
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ショックな出来事

2007年11月12日 | 北部
週末の休みに、のんびり北部に遊びに行った。
久しぶりに本部町具志堅のウプガーを訪れてみようと集落の中に入ると、なにやら工事をしている。

写真は以前にとったウプガーの様子で、大きな水溜の前に、かつての洗濯場や水汲み場の残るまさに生活史の一部として、ずっと残しておきたいと思うとてもいい湧き水だった。

番組でも最初のほうで紹介しており、北部の湧き水ツアーでも訪れ、みなさん感激をされたところである。

が、しかし、昨日、現場を訪れた私は、目を疑い、言葉を失った。

全面の水汲み場が、全部なくなっていた。
大きな馬の形をした水溜は、新しい真っ白な石で同じような形で改めて整備されていたのである。(あまりのショックに写真はとれませんでした)
なんで、あんな素晴らしい、もう、2度とつくれないものを壊してしまったのだろう。。。理由はわからないが、とても残念である。
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取材日記

2007年11月12日 | 那覇・浦添地区
今年の7月頃、このブログに『経塚の住人』さんという方から情報を頂きました。

「旧暦の10月1日に、経塚ではカーウガミをしているんですよ」

とても貴重な情報に感謝しています!!
先週の土曜日、11月の10日が、旧暦の10月1日あたり、取材に行ってきました。

12時に公民館に代表の方が集まり、まずは夫婦ガーと赤皿ガーを拝み、そして午後2時には、「毛」とよばれる拝所に地域の方々が100人ほど集まると言うことで、この様子が掲載した写真です。

経塚は7班に分かれており、ここから、みなさん、それぞれ自分の地域のカーを拝むのだそうです。

これは、もともと首里から来た伝統行事で、首里に隣接する浦添市経塚にもこの伝統が引き継がれています。ちゃんと、「の」まんじゅうもありました。

これは「ウマーチのウガン」(ウマチーとは別です)と呼ばれる、火災予防の拝みで、空気が乾燥するこの時期、火の事故がおこらないよう水の神様にお願いするというものです。

若い方も何人かお手伝いに見えていて、とても心強さを感じました。
伝統が脈々と受け継がれているのは本当に頼もしいかぎりです。

この様子は、11月の19日~12月1日まで、2週間にわたって放送予定です。
お楽しみに!!

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浦添市伊祖 メーヌカー

2007年11月07日 | 那覇・浦添地区
浦添市伊祖 メーヌカー

伊祖集落で最も大きく、形がきれいに残っている村ガー。
住宅地の中にこの空間だけが、かつての生活の様子を物語っている。
水は豊富にあり、水溜の中にはさかなも泳いでいる。
旧暦の9月9日をはじめ、季節ごとに今もカーウガミが行われている。

(放送は11月5日~11月17日を予定)
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