田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

レンズが曇った

2017-05-15 05:09:26 | 日記


 作業が終わったので実績写真を撮った。




  オオゴマダラ蝶の食草
 ホウライカガミを岩場に植えた。

 土と培養土を運ぶ作業が大変だった。



 レンズが曇っているのに気が付いたが
 仕方ないので撮った。



夢のお告げ

2017-05-14 03:27:06 | 日記

 シニグについて原稿を書かなければならない。

 町誌に書かれている事柄を吟味していった。
 
 聞き取り調査がもとになっていることがわかってきた。
 実際にやった人が書いているわけではないし、
 ある特定の人から聞いたことが
 語り継がれて
 書き写しを引用してきたことがわかってきた。



 クヌパナ(ウガン)御嶽の神籠りついても、
 言い伝えと実際を行った方(昭和生まれ)のからの聞き取りであった事がわかった。
 戦後に復活した後のことであった。

 考古学の調査物から見えてきたものがあって、
 もう一度考え直そうと思っている。



 私なりの仮説をたてて、
 論述していきたいと考え始めた。

 シニグの祭主は土地の持ち主であることが多い。
 後を継ぐ者がいなかった場合は
 新たに祭主をたてて
 拝みを続けなければならないこと、
 拝まなければ、
 近親者に不幸がおこることなどから、
 継承者を決めるために
 いろんなことがあったようである。



 語りたくないこともあってか、
 聞き取りには慎重にならなければならないし、
 語る人の主観がはいることも考慮して聞き取らなければならない。

 クヌパナウガンについてもそのことを考える。
 私も一度ここについては
 聞き取り調査をした経緯があるので、
 もう行われてはいないが、
 もし 
 当時の様子を再現するならば
 自分で神籠りしてみるのもどうだろうか。




 写真を撮りながら
 ふと
 そう思った。

 先ほど
 良くない夢見で起きてきた。
 今年はシニグ年なので方々から調査が来ると思われる。
 案内をする予定にしているが、
 行われなくなっているシニグについてこそ、
 今のうちに調査しておく必要があるように思う。

 それが
 夢のお告げだと感じたので記録しておこう。

 神籠りする空間が
 現代では
 こんな空間ではないだろうか。






 昭和55年の雑録を読みながら寝いったせいでもある。
 ヴァルカンの夢を追いかけていた頃の記録である。




 奇岩城の洞窟の中に愛人を連れ込もうと思っていた。
 
 

中山清美氏追悼論文執筆について

2017-05-13 03:19:08 | 日記

 題名

 与論(ゆんぬ)の先人の生活跡を訪ねて!

  2016・2017年の遺跡分布調査の概要

 私の分担は
  Ⅲ、シニグとサークラについて

 780文字以内m写真が2~4枚

  私は呉屋先生と出会うまで、
 中山清美氏のことを全く知らなかった。
 考古学についても。

 それが どうしてこうなったのだろうと思う不思議な展開である。

 高橋誠一先生との出会いも
 似たようだと言えば
 そうである。

 とんとん拍子に話が進んで、本になった。

 今回も、
 この原稿書きをきっかけに考古学の世界に引きずり込まれることになる。
 多分、私は与論島における遺跡発掘の要人になっていくことだろう。

 夢見で知らせられたことが、
 現実に起こってきた。

 19日が原稿締め切りなので、
 15日あたりから取り掛かろう。




 今日は久しぶりに砂利を運びに行こう。
 いい砂場を見つけてきた。

村おこしボランティア・ECOFF

2017-05-12 01:58:59 | 日記

 パンフレットをもらった。

 待ってました」という仕組みである。

 ボラバイトの仕組みを検索したりして、
 ウーフとボラバイトを上手く組み合わせられないかを、
 この半年ぐらいの間検討してきた。



 倉庫の改造が
 なかなかすすまないのは、
 資金繰り上いい傾向だと思っているところに、
 新しい情報を手にいれて
 神様って
 ほんとにいるのかもしれないと思ってしまいそう・・・。




  ボラバイトを受け入れた矢先(昨日)のことである。

 本町の取り組みの仕方を
 むらおこし協力隊の力を借りて
 構築したら
 受け入れができると思っている。



 先ずは一番
 私のところで試してみたい。



 棚田を作ってみたいと思った。



 木下川(しーしちゃごー)の水を利用して。

 船倉の  ムイコ離れには
 航海安全を祈る場所



  秘密基地は  軍艦岩



  UFO

    宇宙人は 僕か・・・・。


 作家  森瑤子の「アイランド」は与論島が舞台。




   私の夢が 叶いそうになってきた。 



  浜辺で二人だけの結婚式だろうか・・・?
  ドレス姿が  

  望遠レンズが  欲しい。



  

 
 

山場を超えた

2017-05-11 04:06:52 | 日記

  とりあえずは切り抜けることができた。

 集落の総会準備をしてもらっている。
 自分で資料を作るつもりでいたのだが、
 どうも
 総務部のほうで面倒を見てくれそな気がしてきて、
 私がすべきことだけに集中して
 事に当たってきた。

 公民館費用の徴収と役員報酬の受領印をもらうのに一週間を費やした。
 思いがけない、考えられない、受け取り拒否にあって心労した。

 とりあえずは それはそれで処理して
 監査を受けることで腹をくくることにした。



 総会資料の準備は整っていて、
 自治公民館防災計画書や設立に向けての人選も上手くいった。

 明日の運営委員会で承認してもらい、
 総会予定日は21に向けて資料を完成させてもらい案内する。

 今日の午前中に総会の件は片づけて、
 今度は自分のNPO総会の資料つくりの準備にかかろう。

 6月26日からボラバイトの受け入れを決めた。
 新しいことへのチャレンジ。



  健全な精神と健全な肉体は  断酒続行のお蔭様です。


  今朝は何処まで砂利があがってきているだろうか
  楽しみで
  夜明けを待っている。