2020年度が始まった。
古里自治公民館長の2期4年間を無事に勤めることができた。
5月中に総会を開いて、次の館長に引き継ぐまでが今年の行事の山場に成ろうと思う。
NPO活動については、
残念ながら新しい事業の認定が得られなかった。
力が足りなかったと諦めることにした。
その代わりに新たなことを始める事にした。
島を活性化させる人を集める企画
島活・in与論島」 を募集することにした。
これまで数回試してきて いけると思った。
本格的に募集を始めたところ、
移住も考慮に入れて 30代男性が4月の中旬ごろに来てくれるようだ。
ウーフ用の部屋に住み込みで農業を主に手伝ってもらおうと考える。
これで、スタッフが3名となったので、
本格的に移住体験者を募集できる。
泊るところさえ確保してあげれば、
稼ぐことは本人次第、人手不足の世の中だが、
コロナの影響でこれからどうなるか分かったものではないが、
農業だったら食料を時給できるように工夫することも可能である。
夢は でかい方がいい。
73歳まで現役でバリバリ働いて財産を取得したい。
島活企画に夢を翔けることにした。
天国に翔ける虹の橋」としよう。
73歳までは
あの世とこの世を行ったり来たりして
船倉とミナタ海岸で過ごす。
タツノオトシゴを呼び戻し、
竜宮城を造ろう。
魚垣で渚を囲い、海草を育て、サンゴも再生させたい。
浜辺が人工の砂浜に変わってくるだろう。
ゴミ捨て場になった海を再生させるプロジェクトを立ち上げたい。
今度の上京の際 目当てにしていた企業に相談してくる。
与論島まるごと博物館」構想から20年余りが過ぎた。
NPO法人与論島ウンパル学校を立ち上げてから12年、
オオゴマダラの復活宣言ができた。
田舎で働き隊」のために立ち上げたうんぱる地域協議会を
今度は観光に関する活動を主体にして、私は事務局長になり、新たな会長を立てる。
NPOへの格上げを検討している。
花王・みんなの森づくり活動」は三年目の最終年度。
早めに、しっかりと締めくくりたい。
セビンーイレブン記念財団からは3か所で事業をいただくことができた。
海の森づくり活動助成」は5年継続の二年目、
初年度で試してきたことを確実な実証にしたい。
今年は来年のための
海草の苗の確保に奔走する計画を立てている。
助成金の対象外なので、自腹を切る覚悟がないと、大きな夢は果たせない。
意思のあるところに実現機会はやってくる。
うるま市、特に浜比嘉、平安座の島々と腕を組みたい。
神島の周りを泳いで運を貰って期待。
望めば 夢は叶う 信ずるものは救われる。
宇宙の神様に お祈り利いたします。
ちっとーとぅ 神様 みーまーぶてぃたばーり(お見守りください)