久しぶりに娘と三人の朝食。
ドイツの娘一家の話になる。
ドイツの冬は寒く暗く長い。
あまりの寒さに車が動かなくなることも有るらしい。
その中でも雪が積もると明るく楽しくなるということで
外で遊んだり、出勤はスキーでという日も有るとか。
でも今回はちょっと大変のようだ。
建物の暖房がストップして水道も出ないという。
復旧のめども立っていない。
まあ、元気な家族なので
「サバイバルファミリーなら大丈夫」と励ました。
すると、映画見たの?と。
映画?
観ることにした。
出だしは、不愉快な家族の印象が有ったので観るのを止めようかと思ったのだが、
家人が言うには、「こんな家族も有るんじゃない?」
見続けるうちに引き込まれていった。
なかなか面白い。
今 コロナ禍ではリアルに感じられることも有る。
どんな事態でも自分で考え行動する必要があると思う。
生活力さえあればかなりの所乗り越えられるだろう。
よーく考えて適切な行動をとりたいものだ。
まずは体力!
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