田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

早起きして・・、眠い。

2020-04-11 03:11:27 | 日記

  深夜便



 三波春夫の「船方さん・・・、
 気持ちよくきいているが 今朝はなぜか眠くなってきた。



 報告文書の期限を過ぎてしまって、やっと出した疲れがたまっていたのだろう。
 これで終わったわけではないが

 まああ 精一杯やれることはやったと思う。


 天気が良く、
 大潮だったこともあって あちこちの浜を回って
 海草の自生地を探して回った。


 ムラサキウニとハチジョウダカラ貝が採取出来た。



 ムラサキウニはあるところにはあるんだとわかったので、
 沢山採取して放流することにしたい。
 昨日は水槽とミナタの魚垣のところに試験をすることにした。


 数年前からサンゴの生育を確認してきたハミゴーのリーフでは
 彩鮮やかなサンゴ(ミドリシ属)が目立っていた。
 踏みつぶさないで歩くのに気を遣うほどの復活だと  喜んでいる。



 外海の林縁部は多分に何処もこれに近い状況ではないだろうか・・・。

 夏に成ったら泳いで確かめてみたい。

 潮が満ちる頃にはミナタ海岸にたどり着いて、
 魚垣の周辺の海草を探して回った。


 去年よりは自生地が広がっていることを確認した。

 ハマサンゴ類も再生してきた。

 やがて
 枝サンゴも復活することが期待できる。
 食物連鎖を考えると
 やっぱり海草を増やさなければならない。


 リュウキュウスガモが短いのは
 亀の食害と思われる。

 亀が増えすぎるのも問題があるが、
 住みわけをさせる方法がないかを検討し
 海草の保護区を設けるよう提案もしたい。

 網を使う漁の仕方も 期間を設けて制限することも必要だろう。
 問題は
 誰が取り締まるか
 漁業権と観光業、自然保護、環境問題を行政に働きかける必要性を考えた。

 スーナ(おごのり)のついたサンゴ石を見つけたのが
 嬉しい。

 モズクも探しに  今日の午後もミナタ離れの裏側に出かけよう。
 眠気が覚めた。

 今朝も元気です。


    山鹿の太鼓  槍の玄播の涙が光る   俵星玄播    いつ来てもいいね。
 日本人の  忠臣蔵   

 ゆんぬ魂   「うせーらばうせーり  ふなさばふなし ふなしだーぬまいや あぶしまくら」
 これを教え込まなければ
 方言を使えるだけでは
 意味を持たないと考える自分が 今もある。

  誇れるための文化伝承
  環境の保存と伝承のためにやりたいことがいろいろ出てきた。


 新しい環境もできてくる。
 よりいい方に
 進化させる。
  
コメント
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